第48回午後第4問の類似問題

第57回午前:第3問

心電図を示す。心房粗動はどれか。 

57_0_3

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

5: ⑤

第46回午後:第5問

心電図を示す。考えられる不整脈はどれか。 

46_1_5

1: 心房細動

2: 心室頻拍

3: 房室ブロック

4: 心室性期外収縮

5: 発作性上室性頻拍

第56回午前:第2問

心電図を示す。心室性期外収縮はどれか。 

56_0_2

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

5: ⑤

第44回午後:第70問

心電図(①〜⑤)を別に示す。正しいのはどれか。 

44_1_70

1: ①正常洞調律

2: ②洞性徐脈

3: ③発作性上室性頻拍

4: ④心室性期外収縮

5: ⑤心房細動

第54回午後:第4問

心電図を示す。この心電図の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。 

54_1_4

1: 頻脈

2: 心房粗動

3: PR間隔延長

4: 上室性期外収縮

5: 心室性期外収縮

第43回午後:第69問

心電図を下記に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。 

43_1_69

1: ①心室性期外収縮

2: ②洞不全症候群

3: ③正常洞調律

4: ④心房性期外収縮

5: ⑤完全房室ブロック

第40回午前:第9問

心電図と病態との組合せを示す。誤っているのはどれか。

40_0_9

第55回午前:第2問

心電図を示す。この心電図の所見で正しいのはどれか。 

55_0_2

1: 心房細動

2: 洞性徐脈

3: 心室性期外収縮

4: 心房性期外収縮

5: Ⅰ度房室ブロック

第42回午前:第8問

心電図と所見との組合せ(別冊No.1)を別に示す。誤っているのはどれか。 

42_0_8

1: 正常洞調律

2: 心室性期外収縮

3: 完全房室ブロック

4: 心房細動

5: 心房性期外収縮

第45回午前:第2問

心電図を以下に示す。不整脈として考えられるのはどれか。 

45_0_2

1: 二段脈

2: 房室ブロック

3: 右脚ブロック

4: 上室性期外収縮

5: 多源性心室期外収縮

第42回午前:第25問

心電図と所見との組合せ(別冊No. 6)を別に示す。誤っているのはどれか。 

42_0_25

1: 正常洞調律

2: 心室性期外収縮

3: 完全房室ブロック

4: 心房細動

5: 心房性期外収縮

第46回午前:第4問

動悸を訴えた患者の心電図を示す。考えられるのはどれか。 

46_0_4

1: 心房細動

2: 心房粗動

3: 心室細動

4: 心室粗動

5: 心室頻拍

第57回午後:第11問

治療前後の心電図を示す。治療の作用として正しいのはどれか。 

57_1_11

1: 不応期の短縮

2: 心収縮力の増強

3: 房室間の伝導の抑制

4: 洞房結節の脱分極促通

5: 心室筋の活動電位持続時間の延長

第41回午前:第15問

心電図と病態との組合せ(別冊No. 5)を別に示す。誤っているのはどれか。 

41_0_15

1: 洞性徐脈

2: 上室性期外収縮

3: 心室性期外収縮

4: I度房室ブロック

5: 心室細動

第41回午前:第25問

心電図と病態との組合せ(別冊No. 5)を別に示す。誤っているのはどれか。 

41_0_25

1: 洞性徐脈

2: 上室性期外収縮

3: 心室性期外収縮

4: I度房室ブロック

5: 心室細動

第40回午前:第25問

心電図と病態との組合せ(別冊No. 3)を別に示す。誤っているのはどれか。 

40_0_25

1: 上室性期外収縮

2: 心室性期外収縮

3: 心房細動

4: 完全房室ブロック

5: 洞性徐脈

第50回午前:第23問

心電図を示す。この患者に最も生じやすいのはどれか。 

50_0_23

1: 脳出血

2: 脳血栓

3: 脳塞栓

4: ラクナ梗塞

5: くも膜下出血

第53回午後:第30問

心筋梗塞に特徴的な心電図所見で正しいのはどれか。  

1: F波の出現

2: P波の増高

3: QRS波の脱落

4: PQ間隔の延長

5: 異常Q波の出現

  • 答え:5
  • 解説:心筋梗塞の心電図では、異常Q波、STの上昇、冠性T波(左右対称性の陰性T波)などの特徴的所見がみられる。異常Q波は、心筋壊死の存在を示す。
  • F波(flutter波)は鋸の刃のように規則正しくギザギザした波で、心房粗動で出現する。心筋梗塞とは関係がない。
  • P波の増高は、肺高血圧症や肺気腫、心房中隔欠損症など、右心房に負荷がかかる疾患でみられる。心筋梗塞とは関係がない。
  • QRS波の脱落は、心房の興奮が心室に伝わっていないことを意味し、MobitzⅡ型の2度房室ブロックでみられる。心筋梗塞とは関係がない。
  • PQ間隔の延長は、房室接合部の伝導速度が遅いために房室伝導に時間がかかっていることを意味し、1度房室ブロックでみられる。心筋梗塞とは関係がない。
  • 異常Q波は、R波の高さの25%以上の深さがあり、幅が0.04 ms以上に広がったQ波で、心筋壊死の存在を示す。これが心筋梗塞に特徴的な心電図所見である。
  • 科目:内科疾患
  • 重要度:プレミアム特典
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第46回午前:第65問

心電図について正しいのはどれか。  

1: P波は洞結節の興奮に対応する。

2: PQ間隔は心房内の興奮伝導時間である。

3: QRS間隔は心室全体への興奮伝導時間である。

4: ST部分は心室の再分極する過程を示す。

5: T波はPurkinje(プルキンエ)線維の再分極に対応する。

第36回午後:第35問

心臓の刺激伝導系で誤っているのはどれか。  

1: 洞房結節は心臓のペースメーカーである。

2: 房室結節は右心房にある。

3: 房室結節の刺激は心房筋を興奮させる。

4: 心房から心室への刺激はヒス束を経由する。

5: プルキンエ線維は刺激を心室筋に伝える。