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第19回国試午後89問の類似問題

国試第23回午前:第87問

生体の深部のみに線量を集中できる放射線はどれか。

1:陽子
2:中性子
3:電子線
4:ガンマ線
5:エックス線

国試第5回午後:第60問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体に不可逆的な障害が生じるといわれているエネルギー密度の限界値はどれか。

1:100μW/cm2
2:100mW/cm2
3:100W/cm2
4:100kW/cm2
5:100MW/cm2

国試第5回午後:第76問

各種エネルギーの生体に対する安全限界としての誤っているのはどれか。

a:温度による熱傷 ------------------- 55°C
b:超音波による熱作用 --------------- 10W/cm2
c:高周波電磁波による障害(睾丸)------- 0.01W/cm2
d:低周波電流によるミクロショック ------- 0.1mA
e:低周波電流による離脱限界 --------- 10mA
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第76問

各種エネルギーを生体に与えたときの安全限界について正しいのはどれか。

a:高周波電磁波による熱傷 :1W/cm2
b:超音波によるキャビテーション :100W/cm2
c:高周波電磁波による眼障害 :0.01W/cm2
d:低周波電流によるミクロショック :10μA
e:温度による熱傷 :45°C
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第87問

比熱が最も小さいのはどれか。

1:骨格筋
2:血 管
3:血 液
4:肝 臓
5:脂 肪

国試第1回午前:第81問

正しいのはどれか。

a:電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。
b:可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。
c:エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。
d:RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。
e:超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第86問

生体に対する作用の大きさを考慮した放射線の量を表すのはどれか。

1:照射線量
2:線量当量(等価線量)
3:吸収線量
4:透過線量
5:放射能

国試第4回午後:第76問

各種エネルギーを生体に与えたときの安全限界について正しいのはどれか。 

a:高周波電磁波による熱傷 : 1W/cm2
b:超音波によるキャビテーション : 100W/cm2
c:高周波電磁波による眼障害 : 0.01W/cm2
d:低周波電流によるミクロショック : 10μA
e:温度による熱傷 : 45°C
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午前:第46問

導電率が最も大きいのはどれか。

1:血 漿
2:全 血
3:骨格筋
4:
5:脂 肪

ME2第39回午前:第42問

音波の伝搬速度が最も速い組織はどれか。

1:
2:筋 肉
3:脂 肪
4:血 液
5:

国試第19回午後:第79問

生体組敵の超音波特性を表す定数はどれか。(生体物性材料工学)

a:音響インピーダンス
b:音速
c:誘電率
d:コンダクタンス
e:減衰定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第42問

導電率の最も大きいのはどれか。

1:細胞内液
2:血 液
3:骨格筋
4:心 筋
5:脂 肪

ME2第40回午前:第48問

固有音響インピーダンスが最も小さいのはどれか。

1:血 液
2:脂 肪
3:筋 肉
4:
5:

国試第21回午前:第77問

各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。

a:商用交流によるミクロショック最小誘発電流は1mAである。
b:高周波電流による睾丸障害限界エネルギーは0.1W/ cm2である。
c:超音波の生殖細胞への安全限界は0.1W/cm2である。
d:1kHz以上では人体の感電閾値は周波数に比例する。
e:患者に対する短時間の接触限界温度は41°Cである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第33問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体に何らかの不可逆的な障害が生じるとされているエネルギー密度の下限はどれか。 

1:1mW/cm2 
2:10mW/cm2 
3:100mW/cm2 
4:1W/cm2 
5:10W/cm2 

国試第18回午前:第78問

エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2:生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3:熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4:眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5:ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。

国試第9回午前:第65問

医用治療機器について正しいのはどれか。

a:治療余裕度(致死限界と治療効果が生じるエネルギー密度の差)を最小にする。
b:治療効果比(主作間/副作用)を最大にする。
c:皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーの密度は100mW/cm2以下とする。
d:状態によらず一定出カで使用する。
e:治療に用いるすべての物理的エネルギーの安全限界は同一である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第59問

皮膚を通して生体内へ伝達される物理的エネルギーによって、生体になんらかの不可逆的な障害を生じるといわれているエネルギーの密度の限界値はどれか。

1:1mW/cm2
2:10mW/cm2
3:100mW/cm2
4:1000mW/cm2
5:10000mW/cm2

国試第7回午前:第72問

正しいのはどれか。

a:放射線滅菌はプラスチック材料を劣化させない。
b:医用材料は生体適合性と医用機能性とを備えていなければならない。
c:医用材料の安全性は材料側と生体側との両方から考える必要がある。
d:血小板保存用バッグの素材では酸素透過性が重要である。
e:セラミックスは生体活性材料として使用されている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第78問

各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:商用交流1秒間通電による離脱限界電流は1mAである。
b:高周波電流による眼障害限界は1W/cm2である。
c:超音波による生殖細胞への安全限界は1W/cm2である。
d:1kHzを超える漏れ電流の許容値は1kHzの倍数分だけ多い。
e:患者装着部の熱傷安全限界は41°Cである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e