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第16回国試午前39問の類似問題

国試第31回午前:第22問

揮発性吸入麻酔薬を使用時の悪性高熱症について正しいのはどれか。

a:ミオグロビン尿を合併しやすい。
b:横紋筋融解症を合併しやすい。
c:脱分極性筋弛緩薬でも誘発されやすい。
d:麻酔器の回路交換は不要である。
e:劇症型の死亡率は90%に及ぶ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第64問

図のようなカプノグラムを呈する麻酔中の原因はどれか。

32PM64-0
1:誤挿管
2:気道狭窄
3:回路リーク
4:自発呼吸の混入
5:二酸化炭素吸収剤の劣化

国試第34回午前:第21問

麻酔中にカプノメータで検出できないのはどれか。

1:不整脈
2:食道挿管
3:回路脱離
4:空気塞栓
5:喘息発作

国試第5回午前:第43問

正しいのはどれか。

1:笑気は吸入麻酔薬の一つである。
2:ケタミンは吸入麻酔薬の一つである。
3:イソフルレンは局所麻酔薬の一つである。
4:チオバルビタールは吸入麻酔薬の一つである。
5:サクシニルコリンは脊椎麻酔に用いる。

国試第20回午前:第42問

麻酔薬とその分類との組み合わせで誤っているのはどれか。(臨床薬理学)

1:チオペンタール 静脈麻酔薬
2:プロカイン 筋弛緩薬
3:フェンタニル 麻薬
4:セボフルラン 揮発性麻酔薬
5:亜酸化窒素 ガス麻酔薬

国試第27回午後:第21問

パルスオキシメータが麻酔中のモニタとして有効でないのはどれか。

a:酸塩基平衡異常
b:麻酔ガス濃度
c:片肺挿管
d:気 胸
e:空気塞栓
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第46問

リドカインについて正しいのはどれか。

a:抗不整脈作用がある。
b:局所麻酔薬として適している。
c:気管支喘息患者には禁忌である。
d:点眼による麻酔には適さない。
e:副作用にショックがある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第41問

ガス麻酔薬はどれか。

1:亜酸化窒素(笑気)
2:セボフルラン
3:イソフルラン
4:エンフルラン
5:ハロタン

国試第9回午前:第37問

正しいのはどれか。

a:舌咽神経障害は嚥下障害を起こす。
b:中枢性麻痺では筋緊張が減退する。
c:末梢性麻痺では病的反射が出現する。
d:不随意運動は錐体外路系の障害により出現する。
e:うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進でみられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第22問

麻酔管理中にカプノメータが検出に有用でないのはどれか。

1:不整脈
2:低換気
3:悪性高熱
4:食道挿管
5:呼吸回路脱離

国試第24回午前:第21問

誤っている組合せはどれか。(臨床医学総論)

1:亜酸化窒素 ガス麻酔薬
2:サクシニルコリン 局所麻酔薬
3:セボフルラン 揮発性麻酔薬
4:フェンタニル 麻 薬
5:プロポフオール 静脈麻酔薬

国試第11回午前:第40問

麻酔薬について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素(笑気)の通常使用濃度は3%である。
2:セボフルランは揮発性麻酔薬である。
3:プロポフォールは静脈麻酔薬である。
4:スキサメトニウム(SCG)は筋弛緩薬である。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

ME2第31回午後:第30問

PCPSの使用について正しいのはどれか。

1:手術室以外でも使用できる。
2:抗凝固剤は必要としない。
3:全身麻酔下で行う。
4:ローラポンプを使用する。
5:完全体外循環で行う。

国試第15回午前:第38問

中枢性運動麻痺の特徴はどれか。

1:筋緊張減退
2:腱反射消失
3:病的反射出現
4:線維性攣縮出現
5:髄節性麻痺