理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
理学療法評価学
20問表示中
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51
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:重要
運動の協調性を調べる検査で誤っているのはどれか。
1
指鼻指試験
2
回内・回外試験
3
膝打ち試験
4
跳ね返り試験
5
線分二等分試験
56
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:標準
神経伝導速度測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
近位部は遠位部に比べ速度が低下する。
2
節性脱髄が起こると速度は低下する。
3
太い線維は細い線維に比べて速度が速い。
4
体温が上昇すると速度は低下する。
5
加齢に伴い速度が速くなる。
34
理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。

1
右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)
2
左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)
3
右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)
4
左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)
5
左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)
35
理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
92
理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
股関節屈曲は背臥位、膝関節伸展位で行う。
2
股関節伸展は腹臥位、膝関節伸展位で行う。
3
股関節外転は背臥位で外旋しないようにして行う。
4
股関節外旋は背臥位、股・膝関節を90°屈曲位で行う。
5
膝関節屈曲は背臥位、股関節屈曲位で行う。
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93
理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階1(Trace)の筋と触診位置との組合せで正しいのはどれか。
1
腸腰筋-上前腸骨棘直下
2
前鋸筋-鎖骨外側
3
棘下筋-肩甲骨内側縁
4
肩甲下筋-腋窩中心
5
ヒラメ筋-腓腹部近位
94
理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階2(Poor)の運動と測定肢位との組み合わせで誤っているのはどれか。
1
頸部伸展-背臥位
2
体幹回旋-背臥位
3
体幹伸展-腹臥位
4
体幹屈曲-側臥位
5
骨盤挙上-背臥位
97
理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:標準
脳神経の検査について誤っている組合せはどれか。
1
視神経-視野をみる。
2
滑車神経-眼球を斜め上方向へ動かさせる。
3
三叉神経-奥歯を噛み合わさせる。
4
内耳神経-平衡機能をみる。
5
舌咽神経-咽頭反射をみる。
35
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

1
肩外転
2
手伸展
3
股伸展
4
足部外がえし
5
頸部側屈
36
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:最重要
ダニエルスの徒手筋力テストで僧帽筋下部線維の段階3(Fair)と判定する手技で正しいのはどれか。

1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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95
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:重要
身体計測について正しいのはどれか。
1
上肢長は肩峰から尺骨茎状突起までの距離を測る。
2
前腕長は上腕骨外側上顆から尺骨茎状突起までの距離を測る。
3
下肢長は下前腸骨棘から足関節内果までの距離を測る。
4
上腕周径は上腕骨外側上顆から5 cm近位で測る。
5
胸囲は立位で乳頭直上と肩甲骨直下部を通るように測る。
96
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:最重要
誤っている組合せはどれか。
1
トーマステスト-股関節屈曲拘縮
2
オーベルテスト-腸脛靭帯短縮
3
パトリック徴候-股関節外転筋短縮
4
SLR(下肢伸展挙上テスト)-ハムストリングス短縮
5
尻上がり現象-大腿四頭筋短縮
97
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。
1
頸部屈曲-外耳孔と頭頂を結ぶ線
2
肩関節伸展-上腕骨
3
肩関節内旋-尺骨
4
肘関節屈曲-尺骨
5
手関節尺屈-第3中手骨
98
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて腹臥位で測定するのはどれか。
1
肩関節外旋:段階3(Fair)
2
肘関節伸展:段階2(Poor)
3
股関節外転:段階2(Poor)
4
膝関節屈曲:段階2(Poor)
5
足関節底屈:段階4(Good)
99
理学療法士専門問題 -
第35回 午前
重要度:最重要
異常歩行と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
1
中殿筋歩行-先天性股関節脱臼
2
大殿筋歩行-デュシェンヌ型筋ジストロフィー
3
鶏 歩-前脛骨筋麻痺
4
分回し歩行-脳卒中片麻痺
5
はさみ足歩行-失調症
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22
理学療法士専門問題 -
第34回 午前
重要度:標準
図は、背臥位で、他動的に足関節を底屈したときの表面筋電図と足関節角度である。この結果から考えられるのはどれか。

1
固縮
2
痙縮
3
アテトーゼ
4
運動失調
5
正常
36
理学療法士専門問題 -
第34回 午前
重要度:最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力1(Trace)と判定する手技で正しいのはどれか。

1
前鋸筋
2
棘下筋
3
肩甲下筋
4
腸腰筋
5
腓腹筋とヒラメ筋
38
理学療法士専門問題 -
第34回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。

1
肩関節外旋
2
手関節伸展
3
股関節外転
4
膝関節屈曲
5
足関節伸展(背屈)
93
理学療法士専門問題 -
第34回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。
1
肩甲帯挙上-肩峰と胸骨上縁とを結ぶ線
2
肩関節水平屈曲-上腕骨
3
肩関節外旋-尺 骨
4
肘関節伸展-橈 骨
5
手関節背屈(伸展)-第3中手骨
94
理学療法士専門問題 -
第34回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
肩関節屈曲では前腕を中間位とする。
2
肘関節屈曲では前腕を中間位とする。
3
前腕回内では肘を90゜屈曲とする。
4
手関節橈屈では前腕を回内位とする。
5
手関節屈曲(掌屈)では前腕を中間位とする。
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