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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第15問
20件の類似問題
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブル......
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40
第41回 午前
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理学療法士専門問題
標準
56歳の男性。右利き。脳卒中による右片麻痺。発語は流暢だが内容は意味不明だった。また、「今日の天気は晴れです」の繰り返しを指示すると反復することができなかった。考えられる失語症はどれか。
1
伝導失語
2
ブローカ失語
3
ウェルニッケ失語
4
超皮質性運動失語
5
超皮質性感覚失語
30
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
二分脊椎の病変部位と特徴の組合せで正しいのはどれか。
1
第12胸髄 - 長下肢装具を装着し、杖を使わずに歩行可能
2
第1腰髄 - 短下肢装具を装着し、杖を使わずに歩行可能
3
第2腰髄 - 下肢装具は使わずに、松葉杖を用いて歩行可能
4
第3腰髄 - 尖足変形
5
第4腰髄 - 踵足変形
31
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。
1
第4頸髄節 - 手動での車椅子操作
2
第5頸髄節 - 更衣動作の自立
3
第6頸髄節 - 寝返りの自立
4
第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗
5
第8頸髄節 - 介助による起き上がり
74
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行について正しいのはどれか。
1
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
2
股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる。
3
膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる。
4
一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である。
5
高齢者では歩行比が大きくなる。
40
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
シャワーのみで入浴が自立している。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
パッドを用いての排尿管理が自立している。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
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20
第39回 午前
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理学療法士実地問題
重要
腰痛を合併する変形性膝関節症の大腿四頭筋訓練で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
43
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
左延髄外側症候群で正しいのはどれか。
1
右Horner徴候
2
右角膜反射低下
3
右上下肢の運動失調
4
右上下肢の温痛覚障害
5
右上下肢の深部感覚障害
8
第60回 午後
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理学療法士実地問題
重要
8歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺である。ボール遊び時の姿勢設定を図に示す。この児の適切な姿勢設定はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
83
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
先天性股関節脱臼 − リーメンビューゲル装具
2
特発性側弯症 − ボストン装具
3
正中神経麻痺 − Thomasスプリント
4
関節リウマチ − フィラデルフィアカラー
5
Perthes病 − 股関節外転装具
28
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。
1
片手で洗髪動作を行う。
2
自走式車椅子で移動する。
3
ソックスエイドを用いる。
4
上着はかぶりシャツを用いる。
5
スイッチを使ってパソコン操作をする。
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4
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を表に示す。予想される歩行時の特徴はどれか。
1
左Trendelenburg徴候
2
上肢の振り幅の増加
3
左の歩幅の減少
4
腰椎後弯
5
右鶏歩
79
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.痙縮に対する寒冷療法イ.10 RMの筋力強化訓練ウ.温水プールでの歩行訓練エ.トレッドミルによる平地歩行訓練オ.運動失調に対するPNF
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
90
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性呼吸不全で息切れのある患者のADLの指導で誤っているのはどれか。
1
リーチャーの利用
2
かぶりシャツの着用
3
手すりの設置
4
洋式トイレの使用
5
半身浴の励行
73
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
失調症の歩行時に出現しやすいのはどれか。2つ選べ。
1
歩隔の拡大
2
歩行速度の漸増
3
二重支持期の短縮
4
前傾前屈姿勢
5
不規則な歩調
15
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の女性。40歳で関節リウマチを発症し、寛解と増悪を繰り返している。両手関節の腫脹と疼痛が顕著である。歩行は可能であるが、左膝関節の疼痛と変形が強いため人工関節置換術を検討している。術前に使用する歩行補助具として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
T字杖
2
ロフストランド杖
3
プラットホーム杖
4
松葉杖
5
四輪式歩行器
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21
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
38歳の男性。30歳ころから歩行時にふらふらする感じを自覚していた。最近、階段昇降で手すりが必要となり、構音障害と上肢の協調性低下も出現した。症状が徐々に進行し、屋内つたい歩きとなったため入院した。意識は清明。知能は正常である。感覚障害はなく、病的反射も認めない。兄も同様の症状を呈している。MRI(写真①~⑤)を示す。この症例はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
28
第60回 午後
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理学療法士専門問題
重要
橈骨遠位端骨折の術後に前腕から手関節の外固定を行った。外固定期間中の患肢への作業療法で最も優先されるのはどれか。
1
温熱療法
2
母指内転位保持
3
手指の屈伸自動運動
4
前腕回内外自動運動
5
ADLでの積極的な使用
15
第45回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示す。遊びの姿勢で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
10歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。床上移動は交互性の四つ這いで自立している。移乗は手すりにつかまれば、かろうじて自力で可能である。主な移動手段は車椅子である。車椅子の作製で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
座面高は床からはい上がれる高さとする。
2
フットレストはスイングアウト式とする。
3
座幅は成長を見越して広くする。
4
背もたれはリクライニング式とする。
5
背もたれの高さは肩の高さまでとする。
33
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。
1
肩関節外転
2
肘関節伸展
3
前腕回外
4
手関節背屈
5
指伸展
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