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第21回国試午後89問の類似問題

国試第32回午前:第90問

シリコーンが使われているのはどれか。

a:眼内レンズ
b:人工肺用膜
c:カテーテル
d:透析膜
e:縫合糸
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第88問

臨床に用いられている組合せはどれか。

a:PHEMA(ポリ2-ヒドロキシエチルメタクリレート) - コンタクトレンズ
b:パイロライトカーボン ――----------------― 人工股関節
c:ポリ塩化ビニル ――--------------―――― 人工心臓弁
d:ポリメチルメタクリレート ------------------― 眼内レンズ
e:ポリスルホン ――――――--------------― 血液透析膜
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第66問

正しいのはどれか。

1:エチレンビニルアルコールは共重合体ではない。
2:プラスチックには添加剤が含まれることはない。
3:コラーゲンは植物蛋白の一種である。
4:膜型人工肺の材料として塩化ビニルが使われている。
5:人工弁として熱分解カーボンが使われている。

国試第11回午後:第86問

医用材料とそれが使われる疾患との組合せで誤っているのはどれか。

a:ポリアクリロニトリル(PAN) ――――――-- 慢性腎不全
b:シリコーンゴム ――――――――---- 重症呼吸不全
c:ポリL-乳酸(PLLA) ――――――― 骨折
d:ポリビニルアルコール(PVA) ―――― 大動脈瘤
e:ポリエチレンテレフタレート(PET) ―――――- 急性薬物中毒
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第70問

膜型人工肺について誤っているのはどれか。

1:気泡型人工肺に比べて血球破壊が少ない。
2:均質膜のガス交換は拡散によって行われる。
3:多孔質膜ではwet lungによる性能低下がある。
4:外部灌流型ではガスは中空糸内部を流れる。
5:内部灌流型では血流が乱流となる。

国試第6回午後:第28問

人工肺について正しいのはどれか。

a:回転円盤型は現在最も多く使用されている。
b:気泡型は血液と酸素との直接接触により酸素加を行う。
c:膜型では薄い膜を介してガス交換が行われる。
d:膜型では血球の破壊が発生しやすい。
e:微小孔型透過膜はガス交換能が劣る。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第52問

模型人工肺について正しいのはどれか。

1:多孔質膜は均質膜より血漿が漏出しやすい。
2:多孔質膜は濾過によってガス交換を行う。
3:均質膜は多孔質膜よりガス交換率が高い。
4:外部灌流型は内部灌流型に比べて圧力損失が大きい。
5:膜面積はヒトの肺のガス交換面積の約5倍である。

国試第19回午後:第49問

模型人工肺について正しいのはどれか。(体外循環装置)

a:均質膜は多孔質膜よりガス交換能に優れている。
b:均質膜ではガスは膜に溶解し、拡散して血液側に放出される。
c:多孔質膜では細孔を通じで血液側からガス側への水蒸気透過がある。
d:複合膜は多孔質膜と均質膜との長所を生かした膜である。
e:血液が中空糸膜内側を流れる内部灌流型が多く用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第57問

透析膜について正しいのはどれか。

a:再生セルロース膜は疎水性膜である。
b:セルロースアセテート膜は再生セルロースにアセチル基が付いた膜である。
c:ポリアクリロニトリル膜は共重合体膜の一つである。
d:ポリメチルメタクリレート膜は合成高分子膜の一つである。
e:ポリスルホン膜は均相構造をもつ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第88問

人工臓器に利用される材料で正しい組み合わせはどれか。(生体物性材料工学)

a:人工食道 ポリエチレン
b:人工弁 アルミナ
c:人工肝臓 メタクリル酸誘導体ポリマー
d:人工血管 ポリテトラフルオロエチレン
e:人工腎臓 再生セルロース
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第89問

ゴム状弾性を示す材料はどれか。

1:ポリプロピレン
2:高密度ポリエチレン
3:ポリスルホン
4:ポリカーボネート
5:ポリウレタン

国試第5回午前:第72問

正しいのはどれか。

1:エチレンビニルアルコールは共重合体ではない。
2:プラスチックに添加物が含まれることはない。
3:コラーゲンは植物蛋白の一種である。
4:塩化ビニルは膜型人工肺の膜材料として使われている。
5:チタンは人工弁の材料として使われている。

国試第18回午後:第87問

正しい組み合わせはどれか。(生体物性材料工学)

a:コラーゲン 人工皮膚
b:ポリエチレンテレフタレート 透析膜
c:シリコーン 手術用縫合糸
d:ポリウレタン 拍動型人工心臓
e:ハイドロキシアパタイト 人工骨
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第70問

正しいのはどれか。

1:エチレンビニルアルコールは共重合体ではない。
2:プラスチックに添加剤が含まれることはない。
3:コラーゲンは植物蛋白の一種である。
4:塩化ビニルは膜型人工肺の膜材料として使われている。
5:チタンは人工弁の材料として使われている。

国試第25回午前:第76問

ポリスルホン膜で正しいのはどれか。

a:対称構造を持つ。
b:陰性荷電膜である。
c:我が国で最も使われている透析膜である。
d:セルロース膜より透水性が高い。
e:アンギオテンシン変換酵素阻害薬は併用禁忌である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第85問

正しい組合せはどれか。

a:人工血管―――ポリテトラフルオロエチレン
b:人工弁―――――――パイロライトカーボン
c:人工腎臓――――――シリコーンゴム
d:人工肺―――――――セルロース
e:眼内レンズ―――ポリメチルメタクリレート
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第90問

アクリル系材料の医療における用途で正しいのはどれか。

a:コンタクトレンズ
b:透析膜
c:歯科充填剤
d:膜型人工肺
e:バルーンカテーテル
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第28問

人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。

a:血圧の低下
b:酸素化能の低下
c:膜型肺における血液の漏出
d:血液の濃縮
e:脱血の不良
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第90問

医用材料について誤っている組合せはどれか。(生体物性材料工学)

1:人工血管 ポリエチレンテレフタレート
2:人工弁 ポリグリコール酸
3:人工肝臓 多孔性ポリマービーズ
4:人工肺 多孔質ポリプロピレン
5:人工食道 ポリエチレン

国試第1回午後:第52問

人工肺について誤っているのはどれか。

1:気泡型では溶血が起こりやすい。
2:気泡型では気泡が小さいほど酸素化の効率が良い。
3:膜型では血漿蛋白の変性が起こりにくい。
4:膜型では血流に対する抵抗が小さい。
5:膜型では気泡型に比べてより生理的な酸素化ができる。