正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1: 重症筋無力症 - 筋 痛
2: Parkinson病 - 折りたたみナイフ現象陽性
3: フリードライヒ失調症 - Romberg徴候陰性
4: Guillain-Barré症候群 - 腱反射減弱
5: 脊髄空洞症 - 解離性感覚障害
精神科薬物療法で誤っているのはどれか。
1: 精神分裂病(統合失調症)-ハロペリドール
2: 神経症-ジアゼパム
3: うつ病-アミトリプチリン
4: 躁病-クロルプロマジン
5: てんかん-炭酸リチウム
オペラント条件付けが用いられる認知行動療法の技法はどれか。
1: 系統的脱感作法
2: 漸進的筋弛緩法
3: 暴露反応妨害法
4: フラッディング法
5: トークンエコノミー法
精神遅滞の患者に対して行う作業療法で適切でないのはどれか。
1: レクリエーション
2: 自律訓練法
3: 集団活動
4: 創作活動
5: SST
高次脳機能障害と在宅での生活指導との組合せで正しいのはどれか。
1: 半側空間無視-車の免許証を返納させる。
2: 観念失行-病前からなじみのある方法を用いる。
3: 手指失認-料理でナイフを用いない。
4: 構成失行-場面にあった服装の指導をする。
5: 喚語障害-トーキングエイドの使用を指導する。
自助具と病態の組合せで正しいのはどれか。
1: 透明文字盤 - 片麻痺
2: レバー式水道栓 - 関節リウマチ
3: 足用吸盤付きブラシ - 頸髄完全損傷
4: ソックスエイド - アテトーゼ型脳性麻痺
5: 万能カフ - 進行性筋ジストロフィー
誤っている組合せはどれか。
1: 脳卒中片麻痺-ループ付タオル
2: アテトーゼ型脳性麻痺-ソックスエイド
3: 頸髄損傷-万能カフ
4: デュシェンヌ型筋ジストロフィー-マイクロスイッチ
5: 関節リウマチ-ボタンエイド
脳神経の検査について誤っている組合せはどれか。
1: 視神経-視野をみる。
2: 滑車神経-眼球を斜め上方向へ動かさせる。
3: 三叉神経-奥歯を噛み合わさせる。
4: 内耳神経-平衡機能をみる。
5: 舌咽神経-咽頭反射をみる。
誤っている組合せはどれか。
1: たがね-木 工
2: カキベラ-陶 芸
3: くいきり-タイル細工
4: 万 力-金 工
5: 目打ち-籐細工
疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。
1: 身体化障害――――――――――系統的脱感作法
2: 強迫性障害――――――――――曝露反応妨害法
3: PTSD〈外傷後ストレス障害〉―フラッディング
4: 心気障害―――――――――――持続エクスポージャー法
5: 解離性健忘――――――――――バイオフィードバック法
正しい組合せはどれか。
1: 重症筋無力症-運動失調
2: パーキンソン症候群-企図振戦
3: フリードライヒ失調症-Romberg徴候陰性
4: ギラン・バレー症候群-腱反射亢進
5: 脊髄空洞症-解離性感覚障害
治療法と対象の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: Frenkel体操―――脊髄性失調
2: Codman体操―――腰痛症
3: 漸増抵抗運動―――痙 縮
4: Williams体操―――下肢閉塞性動脈硬化症
5: ミラーセラピー――幻肢痛
認知症患者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 集団内での交流を促す。
2: 参加メンバーを毎回入れ替える。
3: 休憩は患者のペースでとらせる。
4: 複数の作業療法士が交替で担当する。
5: 患者が慣れ親しんだ種目を設定する。
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。
1: 痙直型-内反尖足
2: アテトーゼ型-円背姿勢
3: 固縮型-姿勢時振戦
4: 弛緩型-後弓反張
5: 失調型-トレンデレンブルグ歩行