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理学療法士国家試験

検索元問題
第49回 午後 第7問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。 ...
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1
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
図は関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)を示している。誤っているのはどれか。 
jna4Mq0wR12yba10L-lob
1
母指の対立を評価する。
2
母指先端と小指基部との距離で表示する。
3
母指MP関節とIP関節の総和の可動域を表す。
4
把持機能の情報を提供する。
5
患者個人の経過が把握できる。
84
第53回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作の組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルより下位は完全麻痺とする。  
1
C4―――――万能カフを用いた食事
2
C5―――――前方移乗
3
C6―――――橈側-手掌握り
4
C7―――――更衣
5
C8―――――長下肢装具での歩行
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53
第58回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
閉鎖神経で正しいのはどれか。
1
第1仙髄神経根からの線維を含む。
2
大腿外側の表在覚を支配する。
3
仙骨神経叢から分岐する。
4
坐骨切痕を通る。
5
薄筋を支配する。
6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
12
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
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54
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
外傷と固定肢位との組合せで正しいのはどれか。  
1
脊椎圧迫骨折 − 脊柱屈曲位
2
膝蓋骨脱臼 − 膝関節屈曲位
3
アキレス腱断裂 − 足関節底屈位
4
足関節内果骨折 − 足関節背屈位
5
腓骨筋腱脱臼 − 足部回内位
22
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
BergのFunctional Balance Scaleの測定項目に含まれないのはどれか。  
1
立位保持
2
方向転換
3
床からの物拾い
4
片足立ち
5
歩行
9
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
6歳の男児。痙直型両麻痺。右股関節を他動的に屈曲すると、左膝関節は伸展した。この図でみられる反射・反応はどれか。 
pNDOWAtVLhQ6zPFXeyC2K
1
伸張反射
2
緊張性迷路反射
3
交叉性伸展反射
4
連合反応
5
陽性支持反応
48
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。  
1
高血圧症合併例では等尺性運動を避ける。
2
運動負荷の指標に自覚的強度は適切でない。
3
腹膜透析(CAPD)導入後は歩行訓練を避ける。
4
むずむず足症候群では下肢運動は禁忌となる。
5
下肢の浮腫には起立台での起立訓練が有効である。
92
第50回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーの特徴で正しいのはどれか。  
1
下肢筋力が上肢筋力より早く低下する。
2
出生時から筋緊張低下がみられる。
3
15~20歳で歩行不能となる。
4
常染色体劣性遺伝である。
5
ミオトニア現象を認める。
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17
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。ギラン・バレー症候群発症後1週経過。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
ベッド上での良肢位保持
2
体位変換
3
関節可動域訓練
4
呼吸訓練
5
代償運動の指導
90
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
半側横断型不全損傷が多い。
2
スポーツ障害で起こりやすい。
3
頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4
上肢に比べ下肢の障害が重い。
5
頸部過屈曲を受傷機転とする。
6
第49回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。  
1
後方
2
前方
3
右側方
4
左側方
5
全方向
52
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。  
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
87
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
糖尿病性ニューロパチーの初期にみられる症状はどれか。  
1
両下肢のしびれ感
2
両下肢近位筋の対称性萎縮
3
両上肢のしびれ感と感覚鈍麻
4
下肢遠位筋の非対称性萎縮
5
一側顔面神経麻痺
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12
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
図に示す方法で股関節に30 Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。作用点Bの力として正しいのはどれか。 
raW-Ot78B8He-ep9hwyhc
1
5.1 kgf
2
10.2 kgf
3
15.3 kgf
4
20.4 kgf
5
25.5 kgf
24
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
9歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。介助なしに歩行可能で、椅子からの立ち上がりも可能であるが、階段昇降はできない。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
大腿四頭筋の筋力維持訓練
2
体幹装具装着での歩行訓練
3
下腿三頭筋の伸張運動
4
四つ這い移動運動
5
徒手的胸郭拡張訓練
87
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
痙縮を生じにくい疾患はどれか。  
1
脳梗塞
2
外傷性脳損傷
3
中心性頸髄損傷
4
胸椎黄色靱帯骨化症
5
腰椎椎間板ヘルニア
72
第57回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
科目:
大分類: 運動学
膝関節屈曲運動の制限に関与するのはどれか。  
1
斜膝窩靱帯の緊張
2
前十字靱帯の緊張
3
大腿後面と下腿後面の接触
4
大腿骨の転がり運動の出現
5
内側側副靱帯の緊張
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93
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩甲帯挙上-肩峰と胸骨上縁とを結ぶ線
2
肩関節水平屈曲-上腕骨
3
肩関節外旋-尺 骨
4
肘関節伸展-橈 骨
5
手関節背屈(伸展)-第3中手骨
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