Loading...

理学療法士問題表示

理学療法士国家試験

大分類

理学療法評価学

20問表示中
広告
1
理学療法士実地問題 - 第60回 午前
重要度:最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995年)を図に示す。基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
ox8quzZBIf
1
肩甲帯屈曲
2
肩水平屈曲
3
手尺屈
4
股外旋
5
足背屈
18
理学療法士実地問題 - 第60回 午前
重要度:標準
50歳の男性。1年前より物忘れのために仕事で失敗が認められるようになった。また、通勤中道に迷うようになったため、3か月前に退職。精神科病院でAlzheimer型認知症の診断を受け、精神科作業療法に通うこととなった。この患者の症状を評価する尺度で最も適切なのはどれか。
1
NPI
2
PANSS
3
RAS
4
SANS
5
SMSF
28
理学療法士専門問題 - 第60回 午前
重要度:最重要
Danielsらの徒手筋力テスト(段階2)の検査と検査肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲骨挙上 腹臥位
2
肩屈曲 座位
3
肘伸展 側臥位
4
股外転 背臥位
5
膝伸展 腹臥位
35
理学療法士専門問題 - 第60回 午前
重要度:重要
ASIA機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
握力を測定する。
2
触覚を評価する。
3
関節可動域を測定する。
4
運動は6段階で評価する。
5
第4頸髄節の運動を評価する。
40
理学療法士専門問題 - 第60回 午前
重要度:低
精神科作業療法のインテーク面接時に聞き取る内容で適切でないのはどれか。
1
趣味
2
将来の希望
3
発病時の状況
4
困っていること
5
作業療法でやりたい種目
広告
42
理学療法士専門問題 - 第60回 午前
重要度:標準
小児の知能検査で用いられるのはどれか。
1
MMPI
2
MMSE
3
POMS
4
WAIS
5
WISC
50
理学療法士専門問題 - 第60回 午前
重要度:低
1,000人の高齢者に質問紙を用いたうつ病のスクリーニングを施行したところ、以下のような結果が得られた。この検査法の感度はどれか。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
7LI06dbzVr
1
20%
2
25%
3
75%
4
80%
5
98%
1
理学療法士実地問題 - 第60回 午後
重要度:最重要
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査を図に示す。検査者が抵抗を加える位置で正しいのはどれか。2つ選べ。
GvGyJJo8x_
1
肩甲骨挙上
2
肘屈曲
3
母指内転
4
股関節屈曲、外転、外旋と膝屈曲
5
股関節内転
17
理学療法士実地問題 - 第60回 午後
重要度:標準
60歳の女性。うつ病。半年前から家事はできず横になって過ごすことが増えた。最近、悲哀感や不安感が強くなり夫に付き添われ精神科を受診したところ、不安の軽減と活動性の向上を目的に外来作業療法が開始された。この患者の評価に使用する非自記式の尺度で適切なのはどれか。
1
BDI-Ⅱ
2
HAM-D〈HRS-D〉
3
L-SAS
4
SDS
5
STAI
30
理学療法士専門問題 - 第60回 午後
重要度:低
ロコモティブシンドロームにおけるロコモ度と判定基準の該当項目の組合せで正しいのはどれか。
1
ロコモ度1 ー 片脚で30cmの高さから立つことができない。
2
ロコモ度1 ー 2ステップ値0.9以上1.1未満
3
ロコモ度2 ー 両脚で20cmの高さから立つことができない。
4
ロコモ度2 ー 2ステップ値1.1以上1.3未満
5
ロコモ度3 ー 2ステップ値1.3以上1.5未満
広告
40
理学療法士専門問題 - 第60回 午後
重要度:標準
「持続性・安定性」の評価で「現在の社会適応度」の項目を含む尺度はどれか。
1
BPRS
2
GAF
3
LASMI
4
Rehab
5
精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
2
理学療法士実地問題 - 第59回 午前
重要度:低
健常成人の嚥下内視鏡検査の画像 を別に示す。正しいのはどれか。
XbF_FktVmg
1
気管支が観察できる。
2
発声中の画像である。
3
食道は背側に位置する。
4
嚥下反射中の画像である。
5
食道の蠕動が観察できる。
3
理学療法士実地問題 - 第59回 午前
重要度:最重要
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で正しいのはどれか。ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。
CfnaKw3x6e
1
肩甲骨内転と下方回施
2
肘屈曲(上腕筋)
3
前腕回内
4
手関節伸展
5
指の中手指節関節伸展
20
理学療法士実地問題 - 第59回 午前
重要度:標準
80歳の男性。3年前にAlzheimer型認知症と診断された。妻の介護で在宅生活を続けてきたが、夜間不眠、妄想と興奮が顕著となり入院治療を受けた。その後、症状が落ち着き、在宅復帰の前段階として介護老人保健施設に入所した。この入所者の行動・心理症状の評価で適切なのはどれか。
1
ADAS
2
CDR
3
FAB
4
FAST
5
NPI
24
理学療法士専門問題 - 第59回 午前
重要度:標準
身体障害者障害程度等級表の肢体不自由における上肢の等級で1級はどれか。
1
一上肢を上腕の2分の1以上で欠くもの
2
両上肢のすべての指を欠くもの
3
両上肢を手関節以上で欠くもの
4
一上肢の機能を全廃したもの
5
両上肢の機能の著しい障害
広告
28
理学療法士専門問題 - 第59回 午前
重要度:標準
近時記憶検査で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
CAT
2
TMT
3
RAVLT
4
ハノイの塔
5
三宅式記銘力検査
29
理学療法士専門問題 - 第59回 午前
重要度:重要
身体計測の種類と計測方法の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢長 ――― 肩峰から母指先端までの直線距離
2
前腕長 ――― 上腕骨内側上顆から橈骨茎突点までの直線距離
3
手の幅 ――― 第2中手骨骨頭の橈側端と第5中手骨骨頭の尺側端との直線距離
4
大腿長 ――― 大転子から大腿骨内側上顆との直線距離
5
下腿長 ――― 脛骨点から踵点までの直線距離
30
理学療法士専門問題 - 第59回 午前
重要度:標準
感覚検査で正しいのはどれか。
1
温度覚検査に氷を使用する。
2
痛覚検査はピンで皮膚をこする。
3
立体識別覚検査に鈴を使用する。
4
位置覚検査は指腹と爪をつまみ動かす。
5
振動覚検査は音叉を皮膚の骨突出部に当てる。
31
理学療法士専門問題 - 第59回 午前
重要度:重要
腱反射における筋と神経の組合せで正しいのはどれか。
1
腓腹筋 ――― 腓骨神経
2
腕橈骨筋 ――― 正中神経
3
上腕二頭筋 ――― 筋皮神経
4
上腕三頭筋 ――― 腋窩神経
5
大腿四頭筋 ――― 閉鎖神経
41
理学療法士専門問題 - 第59回 午前
重要度:標準
Rehabの説明で誤っているのはどれか。
1
全般的行動は、最重度・中程度・最軽度の3点の指標をもつVASで評価する。
2
第1部の逸脱行動の評価では、行動が病的体験に基づくかを問題にしない。
3
第2部の全般的行動のサブカテゴリーは各3項目で構成されている。
4
評価者は1週間以上の直接行動観察が必要である。
5
評価可能な対象は精神障害者全般である。
広告