第46回午前第4問の類似問題

第57回午前:第3問

心電図を示す。心房粗動はどれか。 

57_0_3

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

5: ⑤

第46回午後:第5問

心電図を示す。考えられる不整脈はどれか。 

46_1_5

1: 心房細動

2: 心室頻拍

3: 房室ブロック

4: 心室性期外収縮

5: 発作性上室性頻拍

第50回午後:第15問

肢誘導における心電図を示す。正しいのはどれか。 

50_1_15

1: 心房細動

2: 心房粗動

3: Ⅱ度房室ブロック

4: 心室期外収縮

5: 心室頻拍

第46回午後:第93問

同一患者の異なる時刻における心電図モニターを示す。認められるのはどれか。 

46_1_93

1: 洞頻脈

2: 心房粗動

3: 心室性頻拍

4: 洞房ブロック

5: 完全左脚ブロック

第36回午前:第25問

作業療法中の心電図モニターでみられた波形を図に示す。正しいのはどれか。 

36_0_25

1: 房室ブロック

2: 心房性期外収縮

3: 洞性頻脈

4: 心室頻拍

5: 心房細動

第36回午前:第14問

運動療法中の心電図モニターでみられた波形を図に示す。正しいのはどれか。 

36_0_14

1: 房室ブロック

2: 心房性期外収縮

3: 洞性頻脈

4: 心室頻拍

5: 心房細動

第35回午前:第40問

図の心電図所見はどれか。 

35_0_40

1: 心房細動

2: 心房性期外収縮

3: 上室性頻拍

4: 心室性期外収縮

5: 房室ブロック

第38回午前:第8問

次の心電図で正しいのはどれか。 

38_0_8

1: 発作性頻拍

2: 心房粗動

3: 房室ブロック

4: 心室性期外収縮

5: 心室細動

第54回午後:第4問

心電図を示す。この心電図の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。 

54_1_4

1: 頻脈

2: 心房粗動

3: PR間隔延長

4: 上室性期外収縮

5: 心室性期外収縮

第55回午前:第2問

心電図を示す。この心電図の所見で正しいのはどれか。 

55_0_2

1: 心房細動

2: 洞性徐脈

3: 心室性期外収縮

4: 心房性期外収縮

5: Ⅰ度房室ブロック

第52回午後:第2問

72歳の男性。以前から心電図異常を指摘されていた。心電図を示す。正しいのはどれか。 

52_1_2

1: 心房細動

2: 心房粗動

3: WPW症候群

4: 洞不全症候群

5: Ⅰ度房室ブロック

第44回午後:第70問

心電図(①〜⑤)を別に示す。正しいのはどれか。 

44_1_70

1: ①正常洞調律

2: ②洞性徐脈

3: ③発作性上室性頻拍

4: ④心室性期外収縮

5: ⑤心房細動

第55回午前:第7問

心電図をモニターしながら訓練を行った際の訓練前と訓練中の心電図を示す。変化に関する所見で正しいのはどれか。 

55_0_7

1: 二段脈

2: 心房粗動

3: 心室頻拍

4: STの低下

5: 上室性頻拍

第48回午後:第4問

67歳の男性。外来でふらつきを訴えた。心電図を示す。所見として考えられるのはどれか。 

48_1_4

1: 洞不全症候群

2: 洞性徐脈

3: 心房粗動

4: 心室頻拍

5: 完全房室ブロック

第45回午後:第5問

作業療法中に動悸を訴えたため、心電図のモニター監視を開始した。意識は清明。心電図を図に示す。対応として適切なのはどれか。 

45_1_5

1: 作業療法を継続する。

2: 安静にして様子をみる。

3: 心臓マッサージを行う。

4: 直ちに主治医に連絡する。

5: 直ちに自動体外式除細動器(AED)を使用する。

第48回午後:第4問

心電図を示す。異常の原因となっている部位はどれか。 

48_1_4

1: 心房

2: 洞結節

3: ヒス束

4: 房室結節

5: プルキンエ線維

第57回午後:第11問

治療前後の心電図を示す。治療の作用として正しいのはどれか。 

57_1_11

1: 不応期の短縮

2: 心収縮力の増強

3: 房室間の伝導の抑制

4: 洞房結節の脱分極促通

5: 心室筋の活動電位持続時間の延長

第56回午前:第2問

心電図を示す。心室性期外収縮はどれか。 

56_0_2

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

5: ⑤

第57回午前:第64問

心音または心電図波形と心周期における現象との組合せで正しいのはどれか。  

1: 心音のⅠ音 ── 僧帽弁の閉鎖

2: 心音のⅡ音 ── 大動脈弁の開放

3: 心電図のP波 ── His束の伝導

4: 心電図のQRS波 ── 洞房結節の伝導

5: 心電図のT波 ── 心室筋の脱分極

  • 答え:1
  • 解説:この問題では、心音や心電図波形とそれらが示す心周期の現象との正しい組み合わせを選ぶ必要があります。心音は心臓の弁の開閉による音であり、心電図波形は心臓の電気的活動を示します。
  • 心音のⅠ音は、僧帽弁と三尖弁の閉鎖音であり、心房収縮時に起こります。これは正しい組み合わせです。
  • 心音のⅡ音は、肺動脈弁および大動脈弁の閉鎖音であり、心室収縮時に起こります。大動脈弁の開放ではなく、閉鎖が正しいため、この選択肢は誤りです。
  • 心電図のP波は、心房の脱分極(興奮)を示し、心房収縮の開始を示します。His束の伝導はP波とQ波の間で起こるため、この選択肢は誤りです。
  • 心電図のQRS波は、心室中隔と心室筋の脱分極(興奮)を示し、心室収縮の開始を示します。洞房結節の伝導はP波の開始点であるため、この選択肢は誤りです。
  • 心電図のT波は、心室の再分極を示し、心室収縮の終了と心室弛緩の開始を示します。心室筋の脱分極はQRS波で示されるため、この選択肢は誤りです。
  • 科目:生理学(筋・感覚・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第50回午前:第23問

心電図を示す。この患者に最も生じやすいのはどれか。 

50_0_23

1: 脳出血

2: 脳血栓

3: 脳塞栓

4: ラクナ梗塞

5: くも膜下出血