第15回国試午後7問の類似問題

国試第30回午前:第54問

図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。

30AM54-0

a: 反転増幅回路である。

b: 入力抵抗は Rs である。

c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。

d: Vs は Vi に等しい。

e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第23問

図の論理回路について正しいのはどれか。

5PM23-0

1: 入力1が0のとき、出力は常に0である。

2: 入力1が1のとき、出力は常に1である。

3: 入力3が0のとき、出力は常に0である。

4: 入力3が1のとき、出力は常に1である。

5: 入力123がすべて0のとき、出力は1である。

国試第35回午後:第53問

図の回路について誤っているのはどれか。 

35153

1: RiとRfが等しいとき、増幅度の絶対値は1である。 

2: R;に流れる電流とRに流れる電流の大きさは等しい。 

3: VとVの極性は反対である。 

4: p点の電位はOVである。 

5: 入力インピーダンスは無限大である。 

国試第35回午後:第50問

図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。 

35150

1: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値) 

2: (電圧の実効値)×(電流の実効値) 

3: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率) 

4: (電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率) 

5: (電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率) 

国試第12回午後:第8問

図のRCL回路に交流電圧を印加したとき正しいのはどれか。ただし、VR、VL及びVCはそれぞれR、L及びCで生じる電圧降下である。

12PM8-0

a: $ \omega L>\frac{1}{\omega C}$のとき電流Iの位相はVより遅れる。

b: $\frac{1}{\omega C}>\omega L$のとき回路は容量性を示す。

c: 共振時の角周波数ωは$\frac{1}{\sqrt{LC}}$で表される。

d: 共振時にはI=0である。

e: 共振時にはVL=0かつVC=0である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第19問

図の回路に入力EAとEBを加えた場合、出力波形E0で正しいのはどれか。ただし、ダイオードは理想的とする。

15PM19-0

ME2第37回午前:第29問

図の交流回路で、R、L、Cの両端電圧(実効値)がそれぞれ3V、6V、2Vであった。電源電圧E(実効値)は何Vか。

img12875-29-0

1: √2

2: 5

3: 7

4: 9

5: 11

国試第12回午前:第82問

図に示す電流の測定で正しいのはどれか。

12AM82-0

a: 1:接地漏れ電流

b: 2:患者漏れ電流

c: 3:患者測定電流

d: 4:外装漏れ電流

e: 5:外装漏れ電流

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM55-0

a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。

b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。

c: 遮断周波数は314Hzである。

d: 直流成分は通過する。

e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第30問

図の回路のキャパシタに蓄えられているエネルギー[J]はどれか。

img39783-30-0

1: CRI^2

2: CR/2I^2

3: I/2CR

4: CIR/4

5: CI^2R^2/2

国試第8回午後:第16問

図に示す帰還増幅回路の総合利得で正しいのはどれか。

8PM16-0

1: A

2: Aβ

3: $\frac{1}{1+A\beta}$

4: $\frac{A}{1+A\beta}$

5: $\frac{A}{1-A\beta}$

国試第27回午後:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM55-0

a: 時定数は20 msである。

b: 通過域での増幅度は20 である。

c: 直流成分はカットされる。

d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。

e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第14問

図の回路で出力電圧V0はどれか。ただし、入力電圧V1=+0.1V、V2=+0.3V、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)

20PM14-0

1: -2V

2: -1V

3: 0V

4: +1V

5: +2V

国試第30回午前:第52問

図1の回路に図2に示す電圧Eを入力したとき、ダイオード D1 に電流が流れる区間はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

30AM52-0

1: A

2: B

3: C

4: D

5: E

国試第36回午前:第49問

起電力E[V]、内部抵抗r[X]の電池2個と可変抵抗R[X]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流[A]Iを表す式として正しいのはどれか。 

36049

1: E/(2r)

2: 3E/(4r)

3: 9E/(10r)

4: E/r

5: 3E/(2r)

国試第15回午後:第15問

図1の正弦波電圧Eiを図2の回路に入力するとき、出力電圧波形E0はどれか。ただし、演算増幅器およびダイオードの動作は理想的とする。

15PM15-0

国試第25回午後:第49問

図の回路のインピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは角周波数とする。

25PM49-0

1: $ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}$

2: $ \frac {\omega RL}{R+\omega L}$

3: $ \frac {\omega RL}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$

4: $ \frac {R}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$

5: $ \frac {\omega L}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$

ME2第28回午前:第45問

心電図の第Ⅰ、第Ⅱおよび第Ⅲ誘導の間には、Ⅱ=Ⅰ+Ⅲの関係が常に成立する。この関係式は次のどれから導かれるか。

1: ラプラスの式

2: フレミングの法則

3: キルヒホッフの法則

4: テブナンの定理

5: スターリングの法則

ME2第36回午前:第29問

図の回路の電圧Eは何Vか。

img11243-29-0

1: 10

2: 12

3: 14

4: 18

5: 20

国試第13回午後:第6問

図の回路でa-b間の電圧Eはどれか。

13PM6-0

1: 0V

2: 0.5V

3: 1.0V

4: 1.5V

5: 2.0V