第7回国試午前41問の類似問題

国試第10回午前:第41問

正しい組合せはどれか。

a: 下垂体前葉 ――――----- 成長ホルモン

b: 甲状腺 ――――――----- サイロキシン

c: 上皮小体 ―――――----- グルカゴン

d: 副腎皮質 ―――――----- アドレナリン

e: 精巣 ―――――――----- アルドステロン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第28問

内分泌腺と分泌されるホルモンとの組み合わせで正しいのはどれか。(代謝・内分泌学)

a: 下垂体前葉 ソマトスタチン

b: 下垂体後葉 オキシトシン

c: 甲状腺 サイロキシン

d: 副腎皮質 アンドロゲン

e: 副腎髄質 エストロゲン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a: 脳下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン

b: 甲状腺・・・・・・・・・・・・アルドステロン

c: 副腎皮質・・・・・・・・・・カルシトニン

d: 副腎髄質・・・・・・・・・・カテコールアミン

e: 膵 臓・・・・・・・・・・・・・グルカゴン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第29問

正常成人の腎について誤っているのはどれか。

a: 腎血流量は心拍出量の約1/4である。

b: 糸球体濾液量は尿量の約100倍である。

c: Na再吸収率は集合管で最も高値になる。

d: クレアチニン再吸収は近位尿細管で行われる。

e: 最終尿の尿素濃度は血漿中の濃度よりも高くなる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第9問

ホルモン分泌を直接調節する因子として正しい組合せはどれか。

1: アドレナリン分泌 ――――- 動脈血酸素分圧

2: インスリン分泌 ―――――- 迷走神経

3: 糖質コルチコイド分泌 ――- 血漿ブドウ糖濃度

4: 甲状腺ホルモン分泌 ――― 交感神経

5: エストロゲン分泌 ――----- 下垂体前葉ホルモン

国試第8回午前:第36問

副腎から分泌されるホルモンでないのはどれか。

1: アルドステロン

2: コルチゾール

3: アンドロゲン

4: レニン

5: アドレナリン

国試第17回午前:第30問

主に腎臓で分泌されるホルモンはどれか。

a: レニン

b: アルドステロン

c: 抗利尿ホルモン

d: ナトリウム利尿ペプチド

e: エリスロポエチン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第16問

副腎皮質ホルモンはどれか。

a: アルドステロン

b: コルチゾール

c: カテコラミン

d: グルカゴン

e: 成長ホルモン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第21問

健常成人において正しいのはどれか。

a: 二酸化炭素産生量は2000ml/分

b: 解剖学的シャントは心拍出量の2~4%

c: 残気率は10%

d: 混合静脈血酸素分圧は46mmHg

e: 終末呼気二酸化炭素分圧は36mmHg

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第5問

正しい組合せはどれか。

a: 成長ホルモン ――――――――― 血糖値低下

b: 甲状腺刺激ホルモン ―――――― 甲状腺濾胞の減少

c: プロラクチン ――――――――-― 乳汁分泌

d: オキシトシン ――――――――― 子宮筋収縮

e: 糖質コルチコイド ――――――― ストレス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第15問

ホルモンと産生部位との組合せで正しいのはどれか。

1: アルドステロン 脳下垂体

2: インスリン 副甲状腺(上皮小体)

3: ノルアドレナリン ランゲルハンス島

4: アドレナリン 副腎髄質

5: コルチゾール 甲状腺

ME2第28回午前:第20問

成人と比較したときの小児について誤っているのはどれか。

1: 基礎代謝が低い。

2: 心拍数が多い。

3: 体温が高い。

4: 体重当たりの水分量が多い。

5: 骨端線がレントゲンで確認できる。

国試第3回午後:第50問

腎臓から分泌されるホルモンはどれか。

a: カルチトニン

b: エリスロポエチン

c: レニン

d: アルドステロン

e: パラトルモン(PTH)

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第11問

腎臓と尿の生成について誤っているのはどれか。

1: アルドステロンはカルシウムイオン(Ca2+)の排泄量を調節する。

2: 抗利尿ホルモン(ADH)は体液の浸透圧を調節する。

3: 重炭酸イオン(HCO3-)は体液のpH調節に関与する。

4: 尿細管の対向流系は尿の濃縮に重要である。

5: レニン・アンギオテンシン系は血圧を調節する。

ME2第33回午前:第15問

誤っているのはどれか。

1: 血清クレアチニン濃度は腎機能の指標の一つである。

2: 腎臓で分泌されるレニンは造血ホルモンである。

3: 腎臓はビタミンDを活性化させる。

4: 成人では1日約140Lの原尿が生成される。

5: 原尿の99%は尿細管で再吸収される。

ME2第33回午前:第14問

体液について誤っているのはどれか。

1: 体液は成人男性で体重の約40%である。

2: 体液の約2/3は細胞内にある。

3: 体液量(比率)は加齢とともに減少する。

4: 細胞内液にはK+が多い。

5: 体液はpH7.4付近に維持されている。

国試第15回午前:第9問

内分泌腺と分泌するホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体前葉 ――― 甲状腺刺激ホルモン

2: 甲状腺 ――――― サイロキシン

3: 副腎皮質 ―――― アルドステロン

4: 膵 臓 ――――― グルカゴン

5: 卵 巣 ――――― 黄体形成ホルモン

ME2第38回午前:第8問

体液について正しいのはどれか。

1: 成人男性の水分量は体重の約60%である。

2: 体重あたりの水分量は成人のほうが乳幼児よりも多い。

3: 体液の約30%は細胞内にある。

4: Na+の濃度は細胞内のほうが細胞外よりも高い。

5: 血漿タンパク質は毛細血管を通過できる。

国試第4回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a: 下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン

b: 甲状腺・・・・・・・・・・副腎皮質刺激ホルモン

c: 副腎髄質・・・・・・・カテコラミン

d: 卵巣・・・・・・・・・・・エストロゲン

e: 膵臓・・・・・・・・・・・グルカゴン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第40問

成人の尿について誤っているのはどれか。

a: 尿量が3000ml/日以上なら多尿である。

b: 尿量が400 ml/日以下なら乏尿である。

c: 等張尿では尿比重が1.025である。

d: 血尿とは尿中にヘモグロビンの認められるものをいう。

e: 健常人の尿中蛋白量は150 ml/日以下である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e