第34回午前第73問の類似問題

第39回午後:第2問

誤っている組合せはどれか。  

1: 平面関節-椎間関節

2: らせん関節-腕尺関節

3: 車軸関節-上橈尺関節

4: 臼関節-股関節

5: 鞍関節-距腿関節

第35回午後:第12問

髄節と支配筋との組合せで誤っているのはどれか。  

1: C3-胸鎖乳突筋

2: C4-横隔膜

3: C5-広背筋

4: C6-三角筋

5: C7-上腕三頭筋

第35回午前:第96問

誤っている組合せはどれか。  

1: トーマステスト-股関節屈曲拘縮

2: オーベルテスト-腸脛靭帯短縮

3: パトリック徴候-股関節外転筋短縮

4: SLR(下肢伸展挙上テスト)-ハムストリングス短縮

5: 尻上がり現象-大腿四頭筋短縮

第55回午前:第38問

筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際、対象筋と運動方向の組合せで正しいのはどれか。  

1: ハムストリングス――膝関節屈曲90°位での股関節伸展

2: 上腕二頭筋―――――肘関節伸展0°位かつ前腕回外位での肩関節伸展

3: 上腕三頭筋―――――肘関節屈曲90°位での肩関節水平内転

4: 前脛骨筋――――――足外がえし位での足関節背屈

5: 中殿筋―――――――股関節伸展0°位での股関節外転

第49回午後:第53問

筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 腸腰筋―――小転子

2: 縫工筋―――腸骨稜

3: 大腿直筋――下前腸骨棘

4: 長内転筋――坐骨結節

5: 内側広筋――粗線外側唇

第43回午前:第8問

自己介助による筋の伸張法で誤っているのはどれか。  

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第39回午前:第18問

自己介助による筋の伸張法で誤っているのはどれか。  

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第39回午後:第83問

誤っている組合せはどれか。  

1: 熱傷-瘢痕拘縮

2: 手掌腱膜-デュプイトラン拘縮

3: 筋阻血-筋性斜頸

4: 関節リウマチ-骨性強直

5: 五十肩-関節包癒着

第49回午後:第72問

筋と体幹の運動の組合せで正しいのはどれか。  

1: 外腹斜筋 ― 同側への回旋

2: 最長筋 ― 伸展

3: 腹横筋 ― 側屈

4: 腹直筋 ― 伸展

5: 腰方形筋 ― 屈曲

第39回午前:第64問

筋力増強について適切なのはどれか。  

1: 増強法には過負荷の原則が適用される。

2: 肥大は赤筋線維で起こりやすい。

3: 筋力増強訓練初期の筋力増加は筋肥大によって起こる。

4: 遠心性収縮は増強効果が小さい。

5: 角速度の速い等速運動は増強効果が大きい。

第43回午前:第61問

上腕義手使用者の訓練で適切でないのはどれか。  

1: 肩甲帯の可動域訓練を行う。

2: つまみ動作は硬い物から軟らかい物へと進める。

3: 肘ロックを解除して手先を開閉する練習を行う。

4: 応用訓練として革細工や折り紙などの両手動作を行う。

5: 切断肢が利き手の場合、非利き手での書字訓練を行う。

第36回午前:第57問

慢性関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。  

1: 手指に強い負荷がかからないようにする。

2: 股関節の屈曲拘縮を予防するために腹臥位をとらせる。

3: 午前中の早い時間にプログラムを実施する。

4: 自己装着可能な夜間スプリントを工夫する。

5: 等尺性運動によって筋力維持を行う。

第43回午前:第96問

高齢者の筋力について誤っているのはどれか。  

1: 上肢よりも下肢の筋力低下が大きい。

2: 筋力強化によって筋肥大が期待できる。

3: 筋断面積は経年的に減少する。

4: タイプII線維よりもタイプI線維の萎縮が優位である。

5: 筋力強化の初期効果は運動単位動員の増加による。

第41回午後:第21問

筋張力で誤っているのはどれか。  

1: 活動張力と静止張力の和を全張力という。

2: 静止張力は筋長とともに増大する。

3: 発揮できる活動張力は筋断面積に比例する。

4: 求心性運動は遠心性運動より大きな張力を発揮できる。

5: 求心性運動では速度が速いほど最大筋張力が小さい。

第46回午前:第46問

下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 槌趾 — つま先の細い靴

2: 尖足 — 可撓性足継手

3: 内反 — Tストラップ

4: 膝折れ — 遊動式足継手

5: 反張膝 — 底屈制御式足継手

第38回午前:第63問

人工股関節の術後理学療法で誤っているのはどれか。  

1: 脱臼予防について指導する。

2: 足関節の底・背屈運動を行う。

3: プーリーを利用して股関節屈曲・内転運動を行う。

4: 中殿筋を中心に筋力強化を行う。

5: セメントを使用した場合、早期に歩行訓練を開始する。

第35回午前:第59問

他動運動の目的で適切でないのはどれか。  

1: 関節拘縮の予防

2: 筋力の維持

3: 筋長の維持

4: 末梢循環の改善

5: 固有受容器に対する刺激

第37回午後:第40問

誤っている組合せはどれか。  

1: 側頭筋-咀嚼する

2: 眼瞼挙筋-目を見開く

3: 口輪筋-口唇を閉じる

4: 頬筋-頬をふくらませる

5: 広頸筋-口角を引き下げる

第45回午前:第27問

関節運動とそれを制限する靱帯との組合せで正しいのはどれか。  

1: 肩鎖関節回旋 − 烏口肩峰靱帯

2: 脊椎の伸展 − 後縦靱帯

3: 股関節伸展 − 大腿骨頭靱帯

4: 膝関節伸展 − 膝前十字靱帯

5: 足関節内がえし − 三角靱帯

第43回午後:第11問

正しい組合せはどれか。2つ選べ。  

1: 三角筋 - 腋窩神経

2: 棘上筋 - 橈骨神経

3: 大円筋 - 肩甲上神経

4: 肩甲下筋 - 上腕神経

5: 上腕二頭筋 - 筋皮神経