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理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第58問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺患者が反張膝を示す原因として誤っているのはどれか。 ...
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第56回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。遠位型ミオパチー。下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。下肢筋力を表に示す。最も適切な装具はどれか。
1
PTB短下肢装具
2
足関節軟性装具
3
スウェーデン式膝装具
4
金属支柱付き長下肢装具
5
プラスチック短下肢装具
72
第57回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
膝関節屈曲運動の制限に関与するのはどれか。
1
斜膝窩靱帯の緊張
2
前十字靱帯の緊張
3
大腿後面と下腿後面の接触
4
大腿骨の転がり運動の出現
5
内側側副靱帯の緊張
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14
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の男性。7年前から歩行時にふらつきを自覚し、6年前から話し方が単調で途切れ途切れとなり膀胱直腸障害と起立性低血圧を認めた。四肢の固縮や振戦が徐々に進行し、2年前から車椅子で移動するようになった。最近、声が小さくなり呼吸困難感を訴えるようになった。頭部MRIのFLAIR画像で水平断(A)および矢状断(B)を示す。この疾患で合併する可能性が高いのはどれか。
1
失 語
2
拮抗失行
3
声帯麻痺
4
下方注視麻痺
5
他人の手徴候
37
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
関節拘縮は生じにくい。
2
知覚障害はまれである。
3
筋萎縮は遠位筋から始まる。
4
Gowers徴候が特徴である。
5
5歳ころまでに歩行不能になることが多い。
66
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ASIAの評価法で誤っているのはどれか。
1
感覚障害は5段階で規定されている。
2
肛門括約筋収縮の有無が規定されている。
3
C7レベルの感覚は中指で検査する。
4
L5レベルのkey muscleは足指伸展筋群である。
5
機能障害スケールはフランケル分類を改変したものである。
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95
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
絞扼性神経障害と末梢神経との組合せで誤っているのはどれか。
1
円回内筋症候群-正中神経
2
肘部管症候群-尺骨神経
3
手根管症候群-正中神経
4
梨状筋症候群-坐骨神経
5
足根管症候群-深腓骨神経
16
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
浅腓骨神経が支配する筋はどれか。
1
腓腹筋
2
長腓骨筋
3
前脛骨筋
4
足の長母指伸筋
5
足の長指伸筋
85
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
痙縮に対して寒冷療法を行う。
2
麻痺に応じて装具療法を行う。
3
不随意運動には重錘を装着する。
4
筋力増強訓練は高負荷低頻度で行う。
5
視力障害には他の感覚による代償訓練を行う。
17
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
24
第50回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脊髄小脳変性症に比べて多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
1
痙縮
2
運動失調
3
嚥下障害
4
構音障害
5
有痛性けいれん
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6
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。
1
後方
2
前方
3
右側方
4
左側方
5
全方向
90
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。
1
半側横断型不全損傷が多い。
2
スポーツ障害で起こりやすい。
3
頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4
上肢に比べ下肢の障害が重い。
5
頸部過屈曲を受傷機転とする。
24
第51回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。
1
非麻痺側上肢を拘束する。
2
理学療法士の近位監視下で行う。
3
疼痛が少しでもあれば適応とならない。
4
他動的関節可動域運動を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom法ステージⅡで適応となる。
41
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
距腿関節は背屈位で内外転が容易になる。
2
外がえしは回内・外転・背屈の複合運動である。
3
横足根関節は距舟関節と距骨下関節からなる。
4
外側縦足弓は踵骨・舟状骨・第5中足骨からなる。
5
長腓骨筋は足関節の背屈筋として作用する。
98
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
筋の他動的持続伸張で誤っているのはどれか。
1
手指屈筋群は手関節掌屈位で行う。
2
手関節屈筋群は前腕回外位で行う。
3
腸腰筋は対側の股関節屈曲位で行う。
4
大腿直筋は股関節伸展位で行う。
5
腓腹筋は膝関節伸展位で行う。
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35
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄残存髄節と図に示す可能な動作との組合せで誤っているのはどれか。
1
第5頸髄節-車椅子駆動
2
第6頸髄節-起き上がり
3
第7頸髄節-起き上がり
4
第1胸髄節-装具歩行
5
第2腰髄節-装具歩行
73
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢について正しいのはどれか。
1
重心動揺は閉眼にて減少する。
2
重心動揺は年齢によって変化しない。
3
立位時に股関節のY靱帯は弛緩する。
4
安静立位時にヒラメ筋の持続的筋収縮がある。
5
立位時の重心の位置は第1腰椎の後方にある。
89
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
外傷による骨折や脱臼と合併する神経麻痺との組合せで誤っているのはどれか。
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
3
モンテジア骨折-尺骨神経麻痺
4
上腕骨骨幹部骨折-橈骨神経麻痺
5
橈骨遠位端骨折-正中神経麻痺
20
第41回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
4歳の男児。痙直型両麻痺。平行棒内両手支持での立位保持は可能だが、はさみ状歩容である。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
86
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の症状と対処との組合せで誤っているのはどれか。
1
嚥下障害-とろみ調整食品
2
起立性低血圧-弾性包帯
3
脊髄後索障害-視覚代償
4
四肢失調症-PNF
5
睡眠時無呼吸症候群-口すぼめ呼吸
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