第17回国試午前9問の類似問題

国試第24回午後:第5問

気管支を拡張させるのはどれか。(医学概論)

1: アドレナリン

2: アセチルコリン

3: バソプレッシン

4: プロラクチン

5: アルドステロン

国試第19回午前:第44問

気管支拡張薬として用いられるのはどれか。(臨床薬理学)

a: β2受容体刺激薬

b: テオフィリン薬

c: 抗コリン薬

d: ステロイド薬

e: 抗アレルギー薬

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第44問

心血管作動薬はどれか。

a: アドレナリン

b: プロポフォール

c: モルヒネ

d: ジアゼパム

e: ジギタリス

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第34問

エアロゾール療法に気管支拡張薬として用いられるのはどれか。

a: Acetyl cysteine(アセテイン)

b: Salbutamol(ベネトリン)

c: Orciprenaline(アロテック)

d: Isoproterenol(プロタノール)

e: Tyloxapol(アレベール)

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第25問

気管支喘息に対して行われる処置として適切でないのはどれか。

1: 酸素吸入

2: キサンチン誘導体投与

3: β遮断薬投与

4: 副腎皮質ステロイド投与

5: 抗アレルギー薬投与

国試第28回午前:第12問

気管支瑞息で誤っているのはどれか。

1: 気道の慢性炎症性疾患である。

2: ハウスダストが抗原になる。

3: 末梢血中の好酸球が減少する。

4: アセチルコリンの吸入試験で過敏性を示す。

5: 気管支痙攣の治療にβ2 受容体刺激薬を用いる。

国試第16回午前:第21問

気管支喘息で誤っているのはどれか。

1: 気道の慢性炎症性疾患である。

2: ハウスダストが抗原となる。

3: 末梢血中の好酸球が減少する。

4: アセチルコリンの吸入試験で過敏性を示す。

5: 気管支痙攣の治療にβ受容体刺激薬を用いる。

ME2第36回午前:第17問

アナフィラキシーショックの救急治療で使用されるのはどれか。

1: インスリン

2: アスピリン

3: アトロピン

4: エストロゲン

5: アドレナリン

国試第5回午前:第18問

関係の深い組合せはどれか。

a: 体位ドレナージ・・・・・・・・起坐呼吸

b: アレルゲン・・・・・・・・・・・・気管支拡張薬

c: 上大静脈症候群・・・・・・・肺 癌

d: 肺コンプライアンス・・・・・肺のふくらみやすさ

e: 肺水腫・・・・・・・・・・・・・・・重篤な呼吸不全

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第12問

気管支喘息について正しいのはどれか。

1: 発作時には短時間作用性 b 2 刺激薬吸入を行う。

2: スパイロメトリーで拘束性換気障害を認める。

3: 呼気中 CO 濃度が診断に有用である。

4: 長期管理における薬物療法の基本は経口ステロイド薬である。

5: 生活環境に注意する必要はない。

国試第34回午前:第10問

アナフィラキシーショックの患者の血圧を上昇させるために用いる薬剤として最も適切なのはどれか。

1: アトロピン

2: アドレナリン

3: リドカイン

4: グルココルチコイド

5: 抗ヒスタミン薬

国試第23回午前:第19問

気化器を用いない麻酔薬はどれか。

a: 亜酸化窒素

b: セボフルラン

c: イソフルラン

d: ハロタン

e: プロポフオール

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第68問

人工心肺による体外循環時に使用する薬剤と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。 

1: マンニトール浸透圧の調整 

2: アドレナリン心収縮力の増強 

3: ハプログロビン製剤出血の予防 

4: 乳酸加リンゲル液細胞外液の補正 

5: アルブミン製剤膠質浸透圧の調整 

国試第9回午前:第32問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1: 安静

2: 食塩制限

3: ジギダリス剤の投与

4: 血管拡張薬の投与

5: 輸血

国試第4回午前:第43問

心肺蘇生に用いられる薬剤はどれか。

a: ヘパリン

b: 硫酸プロタミン

c: リドカイン

d: アドレナリン

e: 重炭酸ナトリウム

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e