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理学療法士国家試験
検索元問題
第52回 午前 第13問
20件の類似問題
56歳の男性。閉塞性動脈硬化症。半年前から左下腿から足部にかけて冷感と痛みが発現し、歩行距離も低下して......
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第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
45
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の反張膝への対応で適切なのはどれか。
1
骨盤前傾位での歩行指導
2
短下肢装具足継手の底屈制限
3
ターンバックル付膝装具の使用
4
患肢での片脚立位訓練
5
ハムストリングスの持続的伸張
20
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。2型糖尿病、脂質異常症。身長160 cm、体重85.0 kg、体脂肪率38%。血液検査は、HbA1c8.2%、空腹時血糖145 mg/dL。仕事は管理職、デスクワーク中心で一日の歩数は3,550歩(同年代歩数7,157歩)。筋力低下、感覚障害、関節可動域制限は認めない。運動療法で誤っているのはどれか。
1
食事の1時間後に実施する。
2
筋力増強運動は週2~3回行う。
3
身体活動量増加のための生活指導を行う。
4
有酸素運動は1回10分、週に合計40分程度行う。
5
有酸素運動の運動強度は最大酸素摂取量の50%程度とする。
8
第53回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは下肢Ⅲ。関節可動域制限はない。ダブルクレンザック足継手付き両側金属支柱型短下肢装具を用いて歩行練習を実施している。足継手を背屈0~20度で可動するように設定すると左立脚中期に膝折れが出現した。装具の調整で正しいのはどれか。
1
足継手の可動範囲を背屈0~5度に設定する。
2
スウェーデン式膝装具を併用する。
3
Tストラップを追加する。
4
外側ウェッジを入れる。
5
装具の踵を高くする。
46
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
バランスを評価できるのはどれか。2つ選べ。
1
6分間歩行テスト
2
Functional reach test
3
Physiological cost index
4
Modified Ashworth scale
5
Timed up and go test(TUG)
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41
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
心疾患に対する運動療法の効果として誤っているのはどれか。
1
安静時の心拍数が低下する。
2
同一運動負荷時の血圧が低下する。
3
同一運動負荷時の心拍数が低下する。
4
同一運動負荷時の自覚的強度が低下する。
5
最大運動負荷時の心拍数が低下する。
8
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
1
第51回 午後
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理学療法士実地問題
低
下肢長の計測結果を表に示す。関連性の高いテストはどれか。
1
Patrickテスト
2
Buergerテスト
3
Gaenslenテスト
4
McMurrayテスト
5
Posterior drawerテスト
93
第51回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸椎後縦靱帯骨化症の症候で正しいのはどれか。
1
鉛管様固縮
2
間欠性跛行
3
膀胱直腸障害
4
下肢腱反射消失
5
Wrightテスト陽性
37
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
50歳の男性。生来健康であったが、大量飲酒で泥酔した翌朝から右下垂足を呈するようになった。この神経麻痺に対して低周波治療を行う際の運動点はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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98
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
人工膝関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。
1
靴着脱
2
和式トイレ
3
足の爪切り
4
歩行
5
階段昇降
25
第55回 午前
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理学療法士専門問題
標準
健常成人の血圧に関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1
背臥位では立位に比べて脈圧が小さい。
2
足関節上腕血圧比の基準値は1.5~2.0である。
3
上腕部では足部と比べて収縮期血圧が低くなる。
4
座位での測定はマンシェットを心臓の高さに合わせる。
5
Korotkoff音が聞こえなくなった時点での圧を収縮期血圧とする。
41
第55回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
外側ストラップ付き金属支柱付き短下肢装具の使用が最も適切なのはどれか。
1
歩行中の膝折れ
2
足クローヌス
3
深部感覚障害
4
内反尖足
5
外反膝
87
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第4腰椎変性すべり症の症候として誤っているのはどれか。
1
頻尿
2
下肢痛
3
痙性歩行
4
間欠性跛行
5
会陰部の熱感
38
第54回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
虚血性心疾患に対する運動療法の効果について適切なのはどれか。
1
再入院頻度の低下
2
収縮期血圧の上昇
3
血小板凝集能の増加
4
交感神経の緊張亢進
5
HDLコレステロールの低下
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58
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
動脈とその触診部位の組合せで誤っているのはどれか。
1
内頸動脈 鎖骨内側1/3
2
上腕動脈 上腕二頭筋腱内側
3
橈骨動脈 橈側手根屈筋腱外側
4
大腿動脈 上前腸骨棘と恥骨結節を結ぶ中点
5
足背動脈 長母指伸筋腱外側
2
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
86
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
末梢神経伝導検査が診断に有用なのはどれか。
1
Parkinson病
2
手根管症候群
3
多系統萎縮症
4
筋ジストロフィー
5
閉塞性動脈硬化症
8
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。Parkinson病。3年前に右手の振戦で発症し、2年前から左足と左手の振戦を認めている。最近、前かがみが強くなり、腹部が締めつけられるような感覚を生じることがある。独歩は可能。事務仕事を継続している。外来時の指導で適切なのはどれか。
1
呼吸法
2
毎日10分間の散歩
3
体幹コルセットの装着
4
四肢の高負荷筋力トレーニング
5
肩甲帯と体幹を大きく動かす運動
31
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
前脊髄動脈症候群において損傷レベル以下で低下する感覚はどれか。
1
二点識別覚
2
運動覚
3
位置覚
4
温度覚
5
振動覚
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