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理学療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第50問
20件の類似問題
脊髄損傷の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。 ...
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37
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
上腕切断の術後管理で正しいのはどれか。
1
肩関節は外転位に保つ。
2
創がある場合は創傷治癒を優先する。
3
早期の義手装着は幻肢痛を悪化させる。
4
リジッドドレッシング〈rigid dressing〉法は創の観察が可能である。
5
ソフトドレッシング〈soft dressing〉法の弾性包帯は先端ほど緩く巻く。
10
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。オートバイ運転中に乗用車と接触して頭部を強打し救急搬送され、外傷性脳損傷と診断された。理学療法が開始され2か月が経過した。FIMは92点。基本動作はすべて可能であるが、注意散漫になりやすい。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅵ、下肢Ⅴ、modified Ashworth scale 1、歩行速度は0.9 m/s、functional balance scaleは52点であった。現時点の理学療法で重点的に行う内容はどれか。
1
痙縮の軽減
2
平地歩行練習
3
二重課題練習
4
分離運動の促通
5
立位バランス運動
27
第45回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節運動とそれを制限する靱帯との組合せで正しいのはどれか。
1
肩鎖関節回旋 − 烏口肩峰靱帯
2
脊椎の伸展 − 後縦靱帯
3
股関節伸展 − 大腿骨頭靱帯
4
膝関節伸展 − 膝前十字靱帯
5
足関節内がえし − 三角靱帯
15
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか。
1
三角筋-腋窩神経
2
棘上筋-肩甲上神経
3
棘下筋-肩甲上神経
4
小円筋-肩甲下神経
5
大円筋-肩甲下神経
62
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
慢性期片麻痺患者の歩行の特徴で誤っているのはどれか。
1
麻痺側の立脚相は非麻痺側より短い。
2
麻痺側の遊脚相の膝屈曲角度は非麻痺側より小さい。
3
麻痺側の遊脚相で麻痺側の股関節は外転する。
4
非麻痺側の立脚相で体幹は麻痺側に側屈する。
5
歩隔は正常歩行より広い。
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11
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞。右片麻痺。発症5日目。意識レベルはJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅰ-1。全身状態は安定し、麻痺の進行も24時間以上認めないため、リスク管理(リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく)を行いながら、ベッドアップを開始することとした。適切なのはどれか。
1
ベッドアップ前、動悸を訴えているが実施する。
2
ベッドアップ前、安静時SpO2が85%であったので実施する。
3
ベッドアップ後、脈拍が100回/分なので中止する。
4
ベッドアップ後、呼吸数が18回/分なので中止する。
5
ベッドアップ後、収縮期血圧が120 mmHgから170 mmHgに上昇したので中止する。
85
第34回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断術後のリジッドドレッシングで誤っているのはどれか。
1
浮腫の軽減が図れる。
2
創治癒の促進がなされる。
3
断端創部の観察が不十分になりやすい。
4
老人の循環障害による切断に適応となる。
5
術後早期からの義足装着訓練が可能となる。
89
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄小脳変性症にみられにくく、多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
1
痙縮
2
運動失調
3
嚥下障害
4
構音障害
5
有痛性痙攣
95
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく、積極的なリハビリテーションを実施しない場合はどれか。
1
安静時脈拍130/分
2
安静時体温37.5˚C
3
安静時酸素飽和度92%
4
安静時収縮期血圧160 mmHg
5
安静時拡張期血圧100 mmHg
24
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
反射中枢の部位で誤っている組合せはどれか。
1
角膜反射-橋
2
眼輪筋反射-小脳
3
腹壁反射-胸髄
4
膝蓋腱反射-腰髄
5
足底反射-仙髄
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15
第43回 午前
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理学療法士実地問題
重要
CT(①~⑤)を別に示す。片麻痺を呈する可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
33
第45回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Guillain-Barré症候群で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
筋力低下は体幹に初発する。
2
急性期は廃用症候群を予防する。
3
血清CK値を運動量の目安とする。
4
回復期は過用性筋力低下に注意する。
5
軸索変性型は機能予後が良好である。
37
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
50歳の男性。生来健康であったが、大量飲酒で泥酔した翌朝から右下垂足を呈するようになった。この神経麻痺に対して低周波治療を行う際の運動点はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
53
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷レベルとその対応との組合せで適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.第4頸髄節まで機能残存-環境制御装置イ.第5頸髄節まで機能残存-電動車椅子ウ.第6頸髄節まで機能残存-手関節駆動式把持装具 エ.第7頸髄節まで機能残存-BFOオ.第8頸髄節まで機能残存-コックアップスプリント
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
58
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
股関節亜脱臼を伴う痙直型両麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。
1
股関節装具を装着して歩行
2
トランポリンを使用して跳躍
3
起立台を使用して持続ストレッチ
4
クローラーを利用して四つ這い
5
テーブルを利用して膝立ち
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8
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
35
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
ASIAの評価法について正しいのはどれか。
1
評価は座位で行う。
2
包括的な神経学的評価法である。
3
神経学的損傷高位を決定するにあたり深部腱反射を用いる。
4
感覚はNT〈not testable〉の場合を除くと3段階で評価する。
5
関節可動域に制限がある場合の運動はすべてNT〈not testable〉と記載する。
73
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ4(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)で立位時にみられる特徴はどれか。
1
頸部前屈
2
腰椎前弯
3
股関節過伸展
4
踵 足
5
足部外反
10
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
痙直型両麻痺が疑われるのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
90
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な点はどれか。2つ選べ。
1
装着しやすい。
2
坂道を下りやすい。
3
しゃがみ込みがしやすい。
4
麻痺側遊脚期に振り出しやすい。
5
麻痺側立脚期の重心の前方移動を妨げない。
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