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第22回国試午後87問の類似問題

国試第35回午前:第84問

40°Cの水1kgに10°Cの水2kgを加えたときの水の温度はどれか。 

1:15°C 
2:20°C 
3:25°C 
4:30°C 
5:35°C 

国試第8回午前:第52問

温度の単位について正しいのはどれか。

a:Kは熱力学的な絶対温度を表す。
b:°Cは真空中における水の凝固点と沸点とから定められる。
c:1Kの温度差は(9/5)°Cの温度差に等しい。
d:°Cは物体の内部エネルギーを示すのに便利である。
e:0°Cは約273Kである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第84問

20℃ の水9.9kgに90℃に熱した1.0kgの鋼球を沈めたとき、平衡状態の温度[℃]はどれか。ただし、鋼の水に対する比熱を0.1とする。

1:19
2:20.7
3:26.4
4:28.8
5:32

国試第18回午後:第3問

800Wの電熱器を用いて10kgの水の温度を7℃から37℃まで上昇させるのに要するおおよその時間はどれか。ただし、熱損失はないものとする。(電気工学)

1:6分
2:26分
3:46分
4:66分
5:86分

ME2第38回午前:第36問

時速72kmで運動する質量0.2kgの物体の運動エネルギー[J]はどれか。

1:2
2:10
3:20
4:40
5:80

国試第1回午前:第54問

熱容量と比熱について誤っているのはどれか。

1:1gの物体の温度を1°C上昇させるのに必要な熱量を比熱という。
2:体積と比熱が等しく密度の異なる二つの物体では、密度の大きい物体の方が熱容量は大きい。
3:熱容量が等しく温度の異なる二つの物体を接触させると、熱平衡に達したとき、この二物体はそれぞれの最初の温度の平均の温度となる。
4:温度の等しい二つの物体を接触させると、比熱の大きい物体から比熱の小さい物体に熱が移動する。
5:一定の質量の気体の熱容量は、圧力や体積によって異なる。

国試第20回午後:第82問

人体の熱特性について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a:熱の産生は1kW程度である。
b:皮膚は黒体とみなせる。
c:体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d:呼吸の増加は熱放散を増す。
e:末梢血管の拡張は熱放散を抑制する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第11問

20℃の水500mlの入った電気ポット(ヒータの抵抗は100Ω)に電流1Aを1分24秒流した。水の温度は何℃まで上昇するか。ただし、1cal = 4.2 Jとし、ヒータで発生する熱はすべて水に均一に吸収されるものとする。

1:21
2:24
3:41
4:44
5:61

国試第22回午後:第83問

27℃、1気圧で1?の理想気体がある。圧力を1気圧に保ったまま温度を変化させたところ、体積が1.2?になった。温度の変化はどれか。

1:5.4°C下降
2:2.7°C下降
3:5.4°C上昇
4:30°C上昇
5:60°C上昇

国試第34回午前:第49問

20℃の水 100 g が入った保温ポットに電気抵抗 42 Ω のニクロム線を入れ て直流 1 A を 10 秒間通電した。水の温度上昇[℃]はどれか。 ただし、比熱を 4.2 J・g-1 ・K-1 とする。

1:1
2:4.2
3:10
4:18
5:42

国試第32回午前:第84問

同じ質量で20℃の物体を37℃まで加熱するために必要な熱エネルギーが最も大きいのはどれか。

1:
2:タンパク質
3:脂 質
4:リン酸カルシウム
5:ステンレス

国試第25回午後:第10問

身長180cm、体重81kgのヒトのBMI(body mass index)の値はどれか。

1:18
2:22
3:25
4:28
5:30