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理学療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第45問
20件の類似問題
症状と評価との組合せで誤っているのはどれか。  ...
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90
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
疾患と住宅環境整備との組合せで誤っているのはどれか。  
1
片麻痺-室内段差の解消
2
慢性関節リウマチ-座面の高い便座
3
対麻痺-天井走行式リフター
4
パーキンソン症候群-電動ベッド
5
失調症-手すり
81
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
体性感覚の検査で誤っているのはどれか。  
1
意識混濁が軽ければ、結果は信頼できる。
2
感覚鈍麻がある場合、その部位から正常方向に検査する。
3
痛覚の検査では安全ピンを軽くあてる。
4
振動覚の検査では、音叉を骨の突出部にあてる。
5
疲れやすい検査のため、なるべく短時間で行う。
87
第55回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
疾患と頻度の多い症候との組合せで正しいのはどれか。  
1
Alzheimer型認知症――羽ばたき振戦
2
Huntington病――――線維束性収縮
3
多発性硬化症―――――舞踏運動
4
筋萎縮性側索硬化症――静止時振戦
5
多系統萎縮症―――――起立性低血圧
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20
第59回 午前 理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。3年前にAlzheimer型認知症と診断された。妻の介護で在宅生活を続けてきたが、夜間不眠、妄想と興奮が顕著となり入院治療を受けた。その後、症状が落ち着き、在宅復帰の前段階として介護老人保健施設に入所した。この入所者の行動・心理症状の評価で適切なのはどれか。
1
ADAS
2
CDR
3
FAB
4
FAST
5
NPI
92
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
Barthel indexで誤っているのはどれか。  
1
満点は100点である。
2
各項目の評価は3段階である。
3
能力低下の指標である。
4
排尿・排便の項目を含む。
5
10項目からなる。
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29
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。  
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
80
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
MMSE(mini mental state examination)に含まれ、HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)には含まれない項目はどれか。  
1
計算
2
見当識
3
遅延再生
4
構成課題
5
言語流暢性課題
36
第54回 午前 理学療法士専門問題
標準
GMFMで正しいのはどれか。  
1
GMFM-88は間隔尺度として使用される。
2
各項目は0~4の5段階評価で判定する。
3
脳性麻痺のための標準化された発達評価である。
4
健常5歳児であれば達成可能な項目で構成される。
5
Item Mapの使用により認知機能の判定が可能である。
89
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか。  
1
脱髄性の末梢神経障害
2
感冒様の前駆症状
3
深部腱反射の消失
4
髄液中の細胞数増加
5
四肢遠位部の筋力低下
10
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。半年前から左上肢遠位部の脱力、3か月前から左上肢の筋萎縮と右上肢の脱力、さらに最近歩行障害と構音障害を認めるようになり、神経内科で筋萎縮性側索硬化症と診断された。現時点で認められる可能性が高いのはどれか。  
1
褥 瘡
2
振動覚低下
3
眼球運動障害
4
膀胱直腸障害
5
Hoffmann反射陽性
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94
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロンの障害でみられるのはどれか。2つ選べ。 ア.連合反応消失イ.腱反射の消失ウ.バビンスキー反射陽性エ.巧緻性の障害オ.筋緊張の低下  
1
2
3
4
5
40
第60回 午後 理学療法士専門問題
標準
「持続性・安定性」の評価で「現在の社会適応度」の項目を含む尺度はどれか。
1
BPRS
2
GAF
3
LASMI
4
Rehab
5
精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
62
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
痴呆検査における数字の逆唱でみるのはどれか。  
1
復 唱
2
錯 語
3
見当識
4
記銘力
5
計算力
98
第56回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。  
1
Alzheimer型認知症 ── パーキンソニズム
2
血管性認知症 ── 情動失禁
3
進行性核上性麻痺 ── 他人の手徴候
4
大脳皮質基底核変性症 ── 幻 視
5
Lewy小体型認知症 ── アテトーゼ
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32
第48回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージの段階と脳卒中片麻痺の患側下肢の動きとの組合せで正しいのはどれか。  
1
Ⅲ − 座位で膝屈曲位をとり、踵を床につけたままつま先を持ち上げる。
2
Ⅲ − 座位で足裏を床上に滑らせて、膝を90°以上曲げる。
3
Ⅳ − 立位で膝伸展位をとり、つま先を持ち上げる。
4
Ⅴ − 立位で股関節を外転する。
5
Ⅵ − 座位で下腿を内外旋する。
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4
第49回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し搬送された。発症後2か月の頭部MRI示す。現時点で最も出現しやすい症状はどれか。 
B2DpJWQELyeKdh5qT_3SA
1
運動麻痺
2
嚥下障害
3
視覚障害
4
聴覚障害
5
失語症
58
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
誤っているのはどれか。  
1
絵画統覚検査は投影法である。
2
文章完成法テストは質問紙法である。
3
P-Fスタディは欲求不満の診断を目的とする。
4
内田・クレペリンテストは集団での検査が可能である。
5
CMIは心身両面の自覚症状の調査を目的とする。
28
第46回 午後 理学療法士専門問題
標準
Parkinson病に対する包括的な評価指標であるUPDRS(Unified Parkinson's Disease Rating Scale)の説明で正しいのはどれか。  
1
ICFの構成要素に準じている。
2
疲労に関する項目が含まれる。
3
薬物の効果判定には使用しにくい。
4
簡便な指標のため3分以内で判定できる。
5
状態の良い時間帯と悪い時間帯で評価する。
97
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。  
1
5段階の順序尺度による測定法である。
2
顔面筋は4段階で機能評価する。
3
筋力2(Poor)は抑止(ブレーク)テストで行う。
4
筋力4(Good)以上は信頼性が高い。
5
痙縮筋に対しても適用できる。
11
第60回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
32歳の女性。右利き。運輸会社で10年間事務を担当している。1か月前に脳梗塞を発症したが、運動麻痺は認めないため退院し職場復帰した。与えられた仕事は意欲的に集中して行い、指示されたことを実行することはできていたが、上司からは自分で段取りを考えて行動ができないとの指摘を受けることが多くなった。この患者の高次脳機能障害の検査で最も優先されるのはどれか。
1
BADS
2
BIT
3
CAS
4
CAT
5
RBMT
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