栄養素の欠乏と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
1: カリウム -- 壊血病
2: 鉄 -- 貧 血
3: ビタミンA -- 夜盲症
4: ビタミンD -- 骨粗しょう症
5: 亜 鉛 -- 味覚障害
誤っている組み合せはどれか。
1: ビタミンD欠乏症 ---------- くる病
2: 葉酸欠乏症 -------------- 大球性貧血
3: 高ナトリウム血症 ---------- テタニー
4: 低カリウム血症 ----------- 不整脈
5: ビタミンK欠乏症 --------- 血液凝固障害
腎不全でみられる血液検査の異常で誤っているのはどれか。
1: 代謝性アルカローシス
2: 高リン血症
3: 低カルシウム血症
4: 高カリウム血症
5: 低ヘモグロビン血症
正しい組合せはどれか。
a: ビタミンB1欠乏症 ―――――――---- 末梢神経炎
b: ビタミンC欠乏症 ――――――――― 血栓症
c: 高尿酸血症 ――――――――――― 骨粗鬆症
d: 家族性高コレステロール血症 ――---- 虚血性心疾患
e: フェニルケトン尿症 ―――――――― 精神障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
a: ビタミンB1欠乏症 ----------- Wernicke脳症
b: ビタミンB12欠乏症 ---------- 悪性貧血
c: ビタミンC欠乏症 ------------ 骨軟化症
d: ビタミンD欠乏症 ------------ 錐体外路症状
e: ビタミンK欠乏症 ------------ 甲状腺機能低下症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正しい組み合わせはどれか。
a: 原発性アルドステロン症 ---------- 高血圧
b: 甲状腺機能亢進症 -------------- 徐脈
c: 褐色細胞腫 -------------------- 低血圧
d: 糖尿病 ------------------------ 多尿
e: 原発性副甲状腺機能亢進症 ------ 高カルシウム血症
低Na血症を来す病態はどれか。
a: アジソン病
b: クッシング症候群
c: 原発性アルドステロン症
d: バソプレシン分泌過剰症
e: 下 痢
慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。
a: 高血圧 ―――――――― 体液減少
b: 異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c: 腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d: 透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e: 骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
病態と対策との組合せで正しいのはどれか。
a: うっ血性心不全 ――――――――― ECUM(体外限外濾過法)
b: アルミニウム蓄積症 ――― デスフェリオキサミン(デスフェラール)
c: 貧血 ―――――――――――――――――--― 高Na透析液
d: 二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症 ――------― 重曹透析
e: 高K血症 ――――――――――――――-----― カルシトニン
a: 腎性貧血 ---------------- エリスロポエチン
b: IgA腎症 ---------------- 血漿交換
c: 高カリウム血症 ----------- 陰イオン交換樹脂
d: 低カルシウム血症 -------- 活性型ビタミンD
e: 高リン血症 -------------- 炭酸カルシウム
血液透析を行うことによって是正されるのはどれか。
a: 高カリウム血症
b: 代謝性アシドーシス
c: エリスロポエチン欠乏
d: ビタミンD欠乏
e: 低リン血症
急性腎不全の病型と原因との組合せで誤っているのはどれか。
1: 腎前性 ------ 出 血
2: 腎 性 ------ 高カルシウム血症
3: 腎 性 ------ 横紋筋融解症
4: 腎後性 ------ 造影剤
5: 腎後性 ------- 尿管閉塞
腎不全で誤っているのはどれか。
1: 尿素窒素の上昇
2: 高カリウム血症
3: 低リン血症
4: アシドーシス
5: クレアチニンの上昇
慢性腎不全の症状はどれか。
1: 低カリウム血症
2: 低リン血症
3: 貧 血
4: 高ナトリウム血症
5: 高カルシウム血症
正しい組合せはどれか。(代謝疾患・内分泌学)
a: 副甲状腺機能低下症 低カルシウム血症
b: 慢性甲状腺炎 甲状腺萎縮
c: Cushing (クッシング)症候群 低血糖
d: 原発性アルドステロン症 高血圧
e: 急性副腎不全 ショック
維持透析患者の病態生理で正しい組合せはどれか。
a: 低カルシウム ―――――---上皮小体(副甲状腺)機能亢進
b: 水分過剰 ―――――――- うっ血性心不全
c: レニン分泌過剰 ――――- 血圧低下
d: 酢酸不耐症 ―――――― 血圧上昇
e: アルミニウム ―――――-- 骨軟化症
副甲状腺機能亢進症にみられるのはどれか。
a: 高カルシウム血症
b: アルカリフォスファターゼ低下
c: テタニー
d: 繊維性骨炎
e: 異所性石灰化
誤っている組合せはどれか。
a: パラソルモン ―――----- 血清ナトリウム濃度の上昇
b: カルシトニン ―――----- 血清カルシウム濃度の低下
c: アルドステロン ――----- カリウムイオン排泄の促進
d: 糖質コルチコイド ------- 抗炎症作用
e: インスリン ――――----- 血糖値の上昇
ビタミンとその欠乏症との組合せで正しいのはどれか。
a: ビタミンA 出血傾向
b: ビタミンB6 末梢神経障害
c: ビタミンC 壊血病
d: ビタミンD くる病
e: ビタミンK 夜盲症
慢性透析患者の合併症について正しいのはどれか。
a: 心不全はナトリウムと水の過剰によることが多い。
b: 腎性貧血の主因はエリスロポエチン産生低下である。
c: 低血圧は血清カルシウム値の上昇による。
d: 透析脳症は鉄の蓄積による。
e: 透析アミロイドシスはβ2ミクログロブリンの蓄積による。
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