第35回理学療法士専門問題午前77問類似問題

50

第34回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

標準

科目:

大分類: 生理学（その他）

生理学（その...

大分類: 生理学（その他）

誤っているのはどれか。

1

細胞外液量のうち血管外成分の増加した状態を浮腫という。

2

うっ血性心不全による浮腫は全身に現れる。

3

動脈性の血液が増える状態を充血という。

4

静脈性の血液が増える状態をうっ血という。

5

炎症による局所熱感はうっ血による。

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78

第35回午前 | 理学療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 物理療法

物理療法

大分類: 物理療法

物理療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。

1

牽引－変形性頸椎症

2

温水プール－痙性麻痺

3

紫外線－褥　瘡

4

アイスパック－閉塞性動脈硬化症

5

経皮的電気刺激（TENS）－腰痛症

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63

第55回午前 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要解説

科目:

大分類: 生理学（筋・感覚・神経系）

生理学（筋・...

大分類: 生理学（筋・感覚・神経系）

交感神経の作用はどれか。

1

瞳孔を縮小させる。

2

排尿を促進させる。

3

気管支を拡張させる。

4

心拍数を減少させる。

5

胃腸の運動を促進させる。

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39

第54回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 運動療法基礎

運動療法基礎

大分類: 運動療法基礎

筋力増強トレーニングの効果で正しいのはどれか。

1

自動介助運動では効果は得られない。

2

筋肥大が生じるまで効果は得られない。

3

最大抵抗を用いれば月1回の運動で効果が得られる。

4

等運動性運動ではトレーニングに用いた運動速度付近で大きな効果が得られる。

5

最大筋力に対して極めて弱い抵抗運動であっても回数を増やすことで効果が得られる。

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96

第43回午前 | 理学療法士専門問題

標準

科目:

大分類: 高齢期障害

高齢期障害

大分類: 高齢期障害

高齢者の筋力について誤っているのはどれか。

1

上肢よりも下肢の筋力低下が大きい。

2

筋力強化によって筋肥大が期待できる。

3

筋断面積は経年的に減少する。

4

タイプII線維よりもタイプI線維の萎縮が優位である。

5

筋力強化の初期効果は運動単位動員の増加による。

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62

第38回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 呼吸・循環・代謝障害

呼吸・循環・...

大分類: 呼吸・循環・代謝障害

糖尿病患者における運動療法の効果で適切なのはどれか。

1

血中HDLコレステロールの減少

2

インスリン感受性の増加

3

筋内へのグリコーゲン貯蓄率の減少

4

血中中性脂肪の増加

5

ブドウ糖酸化率の減少

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68

第35回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

神経・筋系の...

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

ギラン・バレー症候群について誤っているのはどれか。

1

表在感覚脱失

2

四肢筋力低下

3

神経原性筋電図所見

4

呼吸筋障害

5

髄液の異常所見

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39

第36回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 脳血管障害

脳血管障害

大分類: 脳血管障害

60歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。狭心症の既往がある。運動療法で誤っているのはどれか。

1

訓練中は心電図をモニターする。

2

運動負荷テストによって許容される最大心拍数を決定する。

3

冷汗、顔面蒼白があれば訓練を中止する。

4

訓練中に胸骨下部の痛みを訴えたら狭心痛を疑う。

5

左肩他動運動は狭心痛を誘発する。

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81

第37回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 整形外科

整形外科

大分類: 整形外科

熱傷の理学療法で誤っているのはどれか。

1

植皮術直後から関節可動域訓練を行う。

2

温浴時に関節可動域訓練を併用する。

3

ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を一日数回行う。

4

初期の安静肢位として高齢者では肩関節外転・外旋位をとらせる。

5

スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。

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79

第36回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 物理療法

物理療法

大分類: 物理療法

誤っている組合せはどれか。

1

伝導熱－パラフィン浴

2

放射熱－赤外線

3

変換熱－超音波

4

対流熱－サウナ浴

5

放射熱－低出力レーザー光線

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62

第56回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要解説

科目:

大分類: 生理学（筋・感覚・神経系）

生理学（筋・...

