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第16回国試午後67問の類似問題

ME2第37回午後:第59問

緑色の高圧ガス容器に充填されているガスはどれか。

1:酸 素
2:窒 素
3:亜酸化窒素
4:治療用空気
5:二酸化炭素

国試第30回午前:第65問

高気圧酸素治療で2気圧に加圧した場合の装置内の分圧について、正しいのはどれか。

a:空気加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は520mmHg
b:酸素加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は1,520mmHg
c:空気加圧の第2種治療装置では、酸素分圧は319mmHg
d:酸素加圧の第1種治療装置では、窒素分圧は0mmHg
e:空気加圧の第2種治療装置では、窒素分圧は912mmHg
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第47問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a:第1種装置は1名の患者を収容する装置である。
b:第1種装置3台を同時に操作する場合は2名以上の操作職員が必要である。
c:治療開始後の患者監視は5~10分間隔で行う。
d:治療装置内に持ち込み可能なものに湯タンポがある。
e:治療開始後耳が痛くなる場合にはアメをなめることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第79問

血液浄化療法中に体内に空気が流入した際の対処法で誤っているのはどれか。

1:酸素吸入を行う。
2:血管拡張薬を注射する。
3:血液ポンプを停止する。
4:高気圧酸素治療を検討する。
5:左側臥位にして頭を低くする。

国試第8回午後:第48問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1:血液の溶解酸素を増加する治療である。
2:第1種装置は酸素で加圧することができる。
3:減圧は毎分1.0kg / cm2以上の速度で行う。
4:耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくするために行う。
5:第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。

国試第22回午後:第66問

NPPVが適応となる呼吸不能はどれか。

a:COPDの急性増悪
b:心原性肺水腫
c:胸郭形成術
d:一酸化炭素中毒
e:気 胸
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第67問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1:入室者の着衣には合成繊維製品を避ける。
2:第1種装置は患者を一人だけ収容する装置である。
3:第1種装置において認められる生体情報は心電図と脳波である。
4:第2種装置は酸素で加圧する。
5:第2種装置は複数の患者と医療職員を収容できる。

国試第22回午後:第65問

酸素療法の合併症でないのはどれか。

1:気管線毛上皮障害
2:呼吸抑制
3:吸収性無気肺
4:未熟児網膜症
5:圧外傷

国試第34回午後:第67問

在宅酸素療法について正しいのはどれか。

1:慢性心不全に用いられる。
2:肺高血圧症に用いられない。
3:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予後を改善しない。
4:動脈血の二酸化炭素分圧の確認は不要である。
5:吸気デマンドバルブで酸素ボンベの使用時間は 10 倍に伸びる。

国試第32回午前:第44問

室温(20℃付近)、圧力15MPaで液化する医療ガスはどれか。

a:窒 素
b:二酸化炭素
c:亜酸化窒素
d:治療用空気
e:ヘリウム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第67問

高気圧酸素治療中、装置内に持ち込むことができるのはどれか。

a:義歯
b:ガーゼ
c:アルコール綿
d:補聴器
e:カイロ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第61問

肺機能と血液性状とが正常な患者に3絶対気圧の高気圧酸素治療を行ったとき、その患者の動脈血の全酸素含有量(vol%)として最も近いのはどれか。

1:21
2:24
3:27
4:30
5:33

国試第20回午前:第86問

医療ガスと副作用との組み合わせで誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素 未熟児網膜症
2:二酸化炭素 肝機能障害
3:亜酸化窒素 造血機能低下
4:揮発性麻酔薬 心血管系抑制
5:酸化エチレン 気道粘膜損傷

国試第34回午前:第68問

酸素療法の安全対策として正しいのはどれか。

a:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪時には CO2 ナルコーシスの危険がある。
b:90%の酸素濃度で酸素中毒をきたす危険はない。
c:酸素は可燃性ガスである。
d:酸素ボンベは高温・直射日光を避けた場所に保管する。
e:液体酸素が漏れた場合、凍傷などを起こす危険性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午後:第67問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。(高気圧療法)

1:血液に溶解する酸素量はダルトンの法則に従う。
2:減圧症の再発治療の基本原理はボイルの法則である。
3:治療前に耳抜き訓練として唾液を嚥下させる。
4:第2種装置では複数の患者を治療できる。
5:酸素中毒の発生に注意する。

ME2第36回午後:第58問

医療ガス配管端末器での標準送気圧力が最も高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:手術機器駆動用窒素

国試第1回午前:第25問

気管支喘息に対して行われる処置として適切でないのはどれか。

1:酸素吸入
2:キサンチン誘導体投与
3:β遮断薬投与
4:副腎皮質ステロイド投与
5:抗アレルギー薬投与

国試第17回午後:第68問

高気圧治療について正しいのはどれか。

a:第2種装置では純酸素による加圧が行われる。
b:全身状態が不安定な患者には第1種装置を使用する。
c:血液の溶解酸素量は増加しない。
d:耳抜きは外耳道と中耳道との圧力差をなくすために行う。
e:減圧は毎分0.08MPa以下の速度で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第66問

在宅酸素療法について誤っているのはどれか。

1:COPDの予後を改善する。
2:液化酸素を用いる場合がある。
3:慢性心不全に有効である。
4:CO2ナルコーシスの発症に注意する。
5:肺高血圧症に禁忌である。

国試第21回午前:第87問

ボンベ接続部がおねじによってガス別特定されているのはどれか。

a:酸素
b:窒素
c:治療用空気
d:亜酸化窒素
e:二酸化炭素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e