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第14回国試午前90問の類似問題

ME2第33回午後:第14問

麻酔器内ガス配管の構成要素でないのはどれか。

1:圧力調整器
2:流量調節装置
3:気化器
4:ポップオフ(APL)弁
5:酸素フラッシュ

国試第31回午後:第43問

フェイルセーフはどれか。

a:医療ガス配管端末器のピン方式
b:電気メスの対極板コード断線検知機構
c:麻酔器における酸素供給停止時の亜酸化窒素ガス遮断装置
d:IABP装置のバッテリ搭載
e:心電図モニタの不整脈アラーム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第19問

図は何の医療ガス配管端末器か。

img11209-19-0
1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:吸 引
5:窒 素

ME2第29回午後:第59問

高圧ガスボンベの使用で誤っているのはどれか。

1:減圧弁で圧力調整してから使用する。
2:高圧ガス保安法では二酸化炭素ガスボンベの色は緑である。
3:高圧ガス保安法では酸素ガスボンベの色はねずみである。
4:ボンベは原則として立てて使用する。
5:接続部にはヨーク締付式とねじ式がある。

国試第2回午後:第89問

ICUにおける医療ガス配管からの酸素の供給停止に対する処置について適切でないのはどれか。

a:ICUにいる医療従事者に酸素の供給が止まったことをすぐ知らせる。
b:酸素を使用している患者のもとに予備の酸素ボンベをすぐ持参する。
c:ICUにある酸素のシャットオフバルブをすぐ開ける。
d:院内にある人工呼吸器をすべてICUに集める。
e:病院設備の責任者に酸素の供給が止まったことをすぐ連絡する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:麻酔器には亜酸化窒素(笑気)のみが患者に送られないような誤作動防止装置がついている。
3:亜酸化窒素(笑気)をボンベから麻酔器に導くのに圧力調整器が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第15回午前:第89問

配管端末器〈アウトレット〉について誤っているのはどれか。

1:誤接続防止機構としてピン方式が使われる。
2:フィルタが組み込まれている。
3:亜酸化窒素(笑気)の供給圧は約5MPa(約50kgf/cm2〉である。
4:吸引端末が備えられている。
5:治療用空気の識別色は黄色である。

ME2第29回午後:第47問

麻酔器の保守点検をした。異常なのはどれか。

1:酸素濃度計のセンサを空気にさらし、酸素濃度が21%であった。
2:酸素ガスの供給を止めると、亜酸化窒素ガスが遮断された。
3:補助酸素ボンベの内圧が10MPaであった。
4:炭酸ガス吸収剤が紫色であった。
5:酸素フラッシュ流量が40l/分で、あった。

国試第28回午後:第42問

医療ガスと医療ガス配管端末器の識別色との組合せで正しいのはどれか。

1:酸素 --------------- 黒
2:亜酸化窒素 --------- 灰
3:治療用空気 --------- 緑
4:駆動用空気 --------- マゼンタ
5:二酸化炭素 --------- だいだい

国試第24回午前:第43問

高圧ガス保安法における貯蔵で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

国試第21回午前:第87問

ボンベ接続部がおねじによってガス別特定されているのはどれか。

a:酸素
b:窒素
c:治療用空気
d:亜酸化窒素
e:二酸化炭素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素(笑気)はボンベに気体で充填されている。
2:窒素ガスは外科用手術装置の駆動源として用いられている。
3:亜酸化窒素(笑気)には支燃性がある。
4:合成空気の組成は酸素22%、窒素78%である。
5:二酸化炭素には麻酔作用がある。

国試第17回午前:第88問

医用機器・設備のシステム安全に関して誤っているのはどれか。

a:同じ故障率の機器を並列接続したシステムの信頼度は個々の機器の信頼度より高い。
b:医療ガス配管端末器のピン方式はフェイルセーフの事例である。
c:MTBFとは修理に要した時間の平均値のことである。
d:停電用バッテリーは多重系の一種である
e:つまみの右回転を出力増加方向とするのは人間工学的配慮による。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第42問

麻酔器の使用前点検を行った。酸素、亜酸化窒素(笑気)をそれぞれ3l/minで流した状態で酸素の供給を止めたところ、酸素の流量は0 l/minとなったが亜酸化窒素はそのまま流れ続けた。最も考えられるのはどれか。

1:正常である。
2:亜酸化窒素の圧力調整器が故障している。
3:酸素の圧力調整器が故障している。
4:ガス遮断安全装置が故障している。
5:低酸素防止装置付流量計が故障している。

国試第24回午前:第64問

設定酸素濃度のガスを投与できるのはどれか。(生体機能代行装置学)

a:鼻カニューレ
b:簡易酸素マスク
c:ネブライザ付酸素吸入器
d:ベンチュリマスク
e:リザーバ付きフェイスマスク
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第44問

麻酔器について正しいのはどれか。

a:笑気はボンベ内では液体として存在する。
b:ソーダライムは炭酸ガスを吸収する。
c:閉鎖式よりも半閉鎖式の方が供給ガス量を節約できる。
d:炭酸ガス吸収装置は回路外に取り付けるべきものである。
e:気化器は回路内に直列に連結すべきものである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:最近の麻酔器には笑気のみが患者に送られないような誤操作防止装置がついている。
3:笑気をボンベから麻酔器に導くのに減圧弁が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:余剰麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第16回午前:第90問

医療ガスについて誤っているのはどれか。 

1:亜酸化窒素(笑気)はボンベに気体で充填されている。
2:窒素ガスは外科用手術装置の駆動源として用いられている。
3:亜酸化窒素(笑気)には支燃性がある。
4:合成空気の組成は酸素22%、窒素78%である。
5:二酸化炭素のボンベの色は緑である。

ME2第37回午後:第14問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:ガス流量計
2:炭酸ガス吸収装置
3:ジャクソンリース回路
4:気化器
5:酸素フラッシュ弁

ME2第31回午後:第50問

麻酔器とその周辺機器の安全対策でフェイルセーフ機構はどれか。

1:ガス遮断装置
2:酸素濃度計
3:酸素フラッシュ
4:気化器選択装置
5:ピン方式迅速継ぎ手