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第21回国試午後21問の類似問題

ME2第28回午後:第14問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:搬送周波数は400MHz帯を使用している。
2:使用できるバンドの合計帯域幅は6MHzである。
3:チャネル帯域幅は12.5kHzである。
4:電極リードをアンテナとして使用している。
5:同じチャネルの他社製品の送信電波を正常に受信できる。

国試第27回午前:第31問

超音波を用いた画像計測について正しいのはどれか。

1:リアルタイムでの撮影ができない。
2:100 kHz~1MHzの周波数を使用する。
3:Bモードを使用して臓器の形状を撮影する。
4:血流速の画像化にはAモードを使用する。
5:臓器での音波の透過を撮影する。

国試第4回午前:第81問

正しいのはどれか。

a:心音、心雑音の周波数は20Hz~1kHz程度である。
b:心音計では、低域、高域、中域、聴覚疑似の心音フィルタが用いられる。
c:脈波伝搬速度は動脈硬化などの影響を受ける。
d:指尖容積脈波計は少なくとも心音計の周波数特性以上のものが必要である。
e:頸動脈波は心拍出量を計測するために用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午後:第2問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:チャネル3000番台の周波数は医用テレメータ以外にも使用される。
2:心電図信号は送信機でAD変換される。
3:A型の送信機の出力は1mW以下に規定されている。
4:チャネル6001とチャネル6002は異なるゾーンで使用される。
5:近接した他病院で使用している送信機の電波を受信することはない。

国試第8回午後:第79問

正弦波電流を10秒間心筋に通電した時、心室細動を起こす電流閾値と周波数との関係を図に示す。 矢印の部分の周波数帯域(Hz)として正しいのはどれか。

8PM79-0
1:0.2~1.0
2:2~10
3:20~100
4:200~1000
5:2000~10000

ME2第30回午前:第26問

変調方式について誤っている組合せはどれか。

1:PWM -- パルス振幅変調
2:PCM -- パルス符号変調
3:AM -- 振幅変調
4:PM -- 位相変調
5:FM -- 周波数変調

国試第30回午前:第56問

図の変調方式はどれか。

30AM56-0
1:ASK
2:FSK
3:PSK
4:PWM
5:PPM

国試第8回午後:第12問

図に示す回路の電圧振幅伝達関数$\left|\frac{V_2}{V_1}\right|$の周波数特性として正しいのはどれか。

8PM12-0

国試第38回午後:第44問

医用テレメータの電波受信について正しいのはどれか。

a:隣接チャネルの使用は受信障害の原因になる。
b:近隣病院の医用テレメータとの混信がありうる。
c:携帯電話の電波は医用テレメータの受信に影響を及ぼす。
d:受信範囲を広げるには送信機の出力を上げる。
e:受信アンテナシステムにはブースタを設置する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第56問

信号波の振幅に応じてパルス波の幅(デューティ比)を変化させる変調方式はどれか。 

1:PAM 
2:PWM 
3:PPM 
4:PCM 
5:PFM 

国試第20回午後:第20問

変調方式を示す略語はどれか。(電子工学)

a:TDMA
b:RAM
c:PWM
d:PCM
e:DICOM
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第50問

雑音に関して誤っているのはどれか。

1:SN比を改善するために計測の周波数帯域幅を広くする。
2:増幅器の最小入力信号レベルは雑音によって規定される。
3:AD変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4:熱雑音は電子など荷電粒子の不規則振動に起因する。
5:白色雑音の電力は計測の周波数帯域幅に比例する。

国試第6回午前:第81問

生体発生情報の計測時の雑音について正しいのはどれか。

a:目的信号以外の生体電気は雑音とみなされる。
b:差動増幅器は同相雑音を軽減することができる。
c:商用交流雑音の除去には帯域除去フィルタが有効である。
d:脳波測定のためのシールドルームのシールドは接地してはならない。
e:周期的な信号をn回加算すれば不規則雑音を1/nにすることができる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第55問

1 kHz までの周波数成分を持つ信号をAM変調し、周波数分割多重によって多チャネル同時通信する。通信に使用できる周波数帯域幅が100 kHz のとき、同時に伝送可能な最大チャネル数はどれか。ただし、AM変調では両側波帯の信号成分を送るものとする。

1:10
2:50
3:100
4:500
5:1000

国試第30回午後:第56問

2kHzまでの周波数成分をもつ信号をAM変調し、周波数分割多重によって多チャネル同時通信する。同時に20チャネルの信号を伝送するとき、通信で占有する周波数帯域の合計帯域幅[kHz] はどれか。ただし、AM変調では両側波帯の信号成分を送るものとする。

1:20
2:40
3:80
4:160
5:320

ME2第34回午前:第54問

超音波診断装置について誤っているのはどれか。

1:距離分解能は送信パルス幅が短いほど向上する。
2:周波数が高いと到達深度が浅くなる。
3:距離(深さ)の換算には約331+0.6t[m/s]の音速が用いられる(t[℃])。
4:周波数は3~12MHz程度が用いられる。
5:パルスドプラ法では1つの探触子で送受信をを行う。

国試第33回午前:第56問

信号 v( t)= 10 sin(4000 πt)で 1000 kHz の搬送波を AM 変調するとき、被変調波の上側波の周波数[kHz]はどれか。ただし、時間 t の単位は秒とし、過変調は生じないものとする。

1:1001
2:1002
3:1004
4:1008
5:1010

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b:ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c:ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d:AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e:雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第55問

変調後の信号の振幅が変化する変調方式はどれか。

1:PWM
2:FM
3:PM
4:PAM
5:PCM

国試第10回午後:第33問

正しい組合せはどれか。

a:MTBF ―――――――--- 多重化通信方式
b:A/D変換 ―――――----- サンプリング定理
c:PACS ―――――――---- 医用画像
d:PID制御 ――――――--- 計量診断
e:LAN ――――――――--- 周波数応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e