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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第15問
20件の類似問題
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブル......
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30
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
膝関節内反変形のある変形性膝関節症患者にみられる歩行の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相:外側スラスト
2
立脚相:立脚側への体幹傾斜
3
立脚相:立脚肢の反張膝
4
遊脚相:分回し
5
遊脚相:遊脚側の骨盤下制
87
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
膝折れ防止機能がないのはどれか。
1
オフセット膝継手付長下肢装具
2
背屈制限足継手付短下肢装具
3
スウェーデン式膝装具
4
リングロック膝継手付長下肢装具
5
ダイアルロック膝継手付長下肢装具
65
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症患者の理学療法で適切なのはどれか。
1
球後視神経炎では眼帯をして運動療法を行う。
2
有痛性強直性痙攣に対して超音波療法を行う。
3
Lhermitte徴候に対して神経筋促通手技を行う。
4
Uhthoff現象が出現しないような運動負荷を行う。
5
ステロイドパルス療法では直後から筋力増強運動を行う。
15
第37回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者のプッシュアップ運動の介助手技で適切なのはどれか。(矢印は介助者の力の方向を示す)
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第44回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の女性。左変形性膝関節症に対する人工関節置換術後2週経過時、手術側下肢に深部静脈血栓症が発症した。その後、深部静脈血栓症は治癒したが、手術側の膝に屈曲拘縮と疼痛とがある。物理療法で適切でないのはどれか。
1
赤外線
2
超音波
3
渦流浴
4
超短波
5
ホットパック
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29
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
高次脳機能障害の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
記憶障害に対しては間隔伸張法を用いる。
2
遂行機能障害に対してはPQRST法を用いる。
3
注意障害に対しては刺激の多い環境を設定する。
4
社会的行動異常に対しては周囲の人々に症状の理解を促す。
5
半側空間無視に対してはAPT〈Attention Process Training〉を用いる。
66
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
正しいのはどれか。
1
第4頸髄節機能残存例では普通型車椅子駆動が可能である。
2
第5頸髄節機能残存例では床から車椅子への移乗が可能である。
3
第6頸髄節機能残存例では自動車運転が可能である。
4
第7頸髄節機能残存例では平行棒歩行が可能である。
5
第8頸髄節機能残存例では松葉杖歩行が可能である。
92
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
杖について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
T字杖の握りは腸骨稜の高さにする。
2
杖には支持基底面を広げる機能がある。
3
カナディアン杖は体重を1点で支持する。
4
患肢の免荷では杖を健側につくことを原則とする。
5
杖で階段を上がるには杖、患側、健側の順に接地する。
19
第59回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。統合失調症。数回の入院歴があるが、精神科デイケアを利用しながら独居生活を継続していた。半年前に脳梗塞を発症し、軽度の右片麻痺を呈した。最近、体力低下が原因でデイケアへの通所回数が減り、「家事ができなくなった」と訴えた。今後、独居生活が困難になることが予想された。現時点で、精神科デイケアの担当作業療法士が優先して検討すべきものはどれか。
1
精神科病院への入院
2
介護保険サービスの利用
3
同行援護のサービス利用
4
重度認知症患者デイケアの利用
5
障害者地域生活支援センターの見学
32
第45回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病で誤っているのはどれか。
1
経過とともにL-dopaの効果の持続が短縮する。
2
リズム音刺激による歩行訓練の効果を認める。
3
運動症状は一定の周期で変動する。
4
自律神経症状を合併する。
5
不随意運動を認める。
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19
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。身長164 cm、体重88 kg。高血圧と2型糖尿病で通院していた。空腹時血糖値の異常と急激な視力低下で緊急入院した。入院時の空腹時血糖値は268 mg/dl、HbA1cは12.8%であった。入院後のインスリン投与により空腹時血糖値は156 mg/dlに低下した。理学療法で正しいのはどれか。
1
HbA1c値を日々の理学療法の指標にした。
2
運動はインスリン投与後30分以内に開始した。
3
運動強度はBorg指数で17とした。
4
短時間1回最大等尺性訓練による筋力増強を行った。
5
1日200 kcalを消費させる有酸素運動を指導した。
95
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく、積極的なリハビリテーションを実施しない場合はどれか。
1
安静時脈拍130/分
2
安静時体温37.5˚C
3
安静時酸素飽和度92%
4
安静時収縮期血圧160 mmHg
5
安静時拡張期血圧100 mmHg
30
第58回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
上肢・手指の Brunnstrom 法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ 手を背中の後ろへ回す。
2
上肢Ⅴ 上肢を肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
上肢Ⅵ 肘伸展位・肩関節 90°屈曲位で前腕回内・回外する。
4
手指Ⅲ 横つまみをする。
5
手指Ⅴ 全可動域にわたり指を伸展する。
26
第45回 午前
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理学療法士専門問題
重要
内反変形のある変形性膝関節症患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相:外側スラスト
2
立脚相:立脚側への体幹傾斜
3
立脚相:立脚肢の反張膝
4
遊脚相:分回し
5
遊脚相:遊脚側の骨盤下制
5
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのTI強調像を示す。みられる所見はどれか。
1
JCSⅢ-100
2
左顔面の痛覚低下
3
左上肢の小脳失調
4
右上肢の運動麻痺
5
左下肢の深部感覚低下
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3
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
図は脳出血による左片麻痺患者の検査結果である。この結果から考えられる障害はどれか。
1
同名半盲
2
半側空間無視
3
身体失認
4
病態失認
5
構成失行
71
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性神経炎の理学療法で適切でないのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
EMGバイオフィードバック療法
3
知覚再教育
4
スプリント装着
5
超音波療法
84
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
下肢切断について正しいのはどれか。
1
大腿標準切断では股内転拘縮を生じやすい。
2
下腿標準切断では外反膝を生じやすい。
3
Syme切断では断端末に創を生じやすい。
4
Chopart関節離断では足内反拘縮を生じやすい。
5
Lisfranc切断では足外反変形を生じやすい。
31
第60回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病患者(Yahrの重症度分類ステージⅢ)のADL指導で最も適切なのはどれか。
1
屋内はスリッパを履く。
2
毛足の長いカーペットを敷く。
3
髭剃りはカミソリを利用する。
4
スロープよりも階段を利用する。
5
屋外ではロフストランド杖を利用する。
28
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と治療体操との組合せで誤っているのはどれか。
1
慢性閉塞性動脈疾患−Buerger-Allen体操
2
脊椎圧迫骨折−Böhler体操
3
肩関節周囲炎−Codman体操
4
運動失調症−Frenkel体操
5
腰痛症−Klapp体操
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