図の負帰還増幅回路で、増幅器単独の利得$A=-1×10^5$、帰還回路の伝達特性β=0.01のとき、総合利得Gとして正しいのはどれか。
1: $-10$
2: $-10^2$
3: $-10^3$
4: $-10^4$
5: $-10^5$
負帰還増幅回路として正しいのはどれか。
図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。
1: -0.1
2: -1
3: -10
4: -20
5: ?100
図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 差動増幅回路
2: 反転増幅回路
3: 非反転増幅回路
4: 微分回路
5: 積分回路
1: 積分回路
2: 微分回路
3: 反転増幅回路
4: 非反転増幅回路
5: 差動増幅回路
図に示す理想的な演算増幅器を用いた電圧増幅回路の利得はいくらか。
1: $\frac{2}{5}$
2: $\frac{2}{3}$
3: $\frac{3}{2}$
4: $\frac{5}{3}$
5: $\frac{5}{2}$
図の回路で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
a: 増幅度は-R2/R1である。
b: 入力抵抗はR1である。
c: 抵抗R1と抵拭R2に流れる電流は等しい。
d: 抵抗R1に加わる電圧は入力電圧v1に等しい。
e: 出力抵抗はゼロである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。
1: $\frac{C}{1+AB}$
2: $\frac{AC}{1+AB}$
3: $\frac{A}{1+AB}+C$
4: $\frac{C}{1-AB}$
5: $\frac{ABC}{1-AB}$
図の電圧増幅回路について正しいのはどれか。ただし、オペアンプは理想的なものとする。
a: 反転増幅回路である。
b: 電圧利得は20dBである。
c: 負帰還が用いられている。
d: a-b間の電圧は入力電圧に等しい。
e: 入力インピーダンスは11kΩである。
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は20 msである。
b: 通過域での増幅度は20 である。
c: 直流成分はカットされる。
d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は10msである。
b: 通過域の増幅度は20 である。
c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
図のボルテージフォロワ回路の特徴で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 入力抵抗は無限大である。
b: 出力抵抗はゼロである。
c: バーチャルショートが成立する。
d: 利得は無限大である。
e: 反転増幅回路の一種である。
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想増幅器とする。(電子工学)
a: 入力インピーダンスは大きい。
b: 入力と出力は逆位相である。
c: 反転増幅回路である。
d: 入力は正電圧でなければならない。
e: 入力電圧の1倍が出力される。
図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
b: 入力抵抗は Rs である。
c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。
d: Vs は Vi に等しい。
e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。
図に示す抵抗回路の合成抵抗として正しいのはどれか。
1: 1/3Ω
2: 1Ω
3: 2Ω
4: 5Ω
5: 9Ω
図のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。
1: $\frac {A}{1+BC}$
2: $\frac {AB}{1+BC}$
3: $\frac {B}{1-BC}$
4: $B\left( A-C\right) $
5: $\frac {AB}{1-BC}+A$
演算増幅器を用いた回路として正しいのはどれか。
演算増幅器を用いた微分回路として正しいのはどれか。
図の回路について正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数は5Hzである。
b: 通過域の増幅度は20dBである。
d: 入カインピーダンスは10kΩである。
e: 直流は通過域に含まれる。
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