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第12回国試午後33問の類似問題

国試第27回午後:第47問

電磁波について正しいのはどれか。

a:波長は周波数に比例する。
b:水中での伝搬速度は光速である。
c:エックス線は回折しない。
d:緑色光は青色光よりも波長が長い。
e:周波数が高いほど直進性が強い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:50Hzの雑音を除去するには遮断周波数25Hzの高域(通過)フィルタを用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとの1/√1000になる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のAD変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第60問

無線LANについて正しいのはどれか。

a:通信規格はIEEE 802.11シリーズで規定されている。
b:同じ周波数帯域を使用する電波利用機器がある。
c:各チャネルの中心周波数は同じである。
d:一つのアクセスポイントに接続できる無線通信端末は1台である。
e:暗号化方式としてWPA(Wi-Fi Protected Access)がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第24問

心電図テレメータの電波が適切に受信されなかった原因として考えられないのはどれか。

1:送信機の電池の電圧低下
2:院内ポケットベルの使用
3:同じチャネルの複数の送信機使用
4:携帯電話の使用
5:中性電極コードの断線

国試第3回午後:第25問

最高周波数5kHzまで含んでいる信号をパルス通信する場合について誤っているのはどれか。

a:サンプリング周波数5kHzでサンプリングしても、理論的には信号を完全に伝送できる。
b:サンプリング周波数を100kHzとすると、サンプリング周波数が高すぎて、元の信号を再生することが困難となる。
c:サンプリング周波数を10kHzとしてサンプリングすると、理論的には信号を完全に伝送できる。
d:適当な周波数でサンプリングして、パルス通信にすると一対の線で同時にいくつかの信号を伝送できる。
e:パルスの幅を信号で変調して伝送する方式もある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:超音波は音としての性質を持たない。
b:超音波は真空中も伝わる。
c:振動数2MHzの音は超音波である。
d:超音波は周波数が高いほど指向性が鋭い。
e:生体組織中では超音波の速度は周波数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第55問

正しいのはどれか。

a:空気中を伝わる音には縦波(粗密波)と横波とがある。
b:音は真空中でも伝わる。
c:音の速度は空気中でも水中でも同じである。
d:同じ振幅の音の強さは振動数が高いほど大きい。
e:波動を伝える物質を媒質という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第86問

生体中の超音波の性質で正しいのはどれか。

a:横波である。
b:可聴音よりも指向性が低い。
c:可聴音よりも反射しにくい。
d:空気に比べて筋組織での音速が大きい。
e:周波数が高いほど減衰しやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第31問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1:光ケーブル通信は双方向通信に適している。
2:空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。
3:光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。
4:光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。
5:通信用同軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

ME2第32回午後:第7問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1:同一ゾーンに隣接するチャネル番号はない。
2:ゾーンは色ラベルで識別される。
3:使用する周波数帯域は6つに分かれている。
4:搬送周波数はVHF帯を使用している。
5:4桁のチャネル番号の最初の数字はバンドを示す。

国試第14回午後:第24問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1:光ケーブル通信は双方向通信に適している。
2:空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。
3:光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。
4:光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。
5:通信用問題軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

国試第6回午前:第82問

心電計について正しいのはどれか。

a:高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。
b:無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。
c:記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。
d:一般に熱書き方式が用いられる。
e:携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第36問

AM放送(中波放送)の波長として正しいのはどれか。

1:3×10^3m
2:3×10^2m
3:3×10^1m
4:3×10^0m
5:3×10^-1m

国試第11回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:含まれる最高周波数が100Hzである時系列信号をA/D変換するには100Hzのサンプリング周波数を用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとのになる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のA/D変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第24問

信号周波数帯域とサンプリング周波数との組合せでA/D変換が正しく行われないのはどれか。信号周波数帯域 -- サンプリング周波数

a:20Hz~20kHz ――――――――――- 30kHz
b:4.0~4.1MHz ――――――――――- 20MHz
c:0.05~100Hz ――――――――――- 500Hz
d:0~0.2Hz ―――――――――――― 0.5Hz
e:0.5~70Hz ―――――――――――- 100Hz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第76問

音について誤っている組合せはどれか。

1:空気中を伝わる音波 ―――――――――― 横波
2:水中での音の伝搬速度 ―――――-------- 毎秒約1500m
3:周波数領域が16Hz~20kHzの音波 ――--- 可聴音
4:超音波による液体中の空洞化現象 ―――― キャビテーション
5:複数の近接した周波数の音によって生じる現象 ――― うなり

国試第2回午前:第58問

超音波について正しいのはどれか。

a:振動数16kHz以上20kHz以下の音をいう。
b:振動数の低い超音波は鋭い指向性を示す。
c:超音波は液体、個体および気体中を伝搬する。
d:超音波の波長は振動数と音速で定まる。
e:超音波は、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第28問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:送信機のチャネル番号は4桁の数字で表示する。
2:専用周波数帯は1GHz帯にある。
3:ディジタル変調方式にはFSKがある。
4:ダイバーシティ方式は受信感度の安定に役立つ。
5:同じ病棟内では同じ色ラベルの送信機を使用する。

国試第33回午前:第56問

信号 v( t)= 10 sin(4000 πt)で 1000 kHz の搬送波を AM 変調するとき、被変調波の上側波の周波数[kHz]はどれか。ただし、時間 t の単位は秒とし、過変調は生じないものとする。

1:1001
2:1002
3:1004
4:1008
5:1010

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a:最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b:加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c:高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d:繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e:計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e