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第20回国試午前42問の類似問題

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1:心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用
2:パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度
3:肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能
4:誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用
5:カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症

国試第9回午前:第49問

正しい組合せはどれか。

a:バルビツレイト ―――――――-- 抗癌薬
b:リドカイン ―――――――――-- 抗不整脈薬
c:エリスロマイシン ――――――-- 抗菌薬
d:へパリン ―――――――――― 抗凝固薬
e:ベンゾジアゼピン ――――――- 局所麻酔薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第21問

麻酔に必要な要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:有害反射の抑制
5:消化管運動の抑制

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道誤挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第15問

麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ガス供給部と呼吸回路部がある。
2:ソーダライムは二酸化炭素ガスを吸着すると色が変わる。
3:気化器は揮発性麻酔剤の種類により異なる。
4:酸素フラッシュ弁を開放すると呼吸バッグがしぼむ。
5:閉鎖式では呼気が再利用される。

国試第27回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第21問

全身麻酔の要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:消化管機能の抑制
5:有害反射の抑制

国試第27回午後:第21問

パルスオキシメータが麻酔中のモニタとして有効でないのはどれか。

a:酸塩基平衡異常
b:麻酔ガス濃度
c:片肺挿管
d:気 胸
e:空気塞栓
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第40問

20世紀に入ってから初めて麻酔に使用されたのはどれか。

a:エーテル
b:亜酸化窒素(笑気)
c:ハロタン
d:プロポフォール
e:クロロホルム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:麻酔器には亜酸化窒素(笑気)のみが患者に送られないような誤作動防止装置がついている。
3:亜酸化窒素(笑気)をボンベから麻酔器に導くのに圧力調整器が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第31回午前:第22問

揮発性吸入麻酔薬を使用時の悪性高熱症について正しいのはどれか。

a:ミオグロビン尿を合併しやすい。
b:横紋筋融解症を合併しやすい。
c:脱分極性筋弛緩薬でも誘発されやすい。
d:麻酔器の回路交換は不要である。
e:劇症型の死亡率は90%に及ぶ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第20問

全身麻酔の基本となる4要素でないのはどれか。

1:不動化
2:鎮 静
3:鎖 痛
4:低血圧
5:自律神経反射抑制

国試第8回午前:第31問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酸素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第15回午前:第44問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酵素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第20回午前:第41問

麻酔器本体の構成要素でないのはどれか。(麻酔学)

1:流量計
2:気化器
3:ガス遮断装置
4:酸素フラッシュ
5:カプノメータ

国試第16回午前:第39問

術後持続鎮痛が可能なのはどれか。

1:吸入麻酔
2:静脈麻酔
3:脊椎麻酔
4:硬膜外麻酔
5:直腸麻酔

国試第18回午前:第44問

降圧薬として用いられるのはどれか。(臨床薬理学)

a:亜硝酸アミル
b:塩酸リドカイン
c:ジゴキシン
d:アンギオテンシン変換酵素阻害薬
e:カルシウム結抗薬
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第64問

図のようなカプノグラムを呈する麻酔中の原因はどれか。

32PM64-0
1:誤挿管
2:気道狭窄
3:回路リーク
4:自発呼吸の混入
5:二酸化炭素吸収剤の劣化

国試第38回午後:第22問

麻酔管理中にカプノメータが検出に有用でないのはどれか。

1:不整脈
2:低換気
3:悪性高熱
4:食道挿管
5:呼吸回路脱離

国試第5回午前:第44問

正しいのはどれか。

1:硬膜外麻酔はバランス麻酔ともいう。
2:ソーダライムは酸素発生器である。
3:パルスオキシメータは脈拍数測定器である。
4:ライトレスピロメータで換気量測定ができる。
5:カプノグラフで動脈血酸素飽和度を測定する。