Loading...

第20回国試午前29問の類似問題

国試第21回午前:第30問

呼吸筋麻痺によって人工呼吸が必要となりうる疾患はどれか。

a:アルツハイマー病
b:パーキンソン病
c:糖尿病性神経障害
d:重症筋無力症
e:筋萎縮性側索硬化症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第15問

呼吸筋麻庫の原因となる疾患はどれか。

a:糖尿病性神経障害
b:ギラン・バレー症候群
c:重症筋無力症
d:筋萎縮性側索硬化症
e:アルツハイマー病
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午後:第43問

人工呼吸中に呼気終末二酸化炭素濃度が急激に低下した。原因として考えにくいのはどれか。(人工呼吸療法)

1:呼気弁の開放不全
2:呼吸回路の脱落
3:心停止
4:肺塞栓症
5:気管チューブの閉塞

国試第18回午後:第43問

人工呼吸中に呼気終末二酸化炭素濃度が急激に低下した。考えられる原因はどれか。(人工呼吸療法)

a:気管チューブからの呼吸回路の脱落
b:肺血栓塞栓症
c:呼気弁の故障
d:吸気弁の故障
e:サンプルチューブの閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第43問

呼吸不全について正しいのはどれか。

a:呼吸筋疲労による換気量減少は呼吸不全の原因になる。
b:すべての呼吸不全は人工呼吸器装着の適応になる。
c:動脈血炭酸ガス分圧40mmHgはCO2ナルコーシスとされる。
d:動脈血酸素分圧50mmHgは呼吸不全とされる。
e:酸素療法が換気を抑制することがある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午後:第39問

成人の急性呼吸不全例で人工呼吸の適応となるのはどれか。(人工呼吸療法)

a:動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)>70mmHg
b:自発呼吸はあるが努力呼吸
c:1回換気量=6ml/kg
d:動脈血酸素分圧(PaO2)=60mmHg(空気呼吸時)
e:死腔換気率>0.6
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第18問

外科的治療が試みられる呼吸器疾患として誤っているのはどれか。

1:気胸を繰り返すブレブ
2:慢性膿胸
3:気管支嚢胞
4:原発性肺癌
5:感染性喘息

国試第14回午後:第42問

人工呼吸器の突然の停止に備えて人工呼吸器の代替として準備すべき機器はどれか。

a:用手蘇生器
b:麻酔器
c:除細動器
d:IABP
e:PCPS
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第32問

術後の呼吸管理で正しいのはどれか。

a:体位交換を行う。
b:重症例では従量式人工呼吸器が望ましい。
c:吸気中の湿度を高める方がよい。
d:麻薬は禁忌である。
e:PaO2を300mHg以上に維持する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第34問

従圧式人工呼吸器について正しいのはどれか。

a:気道抵抗が増加すると換気量が減少する。
b:調節呼吸、補助呼吸のいずれも可能である。
c:吸入療法によく用いられる。
d:気道に洩れがあるときに不利である。
e:長期人工呼吸に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第25問

アフェレシス療法の適応となる疾患はどれか。

a:気管支喘息
b:クローン病
c:重症筋無力症
d:関節リウマチ
e:アトピー性皮膚炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第65問

適切ではない組合せはどれか。(医用治療機器学)

a:心室細動 ハイパーサーミア
b:呼吸停止 除細動器
c:脳梗塞 大動脈内バルーンパンピング法(IABP)
d:房室ブロック 心臓ペースメー力
e:空気塞栓 高気圧酸素療法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第21問

自然気胸について正しいのはどれか。(呼吸器学)

a:若い男性に多い。
b:患側に痛みを伴う。
c:患側の呼吸音は減弱する。
d:激しい運動時に発症しやすい。
e:肺下部に生じやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第67問

在宅人工呼吸療法(HMV)で正しいのはどれか。

1:I 型呼吸不全患者が適応である。
2:気管切開患者は適応でない。
3:家族はHMVの教育を受ける必要がある。
4:人工呼吸器はガス駆動である。
5:パルスオキシメータは用いられない。

国試第13回午後:第39問

人工呼吸管理について誤っているのはどれか。

1:肺疾患がない術後患者の呼吸管理は従圧式でもよい。
2:自発呼吸のある患者にはPSVがよい。
3:小児にはPCVがよい。
4:ARDSにはPEEPを付加する。
5:ウィーニングには従量式が必須である。

国試第15回午後:第43問

人工呼吸器が作動不良を起こした際にすぐにその代わりをできるのはどれか。

a:PCPS
b:口(くち)-チューブ人工呼吸
c:ジャクソンリース回路
d:麻酔器
e:人工肺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第43問

呼吸管理で一般的でないのはどれか。

1:圧支持換気法(PSV)
2:吸入療法(エアロゾール)療法
3:胸部理学療法
4:持続的気道陽圧(CPAP)
5:鉄の肺

国試第31回午前:第23問

集中治療における臓器機能代替療法で用いられるのはどれか。

a:人工呼吸器
b:血液浄化装置
c:スワンガンツカテーテル
d:人工知能
e:体外式膜型人工肺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第36問

成人の急性呼吸不全例で人工呼吸の適応となるのはどれか。

a:動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)=70mmHg
b:自発呼吸はあるが努力呼吸
c:1回換気量= 6ml / kg
d:動脈血酸素分圧(PaO2)=60mmHg(空気呼吸時)
e:呼吸数=25回/min
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第28問

人工呼吸器による患者管理について正しいのはどれか。

a:調節呼吸モードで患者に自発呼吸がある場合にはファイティングに注意する。
b:自発呼吸のある患者に人工呼吸器を接続しておくときはIPPV(間欠的場圧換気)モードで使用する。
c:慢性呼吸不全患者では常に人工呼吸管理を行う。
d:鉄の肺は現在よく使用される。
e:プレッシャーサポートとは患者が吸気を行うときに気道内に圧をかけて換気を補助する方法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e