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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第42問
20件の類似問題
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  ...
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19
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
35歳の女性。四肢のしびれで発症し、視力障害、不全四肢麻痺、体性感覚障害および息苦しさの増悪と寛解を繰り返した。小脳症状はない。MRIでは脳脊髄白質に多発性・散在性の脱髄斑が認められた。理学療法で適切なのはどれか。  
1
胸郭の可動性拡大運動
2
ボルグ指数で「きつい」運動
3
しびれに対するホットパック
4
水温38~39℃の水中歩行訓練
5
下肢に重錘を装着しての歩行訓練
11
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。  
1
スリッパを履くよう勧める。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
T字杖歩行を指導する。
4
車椅子での移動を指導する。
5
自宅での手すり設置の場所を指導する。
59
第34回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
老人の転倒で骨折が起こりにくい部位はどれか。  
1
腰 椎
2
橈 骨
3
上腕骨
4
大腿骨
5
踵 骨
82
第59回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
フレイルの高齢者の特徴で正しいのはどれか。
1
筋量が増加する。
2
TUG時間が短くなる。
3
長座位前屈距離が短くなる。
4
運動負荷時のBorg指数が低値になる。
5
FBS〈Functional balance scale〉が低値になる。
38
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。  
1
静水圧は静脈還流を増大させる。
2
動水圧の大きさは運動速度に反比例する。
3
皮膚からの感覚フィードバックを受けにくい。
4
水中での身体の熱喪失量は空気中に比べて小さい。
5
静水圧は呼気時の胸郭運動には抵抗として作用する。
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83
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。  
1
経皮的電気刺激
2
紫外線
3
渦流浴
4
コンプレッションポンプ
5
ホットパック
38
第47回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
装具の足継手の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
前方制動式は底屈を制限する。
2
たわみ式は底背屈の両方に抵抗を生じる。
3
遊動式は底背屈の可動範囲を設定することができる。
4
クレンザックはバネの反発力によって底屈を補助する。
5
ダブルクレンザックは制動範囲の再調節が困難である。
25
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
40歳の男性。Charcot-Marie-Tooth病と診断され、最近跛行を呈するようになった。リハビリテーション科を受診し理学療法が開始された。この患者に使用する装具はどれか。  
1
徳大式ばね付装具
2
長下肢装具
3
膝固定装具
4
短下肢装具
5
中足骨パッド
84
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
整形外科的治療で適切でない組合せはどれか。  
1
クラッチフィールド牽引-頸椎脱臼骨折
2
人工骨頭置換術-大腿骨頸部骨折
3
プレート固定法-橈骨・尺骨骨折
4
ひきよせ締結法-膝蓋骨骨折
5
髄内釘法-脛骨近位端骨折
76
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で誤っているのはどれか。  
1
体幹の側方動揺が大きい。
2
股・膝関節の屈曲が大きい。
3
股関節が内転位になりやすい。
4
足先から接地する。
5
上肢は伸展位をとる。
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59
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動訓練の利点として適切でないのはどれか。  
1
浮力による関節の安定化
2
粘性抵抗による運動負荷増大
3
温熱作用による筋緊張緩和
4
静水圧による静脈還流増加
5
動水圧による血流量増大
62
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
慢性期片麻痺患者の歩行の特徴で誤っているのはどれか。  
1
麻痺側の立脚相は非麻痺側より短い。
2
麻痺側の遊脚相の膝屈曲角度は非麻痺側より小さい。
3
麻痺側の遊脚相で麻痺側の股関節は外転する。
4
非麻痺側の立脚相で体幹は麻痺側に側屈する。
5
歩隔は正常歩行より広い。
44
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者では、すくみ足の症状があっても、床の上の横棒をまたぐことは円滑にできる。この現象と同じ機序を利用した訓練法はどれか。  
1
水中での歩行訓練
2
重りを用いた筋力増強訓練
3
リズム音に合わせた歩行訓練
4
バランスボードを用いた立位訓練
5
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
9
第48回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
図に示す装具で反張膝に対する制動効果がないのはどれか。
rXsUHpiH4pV7dSLyEpeG5
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
16
第49回 午後 理学療法士実地問題
重要
22歳の男性。身長170 cm、体重70 kg。外傷性頸髄損傷後6か月経過。MMTは、肘関節屈曲5、肘関節伸展2、手関節屈曲1、手関節伸展4、手内筋0、下肢0。ベッドへの移乗が自立したので、屋内で使用する車椅子を検討した。車椅子作製上の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
背もたれの高さを肘台と同じ高さにする。
2
駆動輪の車軸を標準よりも前方に移動する。
3
14インチの駆動輪を使用する。
4
トグル式ブレーキを使用する。
5
足台をスイングアウト式にする。
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39
第46回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患の呼吸理学療法で正しいのはどれか。  
1
運動中の息こらえを避ける。
2
上肢のトレーニングは避ける。
3
酸素吸入が必要な運動は避ける。
4
嫌気的代謝能を優先して向上させる。
5
運動中のSpO2は80%を保持できればよい。
48
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
摂食嚥下障害に対するShaker法について正しいのはどれか。  
1
喉頭挙上筋群の筋力増強を行う。
2
食道入口部を閉鎖する。
3
呼吸を数秒間止める。
4
頭部を伸展する。
5
端座位で行う。
41
第52回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩関節痛――――――持続伸張運動
2
手指の変形―――――超音波療法
3
足の外反母指――――金属支柱付短下肢装具
4
膝関節外反変形―――外側ウェッジ
5
環軸関節亜脱臼―――頸椎前屈姿勢の予防
7
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。最も考えられるのはどれか。 
ctb2OvvFyKZYUyCOAD346
1
股関節脱臼
2
大腿骨頸部骨折
3
大腿骨骨頭骨折
4
大腿骨転子下骨折
5
大腿骨転子部骨折
18
第49回 午後 理学療法士実地問題
科目:
87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか。  
1
アルカリフォスファターゼ
2
クレアチニン
3
空腹時血糖
4
アルブミン
5
赤血球
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