正しい組合せはどれか。(臨床医学総論)
a: 原発性アルドステロン症 コルチゾール過剰分泌
b: クッシング症候群 エリスロポエチン過剰分泌
c: 褐色細胞腫 カテコールアミン過剰分泌
d: 末端肥大症 成長ホルモン過剰分泌
e: 腎血管性高血圧 血漿レニン活性低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
薬剤の作用について誤っているのはどれか。
1: テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2: モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3: ヘパリンにはトロンビンの酸素活性阻害作用がある。
4: プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5: リドカインには抗不整脈作用がある。
正しい組合せはどれか。
a: 脳下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b: 甲状腺・・・・・・・・・・・・アルドステロン
c: 副腎皮質・・・・・・・・・・カルシトニン
d: 副腎髄質・・・・・・・・・・カテコールアミン
e: 膵 臓・・・・・・・・・・・・・グルカゴン
医療ガスについて誤っているのはどれか。
1: 亜酸化窒素(笑気)はボンベに気体で充填されている。
2: 窒素ガスは外科用手術装置の駆動源として用いられている。
3: 亜酸化窒素(笑気)には支燃性がある。
4: 合成空気の組成は酸素22%、窒素78%である。
5: 二酸化炭素のボンベの色は緑である。
麻酔について誤っているのはどれか。
1: チオバルビタールは、全身麻酔の導入にしばしば用いられる。
2: 吸入麻酔用のガスが有する物理的特性は、麻酔、覚醒の速さに影響を与える。
3: バランス麻酔は、手術台の傾きを変えて麻酔範囲を調節する脊椎麻酔である。
4: 硬膜外麻酔は局所麻酔の一種である。
5: 腕神経叢ブロックは伝達麻酔の一種である。
誤っている組合わせはどれか。
1: ルシトニン ――――-----― 血清カルシウム濃度低下作用
2: パラトルモン ―――――--- 血清ナトリウム濃度上昇作用
3: アルドステロン ――――--- カリウムイオン排出促進作用
4: 糖質コルチコイド ――-―― 抗炎症作用
5: グルカゴン ――――――― 血糖上昇作用
一酸化窒素吸入療法の有害事象として誤っているのはどれか。
1: .左心不全の増悪
2: メトヘモグロビン血症
3: 中止後の肺動脈圧の上昇
4: 二酸化窒素による気道損傷
5: 体血管拡張による血圧低下
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