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第10回国試午前43問の類似問題

国試第18回午前:第48問

C型肝炎ウイルスに有効な消毒薬はどれか。(滅菌消毒学)

a:消毒用エタノール
b:クロルヘキシジン
c:次亜塩素酸ナトリウム
d:グルタールアルデヒド
e:フェノール
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第46問

消毒薬について誤っている組合せはどれか。

1:クロールヘキシジン ――――――---- 手術器具
2:ヨードホルム ―――――――――---- 皮膚
3:グルタールアルデヒド ―――--------- B型肝炎ウイルス
4:ホウ酸 ――――――――――――--- 眼
5:エチルアルコール ―――――------- 多孔質膜型人工肺

国試第15回午前:第48問

内視鏡の消毒・滅菌に用いるのはどれか。

1:次亜塩素酸ナトリウム
2:オートクレーブ
3:紫外線
4:クレゾール石けん
5:グルタールアルデヒド

国試第12回午前:第45問

誤っているのはどれか。

1:グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
2:グルタールアルデヒドはファイバースコープの消毒に用いられる。
3:クレゾール石けん液は結核菌に有効である。
4:ホルマリンは腹腔鏡の消毒に用いられる。
5:エチレンオキサイドガス(EOG)はプラスチック製器具の滅菌に用いられる。

国試第22回午前:第22問

滅菌法で正しいのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌はプラスチック製品の滅菌に適している。
b:ガス滅菌で用いる酸化エチレンガスは人体に無害である。
c:放射線滅菌は行われない。
d:ガスプラズマ滅菌では過酸化水素が用いられる。
e:濾過滅菌は注射用水の製造に用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第49問

滅菌法とその対象物との組合せで正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:乾 熱 プラスチック
b:高圧蒸気 金属
c:エチレンオキサイドガス 内視鏡
d:放射線 ゴム
e:過酸化水素水低温プラズマ リネン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第48問

滅菌消毒後、残留物質を除去する必要があるのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌
b:過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌
d:ホルムアルデヒドガス滅菌
e:放射線滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第10問

速乾性エタノール手指消毒で正しいのはどれか。

1:事前の手指洗浄は必要ない。
2:1回1mlを使用する。
3:手荒れの予防には皮膚に擦り込まない。
4:消毒後タオルで十分に薬液を拭きとる。
5:有芽胞菌は殺菌されない。

国試第13回午前:第49問

緑膿菌に無効な消毒薬はどれか。

1:ポビドンヨード(イソジン)
2:エタノール
3:次亜塩素酸ナトリウム
4:へキサクロロフェン
5:クレゾール石けん

国試第12回午後:第90問

滅菌について正しいのはどれか。

a:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌ではエアレーションが必要である。
b:高圧蒸気滅菌では一度真空状態にする。
c:ガンマ線滅菌は植え込み材料に使用できない。
d:紫外線滅菌では100nmの波長を用いる。
e:煮沸滅菌は2気圧に加圧する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第26問

すべての病原微生物に殺菌効果があるのはどれか。

a:エチレンオキサイドガス(EOG)
b:ヨードチンキ
c:グルタールアルデヒド
d:クロルヘキシジン(ヒビテン)
e:逆性石けん
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第49問

手術用リネン類の滅菌に適しているのはどれか。(滅菌・消毒学)

1:電子線滅菌
2:放射線滅菌
3:高圧蒸気滅菌
4:エチレンオキサイド(EOG)滅菌
5:過酸化水素低温プラズマ滅菌

国試第38回午後:第78問

透析穿刺部位の消毒に適さないのはどれか。

1:過酢酸
2:クロルヘキシジングルコン酸塩含有アルコール
3:ポビドンヨード
4:エタノール
5:イソプロパノール

国試第26回午前:第24問

手指消毒に適さないのはどれか。

1:逆性石けん
2:グルタラール(グルタールアルデヒド)
3:クロルヘキシジン
4:ポビドンヨード
5:エチルアルコール

国試第10回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a:高圧蒸気滅菌 ―――――――――-- 常温で加湿
b:乾熱滅菌 ―――――――――------ 大気圧下で加熱
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ――----- 不活性ガスを混入
d:電子線滅菌 ――――――---------- ガンマ線を併用照射
e:ホルムアルデヒドガス滅菌 ――------- アンモニアガスを混入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第56問

消毒用アルコールの濃度はおよそ何%か。

1:5
2:30
3:55
4:80
5:100

ME2第35回午後:第60問

金属腐食性が強い消毒薬はどれか。

1:クロルヘキシジン
2:フタルジアルデヒド
3:塩化ベンザルコニウム
4:消毒用アルコール
5:次亜塩素酸ナトリウム

国試第34回午後:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

1:電子線滅菌の処理時間は数時間である。
2:乾熱滅菌は高分子材料の滅菌に用いられる。
3:高圧蒸気滅菌はタンパク質を変性させる。
4:EOG 滅菌の処理温度は 80℃程度である。
5:濾過滅菌はウイルスの除去に用いられる。

ME2第40回午前:第60問

消毒の説明として適切なのはどれか。

1:あらゆる形態の微生物を完全に排除または死滅させること。
2:すべての病原細菌とその芽胞を死滅させること。
3:対象とする病原微生物の感染力を除去すること。
4:微生物や非生物粒子を空気あるいは液体中より除去すること。
5:微生物による汚染レベルを当初より低くすること。

国試第4回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b:嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c:全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d:オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e:乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e