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第14回国試午前90問の類似問題

ME2第34回午後:第45問

麻酔器の保守点検項目でないのはどれか。

1:気化器の麻酔ガス濃度
2:炭酸ガス吸収剤交換
3:回路内の漏れ試験
4:酸素濃縮器の濃度調整
5:亜酸化窒素ボンベの残量

ME2第37回午後:第4問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:90%以上の酸素ガスを供給できる。
2:酸素を選択的に吸着する。
3:吸入時に加湿する。
4:吸着剤にアルミノ珪酸塩を使用する。
5:機器のそばでは防爆対策を行う。

国試第33回午後:第42問

二酸化炭素の配管端末器(ピン方式)はどれか。

33-PM-42

国試第14回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:合成空気の成分は酸素と窒素である。
2:医療ガスには吸引も含まれる。
3:ボンベ内の亜酸化窒素(笑気)の残量はボンベ内圧から求める。
4:酸素の比重は空気より大きい。
5:窒素は外科用手術機器の動力源として用いられる。

ME2第28回午後:第43問

麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベの内圧をチェックする。
2:亜酸化窒素ガス供給圧が他のガスより高いことを確認する。
3:酸素濃度系のセンサの校正を行う。
4:回路を接続してリークテストを行う。
5:テスト肺を付けて人工呼吸器の動作チェックを行う。

国試第35回午前:第69問

用手換気器具について正しいのはどれか。 

1:バッグバルブマスクは酸素の供給がないと膨らまない。 
2:バッグバルブマスクは加圧時の感触で患者の肺の硬さを知ることができる。 
3:ジャクソンリース回路では感染予防のバクテリアフィルタは不要である。 
4:ジャクソンリース回路は患者呼気がバッグに混入する。 
5:ジャクソンリース回路は酸素なしでも使用できる。 

ME2第33回午後:第56問

医療ガス配管端末器での治療用空気の標準供給圧はおよそ何MPaか。

1:0.1
2:0.2
3:0.4
4:0.6
5:0.8

ME2第32回午後:第56問

高圧ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1:二酸化炭素ボンベは横にして使用する。
2:亜酸化窒素の残量は重量でわかる。
3:立てた状態で貯蔵する。
4:完全に充填された酸素ボンベの内圧は約15MPaである。
5:ヨーク形ではピンインデックスで誤接続が防止される。

国試第28回午後:第39問

図の記号がついた輸液ポンプについて正しいのはどれか。

28PM39-0
1:患者装着部がフローティングされている。
2:クラスIのME機器である。
3:2 Pコンセントで使用できる。
4:ミクロショック対策がされている。
5:防滴構造になっている。

国試第12回午前:第80問

病院の電気設備で誤っているのはどれか。

1:等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2:非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3:非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4:ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5:人工透析室では非接地配線方式が必要である。

国試第31回午後:第67問

医療用酸素濃縮器について正しいのはどれか。

a:吸着型では空気中の窒素を吸着する。
b:膜型では20 L/分以上の酸素を供給できる。
c:膜型では酸素濃度90%以上を供給できる。
d:膜型ではゼオライト膜が使用されている。
e:装置の安全性はJISで規定されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第76問

正しい組み合わせはどれか。

a:電気メスの高周波分流 ----------------- 熱的安全性
b:膜型人工肺の材用劣化 ---------------- 機械的安全性
c:医用ガスの誤用 ---------------------- 化学的安全性
d:透析回路への気泡の混入 ―――――--- 生物学的安全性
e:レーザ光の目的物以外への照射 ------- 工学的安全性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第12問

輸液ポンプの使用で誤っているのはどれか。

1:シリンジ式では気泡検出ができない。
2:シリンジ式は患者より高い位置にセットする。
3:フィンガ式ではフリーフローがおこる。
4:シリンジ式ではサイフォニングがおこる。
5:麻酔維持にはシリンジ式が使われる。

ME2第32回午後:第48問

麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。

1:治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2:酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3:酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4:酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5:酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。

国試第8回午前:第87問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:酸素は可燃性気体である。
b:麻酔用ガスには引火性のものが多い。
c:笑気ガスには支燃性がある。
d:エチレンオキサイドガス(EOG)は燃焼爆発性を有している。
e:ハロタンは麻酔で使用される通常の濃度でも可燃性を有する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第35問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1:低流量の場合にはシリンジ方式がよい。
2:シリンジ方式には気泡アラームがある。
3:滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受けない。
4:気泡を除去する際はドアを開けてからクレンメを閉じる。
5:サイフォニング現象はペリスタルティック方式で発生する。

国試第31回午後:第42問

高圧ガス保安法におけるガス容器の貯蔵に関して誤っているのはどれか。

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

ME2第39回午後:第5問

血液ガス分析装置について適切でない組合せはどれか。

1:pH -- 水素イオンガラス電極
2:PCO2 -- セバリングハウス電極
3:PCO2 -- ポリプロピレン膜
4:PO2 -- ポーラログラフィ型電極
5:PO2 -- KCl溶液