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第14回国試午前90問の類似問題

ME2第33回午後:第55問

麻酔器に装備されているフェイルセーフ機構はどれか。

1:酸素ノブの形状
2:ピンインデックスシステム
3:ガス別塗色
4:DISS方式の接続
5:ガス遮断装置

ME2第33回午後:第20問

高圧ガス容器(ボンベ)の取扱いで不適切なのはどれか。

1:換気の良い場所に保管する。
2:圧力調整器との接続部にグリースを用いる。
3:バルブの開閉は静かに行う。
4:使用時には周囲5m以内では火気厳禁である。
5:亜酸化窒素ボンベは立てて使用する。

ME2第32回午後:第17問

図の医療ガス配管端末器から供給されるガスは何か。

img11211-17-0
1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:吸 引
5:窒 素

国試第29回午前:第69問

医療ガスについて正しいのはどれか。

1:配管設備は高圧ガス保安法で定められている。
2:ボンベの色表示はJIS で定められている。
3:亜酸化窒素の配管の色は灰色である。
4:酸素ボンベの塗色は緑色である。
5:合成空気の酸素濃度は% である。

国試第31回午後:第41問

静止圧状態において標準送気圧力が最も高い配管端末器はどれか。

31PM41-0

国試第24回午後:第43問

フールプルーフはどれか。(医用機器安全管理学)

a:電気メス対極板コード末接続検出時の出力停止機構
b:体外式ペースメーカの電源スイッチ
c:医療ガス配管端末器のシュレーダ方式
d:IABP装置のガス回路内高圧検出時のポンピング停止機構
e:輸液ポンプチューブ内の空気検出時の逆液停止機構
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第89問

JIS T 7101 「医療ガス配管設備」において、ピン方式の壁取付式配管端末器をアダ プタプラグ装着方向から見たとき、酸素はどれか。(医用機器安全管理学)

18AM89-0

ME2第36回午後:第58問

医療ガス配管端末器での標準送気圧力が最も高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:手術機器駆動用窒素

国試第36回午前:第43問

医療ガス設備の配管端末器で標準送気圧力が最も高いのはどれか。 

1:酸素 
2:治療用空気 
3:亜酸化窒素 
4:二酸化炭素 
5:手術機器駆動用窒素 

国試第29回午後:第43問

医療ガス配管端末器で静止状態の送気圧力が、下記のうち2 番目に高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:駆動用窒素

国試第23回午後:第42問

高圧ガス容器の接続口でガス別特定として、おねじを用いなければならないのはどれか。

a:酸 素
b:窒 素
c:治療用空気
d:二酸化炭素
e:亜酸化窒素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第89問

システム安全について正しいのはどれか。

1:つまみの左回転は出力の増加方向を示す。
2:FMEAでは事象を故障の樹で示し故障解析を行う。
3:商用電源のOFF記号は○である。
4:医療ガス設備のアウトレットにおけるガス別特定の接続部はフェイルセーフの一例である。
5:対極板コード断線時の電気メス出力遮断はフールプルーフの一例である。

国試第12回午前:第88問

医療用酸素の設備・取扱いについて正しいのはどれか。

1:高圧ガス取締法ではボンベの色は灰色と規定されている。
2:ボンベの初期充填内圧は150kgf/cm2である。
3:配管内圧は通常2気圧である。
4:医療ガス配管設備のJISでの表示色は黒である。
5:ボンベ内の残量はボンベ重量から計算する。

ME2第37回午後:第58問

図は何の医療ガス配管端末器か。

img12876-58-0
1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:吸 引
5:二酸化炭素

国試第32回午後:第43問

フールプルーフはどれか。

a:医療ガスボンベのヨーク形バルブ
b:体外式ペースメーカの電源スイッチ
c:IABP装置のガスリークアラーム機構
d:体外式除細動器へのバッテリの搭載
e:電気メスの対極板接触不良検知機構
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第84問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:医療ガスには、酸素、笑気、二酸化炭素などが含まれる。
2:ガス源から患者までの供給経路として、送気配管、ホースアセンブリ、アウトレットなどがある。
3:安全管理委員会は医師と薬剤師とで構成される。
4:医療ガスの取扱は高圧ガス取締法による規制対象となる。
5:ピンインデックスは医療ガスの誤接続を防止するための方式である。

国試第19回午前:第86問

安全管理技術について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:液化酸素ボンベが倒れると危険なのであらかじめ倒しで使用する。
2:使用中点検として漏れ電流を測定する。
3:始業点検は外観点検や作動点検より機能点検が主になる。
4:定期点検における点検周期は機器の使用頻度で異なる。
5:医療ガス配管端末器の始業点検ではガス流量を測定する。

ME2第31回午後:第42問

医療ガス配管端末の点検をした。供給圧が適切でないのはどれか。

1:酸素の供給圧は400kPaであった。
2:亜酸化窒素の供給圧は460kPaであった。
3:治療用空気の供給圧は370kPaであった。
4:手術機器駆動用窒素の供給圧は750kPaであった。
5:吸引の供給圧は-60kPaであった。

国試第18回午前:第90問

ICUで医療ガス配管からの酸素供給が停止した。誤っている処置はどれか。(医用機器安全管理学)

a:ICUにある酸素のシャットオフバルブを閉じた。
b:院内の人工呼吸器をICUに集めた。
c:予備の酸素ボンベに切り換えた。
d:院内の責任者に供給が停止していることを伝えた。
e:ICUの医療従事者に供給が停止していることを伝えた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第43問

麻酔器について誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1:ボンベからガスを供給するときは0.65~0.75MPaに減圧する。
2:酸素の流量計は一連の流量計のなかで向かって最右端に備える。
3:ソーダライム100g は大気圧・室温で15~20Lの二酸化炭素を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素を直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。