大分類: 生理学（筋・感覚・神経系）

交感神経および副交感神経の両方の刺激で促進されるのはどれか。

1

発　汗

2

心　拍

3

胃の蠕動

4

唾液腺分泌

5

立毛筋収縮

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29

第37回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 生理学（呼吸・循環系）

生理学（呼吸...

大分類: 生理学（呼吸・循環系）

呼吸生理について誤っているのはどれか。

1

呼吸中枢は、吸息中枢と呼息中枢とに分かれている。

2

血中CO2分圧増加は呼吸を促進させる。

3

嚥下反射が起こっているときは呼吸が一時止まる。

4

O2の運搬はヘモグロビンが行う。

5

過換気ではCO2の呼出が多くなり、呼吸性アシドーシスを呈する。

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66

第54回午前 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要解説

科目:

大分類: 生理学（呼吸・循環系）

生理学（呼吸...

大分類: 生理学（呼吸・循環系）

末梢組織への酸素供給を増やすのはどれか。

1

pHの低下

2

体温の低下

3

PCO2の低下

4

赤血球数減少

5

ヘモグロビン濃度減少

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93

第40回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 呼吸・循環・代謝障害

呼吸・循環・...

大分類: 呼吸・循環・代謝障害

呼吸訓練について誤っているのはどれか。

1

呼吸パターンの是正を目的とする。

2

頭低位によって吸気が容易になる。

3

訓練前に介助呼吸を行う。

4

呼気に際して口すぼめ呼吸を行う。

5

最大換気呼吸は呼吸筋持久力を高める。

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37

第51回午後 | 理学療法士専門問題

低

科目:

大分類: 運動療法基礎

運動療法基礎

大分類: 運動療法基礎

スタティック・ストレッチングによる疼痛緩和について正しいのはどれか。

1

高頻度に伸張する。

2

素早く筋を伸張する。

3

息を止めないで伸張する。

4

強い痛みが生じるまで伸張する。

5

伸張時間は5秒以内にとどめる。

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49

第35回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 臨床医学総論（病理学）

臨床医学総論...

大分類: 臨床医学総論（病理学）

急性炎症で誤っているのはどれか。

1

循環障害

2

滲　出

3

壊　死

4

増　殖

5

充　血

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68

第48回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 生理学（その他）

生理学（その...

大分類: 生理学（その他）

生理的老化について誤っているのはどれか。

1

残気量が増加する。

2

骨塩量が減少する。

3

水晶体の蛋白変性が起こる。

4

筋持久力より瞬発力が先に低下する。

5

低い声より高い声の方が聞き取りやすい。

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11

第38回午前 | 理学療法士実地問題

最重要

科目:

大分類: 脳血管障害

脳血管障害

大分類: 脳血管障害

図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。

1

患側下肢の反張膝を防止している。

2

患側下肢の足関節背屈を促通している。

3

患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。

4

患側への重心の移動を訓練している。

5

患側股関節の伸展を促通している。

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49

第47回午前 | 理学療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 整形外科

整形外科

大分類: 整形外科

熱傷患者の理学療法で誤っているのはどれか。

1

温浴時に関節可動域訓練を併用する。

2

植皮術直後から関節可動域訓練を行う。

3

ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を行う。

4

スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。

5

初期の安静肢位として肩関節外転・外旋位をとらせる。

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22

第44回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 生理学（筋・感覚・神経系）

生理学（筋・...

大分類: 生理学（筋・感覚・神経系）

神経伝導で正しいのはどれか。

1

体温の低い方が速い。

2

髄鞘のない方が速い。

3

線維直径の太い方が速い。

4

線維が長いと活動電位は減衰する。

5

線維の途中を刺激すると刺激部位から片側性に伝導する。

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