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第21回国試午前26問の類似問題

国試第2回午前:第24問

適切でない組合せはどれか。

1:体血管抵抗・・・・・・・・・・・肺動脈圧
2:心筋シンチグラム・・・・・・ラジオアイソトープ
3:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・心電図のST-T低下
4:弁膜症・・・・・・・・・・・・・・・リウマチ性心疾患
5:右→左シャント・・・・・・・・チアノーゼ

国試第35回午前:第36問

経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 

1:体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。 
2:バルーン拡張圧は100気圧程度である。 
3:狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。 
4:ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。 
5:ロータブレータはレーザを用いる。 

国試第16回午前:第77問

ME機器と、起こり得る問題との組合せで考えられないのはどれか。

1:心内圧モニタ装置 ----------- ミクロショックによる心室細動
2:IABP ---------------------- 駆動ガスの漏れによる塞栓症
3:人工心肺装置 -------------- 回路のはずれによる大量出血
4:超音波診断装置 ------------ キヤビテーションによる血管損傷
5:電気メス ------------------- 高周波分流による熱傷

ME2第35回午後:第20問

補助人工心臓で正しいのはどれか。

1:血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2:生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3:抗凝固療法を必要とする。
4:肺と心臓の機能を代行できる。
5:心拍動と同期させなければならない。

ME2第35回午後:第38問

冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1:冠動脈の狭窄した部位に経皮的にバルーンを挿入し拡張させる。
2:バルーンは10気圧程度で拡張させる。
3:再狭窄を防ぐには金属ステントを留置する。
4:X線透視装置が必須である。
5:通常、人工心肺施行下で行われる。

国試第5回午後:第55問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)によりもたらされる効果として正しいのはどれか。

1:心臓の後負荷の増大
2:冠動脈血流量の増加
3:左房圧の上昇
4:4. 動脈の収縮期圧の上昇
5:中心静脈圧の上昇

国試第3回午後:第61問

適切でない組合せはどれか。

a:心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激
b:除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)
c:冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア
d:低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用
e:マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第67問

大動脈内バルーンパンピング(IABP)の目的で誤っているのはどれか。

a:心仕事量の減少
b:心筋酸素消費量の減少
c:冠状動脈血流量の増加
d:循環血液量の減少
e:収縮期の後負荷の増大
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第88問

心臓の弁の動きをリアルタイム(実時間)でみるのによい方法はどれか。

1:PET(ポジトロンCT)
2:MRI
3:超音波エコー断層法
4:エックス線CT
5:デジダルラジオグラフィ

国試第4回午前:第25問

心筋梗塞について正しいのはどれか。

a:胸痛は狭心症に比べてはるかに強烈である。
b:梗塞の部位、範囲は心筋シンチグラムでわかる。
c:発作直後から血清酵素値が上昇する。
d:最近は不整脈で死亡する患者が最も多い。
e:不整脈の多くは心室性期外収縮である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第29問

関連の深い組合せはどれか。

a:発作性上室性頻拍・・・・・・・アドレナリン(エピネフリン)
b:心室性頻拍・・・・・・・・・・・・・除細動
c:心室性期外収縮・・・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)
d:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス術
e:解離性大動脈瘤・・・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第73問

IABP による合併症で誤っているのはどれか。

1:腸管虚血
2:大動脈解離
3:血小板数の減少
4:細菌感染
5:急性心筋梗塞

国試第8回午前:第49問

左→右短絡を来さない先天性心疾患がどれか。

a:動脈管開存症
b:心房中隔欠損症
c:心室中隔欠損症
d:純型肺動脈狭窄症
e:大動脈縮窄症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第68問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)の適応で誤っているのはどれか。

1:急性心筋梗塞に続発した心原性ショック
2:心室細動
3:開心術後の人工心肺からの離脱不能
4:開心術後の低心拍出量症候群
5:切迫梗塞

国試第1回午前:第88問

心臓の弁の動きをリアルタイム(実時間)でみるのによい方法はどれか。

1:ポジトロンCT(陽電子コンピュータ断層法)
2:MRI(核磁気共鳴断層法)
3:超音波エコー断層法
4:エックス線CT(エックス線コンピュータ断層法)
5:DR(ディジタルラジオグラフィ)

国試第5回午前:第25問

関連の深い組合せはどれか。

a:発作性上室性頻拍・・・・・・ニトログリセリン
b:心室性頻拍・・・・・・・・・・・・除細動
c:心室性期外収縮・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)
d:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス
e:解離性大動脈瘤・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第21問

左→右短絡を来さない先天性心疾患はどれか。

a:動脈管開存症
b:心房中隔欠損症
c:心室中隔欠損症
d:純型肺動脈狭窄症
e:大動脈縮窄症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第24問

虚血性心疾患を合併した腹部大動脈瘤手術の際、術中モニタとして必要性の最も少ないのはどれか。

1:心電図
2:動脈圧
3:中心静脈圧
4:肺動脈圧
5:脳 圧

国試第31回午前:第37問

冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。

1:上腕静脈からカテーテルを挿入する。
2:患部まで超音波診断装置でカテーテルを誘導する。
3:狭窄部ではバルーンを0.2MPa程度で加圧する。
4:ロ一夕ブレーク使用時に冠動脈血流は減少する。
5:ステント留置直後から抗血小板療法は不要である。

国試第5回午後:第41問

補助人工心臓の適応として正しいのはどれか。

a:人工心肺からの離脱困難
b:開心術後の重症低心拍出状態
c:心臓移植までの一時的循環維持
d:重症呼吸不全
e:急性肝不全
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e