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第6回国試午後52問の類似問題

国試第5回午後:第51問

血液透析の標準的回路構成で重要なものはどれか。

a:ヘパリン注入ポンプ
b:回路内圧モニタ
c:血液再循環ポンプ
d:脈流除去器
e:静脈側ドリップチャンパ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第75問

血液透析の回路構成として適切でないのはどれか。

1:中空糸型ダイアライザ内で血液と透析液を並流になるよう流した。
2:抗凝固薬注入ラインを血液ポンプの下流側に設置した。
3:生理食塩液の注入ラインを血液ポンプの上流側に設置した。
4:返血側ドリップチャンバ上部から圧ラインを引いた。
5:返血側ドリップチャンバの下流側に気泡検知器を設置した。

国試第13回午後:第48問

容積型の血液ポンプはどれか。

a:サック型ポンプ
b:遠心ポンプ
c:軸流ポンプ
d:ダイアフラム型ポンプ
e:ローラポンプ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第76問

血液透析の標準的回路構成として誤っているのはどれか。 

1:生理食塩液の注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。 
2:抗凝固薬注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。 
3:ダイアライザ内血液と透析液が向流(平行かつ反対向き)になるよう接続した。 
4:静脈側ドリップチャンバから圧ラインを確保した。 
5:気泡検知器を静脈側ドリップチャンバ下流側に設置した。 

国試第4回午後:第51問

血液透析の標準的な回路について誤っているのはどれか。

a:抗凝固剤は血液ポンプを通過する前に注入される。
b:動脈側ドリップチャンバを通過後の血液は透析器へ運ばれる。
c:静脈側ドリップチャンバ内の圧は常にモニタされている。
d:多人数用透析液供給装置でつくられた透析液はベッドサイドモニタに導かれる。
e:透析器の中で血液と透析液は並流で流される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第68問

最も精度の高い輸液ポンプの方式はどれか。

1:自然滴下方式
2:滴数制御型ペリスタルティック方式
3:流量制御型ペリスタルティック方式
4:ピストンシリンジ方式
5:予圧注入方式

国試第32回午後:第34問

輸液ポンプで誤っているのはどれか。

1:シリンジポンプは微量注入に適する。
2:滴下センサには赤外線が用いられる。
3:ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4:流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5:与圧注入方式は小型軽量である。

国試第18回午後:第47問

血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)

a:ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b:ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c:ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d:遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e:遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第36問

輸液ポンプで誤っているのはどれか。

1:シリンジポンプは微量注入に適する。
2:滴下センサは赤外線を用いる。
3:ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4:流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5:与圧注入方式は小型軽量である。

ME2第30回午後:第16問

最も低流量の輸液に適しているのはどれか。

1:フィンガポンプ
2:ローラポンプ
3:シリンジポンプ
4:ボルメトリックポンプ
5:輸液コントローラ

ME2第29回午後:第12問

低流量(例1ml/h)で、もっとも精度よく輸液できるポンプはどれか。

1:フィンガポンプ
2:ローラポンプ
3:シリンジポンプ
4:ボルメトリックポンプ
5:バネ式インフューザ

国試第29回午後:第69問

遠心ポンプについて正しいのはどれか。

1:吸引回路用のポンプに適している。
2:駆出される血液量は回転数に正比例する。
3:回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4:同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5:低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。

ME2第37回午後:第5問

血液透析について正しいのはどれか。

1:中空糸の外側に血液を流す。
2:体内の過剰な水分を浸透圧差により除去する。
3:透析液にはアミノ酸が添加されている。
4:遠心ポンプが使用されている。
5:抗凝固剤としてへパリンが用いられる。

ME2第32回午後:第19問

補助人工心臓に使用されない血液ポンプはどれか。

1:軸流ポンプ
2:遠心ポンプ
3:ローラポンプ
4:空気駆動式拍動ポンプ
5:機械駆動式拍動ポンプ

国試第32回午前:第69問

血液ポンプのうち拍動流型はどれか。

a:サック型
b:ダイアフラム型
c:ローラポンプ型
d:直線流路型
e:コーン型
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第36問

輸液に用いる機器について正しいのはどれか。

a:予圧注入方式は携帯型に用いられる。
b:ローラポンプ方式では流れの方向は弁機構で制御される。
c:自然滴下方式では滴下センサは用いない。
d:フィンガポンプ方式は高流量投与に適する。
e:シリンジポンプ方式は低流量でも精度が高い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第47問

遠心ポンプについて正しいのはどれか。

a:末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b:流量を回転数から算出できる。
c:ローラポンプより溶血しやすい。
d:空気を体内に送り込む危険性がローラポンプより少ない。
e:脱血の際に過度の陰圧を生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第52問

血液透析開始3時間後に静脈回路内圧に上昇がみられた。原因として考えられるのはどれか。

a:血液ポンプの送血不良
b:動脈回路の狭窄による血流不良
c:ヘパリン注入ポンプの作動不良による中空糸の閉塞
d:静脈留置針の位置異常による血流不良
e:静脈側ドリップチャンバ内での凝血による血流不良。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第40問

体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。

a:遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b:遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c:ローラポンプには逆止弁が必要である。
d:ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e:大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第70問

輸液に用いる機器について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:予圧注入方式は携帯型によく用いられる。
b:ローラポンプ方式では薬液の流れ方向が一方向弁機構で制御される。
c:自然滴下方式では滴下センサは用いない。
d:フィンガポンプ方式はローラポンプ方式より高流量を得やすい。
e:シリンジポンプ方式は低流量でも精度が高い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e