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第10回国試午前43問の類似問題

国試第14回午前:第47問

手術野の消毒に使用されないのはどれか。

1:エチルアルコール
2:ポビドンヨード
3:クロルヘキシジン
4:逆性石けん
5:グルタールアルデヒド

国試第34回午前:第23問

手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。

a:手 指        次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b:粘 膜        ベンザルコニウム塩化物液
c:鋼製小物       高圧蒸気滅菌
d:手術室の壁      ホルムアルデヒド
e:腹腔鏡        乾熱滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第48問

MRSAが存在する鼻腔の消毒に用いるのはどれか。(滅菌・消毒学)

1:両性界面活性削
2:ポビドンヨード
3:消毒用アルコール
4:クロルヘキシジン
5:グルタールアルデヒド

国試第29回午前:第23問

滅菌・消毒について正しい組合せはどれか。

a:クロルヘキシジン 内視鏡
b:高圧蒸気滅菌 プラスティック製品
c:ホルムアルデヒドガス消毒 麻酔
d:ガンマ線滅菌 ディスポーザブル注射器
e:紫外線照射消毒 手術用リネン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第23問

消毒・滅菌について正しいのはどれか。

a:消毒薬中で微生物は繁殖しない。
b:エタノールは粘膜の消毒に有用である。
c:オートクレーブは高圧蒸気で滅菌する。
d:エチレンオキサイドガスは残留毒性が強い。
e:クロルヘキシジンは結核菌に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第47問

滅菌に用いられるのはどれか。

a:高圧蒸気
b:エチレンオキサイドガス
c:エチルアルコール
d:クロールヘキシジン
e:ガンマ線
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第23問

芽胞に有効な消毒薬はどれか。

1:界面活性剤
2:消毒用アルコール
3:クロルヘキシジン
4:グルタールアルデヒド
5:塩化ベンザルコニウム

ME2第28回午後:第55問

操作者に対し毒性物質による危険がある滅菌法はどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:EOG滅菌
4:濾過滅菌
5:過酸化水素水低温ガスプラズマ滅菌

国試第30回午前:第23問

滅菌・消毒について正しい組合せはどれか。

a:消化器内視鏡 ------------------ エタノール
b:ディスポーザブル注射器 --------- X線
c:芽胞形成菌 -------------------- グルタールアルデヒド
d:粘 膜 ------------------------ 塩化ベンザルコニウム
e:超音波プローブ ---------------- 高圧蒸気
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第45問

滅菌・消毒について正しいのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌は内視鏡の消毒に適している。
b:電気機器にはガス滅菌を行う。
c:ガス滅菌後は十分なエアレーションが必要である。
d:クレゾール石けん液は結核菌に有効である。
e:グルタールアルデヒドはヒト免疫不全ウイルス(HIV)には無効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第45問

芽胞に有効な消毒剤はどれか。

1:消毒用エタノール
2:フェノール
3:塩化ベンザルコニウム
4:グルタールアルデヒド
5:両性界面活性剤

国試第37回午前:第13問

粘膜に使用される消毒液はどれか。

1:ポビドンヨード
2:消毒用エタノール
3:過酢酸
4:グルタラール
5:次亜塩素酸ナトリウム

国試第8回午前:第39問

手指に用いる消毒剤の性質として適切でないのはどれか。

1:化学的に安定性が高い。
2:皮脂腺から吸収されやすい。
3:殺菌効果の持続時間が長い。
4:短時間の接触で殺菌力が強い。
5:抗菌スペクトルが広い。

国試第9回午前:第21問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4:B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5:ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。

国試第32回午前:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

a:EOG滅菌は室温で行われる。
b:濾過滅菌は微生物を除去する。
c:乾熱滅菌はエンドトキシンを無毒化する。
d:電子線滅菌はα線滅菌より透過性が高い。
e:高圧蒸気滅菌は血清に使用できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第22問

粘膜の消毒に用いるのはどれか。

a:グルコン酸クロルヘキシジン
b:エタノール
c:フェノール
d:塩化ベンザルコニウム
e:ポビドンヨード
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第86問

医用材料の滅菌について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

1:再生セルロース膜には乾熱滅菌が用いられる。
2:ガラス器具には乾熱滅菌は不向きである。
3:ポリスルホン膜には高圧蒸気滅菌が用いられる。
4:ポリテトラフルオロエチレンにはガンマ線が用いられる。
5:EOG滅菌後の医療器具は直ちに使用しなければならない。

国試第20回午前:第30問

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に有効な消毒薬はどれか。(滅菌・消毒学)

a:グルタールアルデヒド
b:塩化ベンザルコニウム
c:クロルヘキシジン
d:次亜塩素酸ナトリウム
e:ポビドンヨード
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第24問

正しいのはどれか。

1:滅菌とは、微生物による汚染の危険性を低減させることである。
2:消毒とは、物質から有機物や汚染を物理的に除去することである。
3:洗浄とは、芽胞を含むすべての微生物を除去することである。
4:使用後の消化器内視鏡には、高水準消毒を行う。
5:使用後の呼吸器回路には、低水準消毒を行う。

国試第13回午前:第45問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:A型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
4:B型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
5:C型肝炎ウイルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。