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理学療法士国家試験
検索元問題
第46回 午後 第24問
20件の類似問題
両膝関節の屈曲可動域が0〜90°に制限されている患者に指導する床からの立ち上がり方法はどれか。 ...
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44
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
白杖を使用している視覚障害者の介助について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
平地歩行時は、介助者の手を把持する。
2
バスに乗るときは、介助者が先に乗る。
3
階段を下りるときは、介助者が一段先に下りる。
4
混雑した電車に乗るときは、介助者が後ろから乗る。
5
手前に引いて出入りするドアでは、介助者が先に入る。
60
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症に対する人工関節全置換術の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.術直後から車椅子座位を行う。イ.術後早期には股関節を外転位に保持する。ウ.大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。エ.骨セメント使用の有無にかかわらず荷重開始は同時期である。オ.温熱療法としてマイクロウェーブを用いる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
84
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
大腿切断術後の断端管理について正しいのはどれか。
1
断端部の発汗異常には軽擦法が有効である。
2
rigid dressingでは断端部の状態が観察しやすい。
3
断端の成熟を促すために弾性包帯で浮腫を軽減する。
4
股関節の内旋拘縮が生じやすいので外旋位を保持する。
5
創部の伸張による痛みが生じた場合は安静固定とする。
76
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症の理学療法で適切でないのはどれか。
1
四肢近位部への弾性緊縛帯
2
四肢遠位部への重錘負荷
3
膝固定装具装着での歩行訓練
4
rhythmic stabilization
5
バルーンを用いての座位訓練
63
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚側への体幹の側屈
2
腕振りの消失
3
体幹の前屈
4
反張膝
5
下垂足
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26
第48回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Barthel Indexで「自立」の判定基準に含まれている全ての活動を自立して行えれば10点と判定されるのはどれか。2つ選べ。
1
食事
2
整容
3
平地歩行
4
トイレ動作
5
車椅子とベッド間の移乗
11
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
84
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の内反尖足の理学療法で誤っているのはどれか。
1
下腿三頭筋の寒冷療法
2
下腿三頭筋の持続的伸張
3
下腿三頭筋のタッピング
4
足関節背屈筋群の電気刺激
5
PNF屈曲・外転・内旋パターンでの促通
41
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルによって生じうる拘縮で誤っている組合せはどれか。
1
第4頸髄節-肩甲骨挙上
2
第5頸髄節-肩関節外転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-MP関節屈曲
30
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
多発筋炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
筋痛に対しては温熱療法を行う。
2
急性期には車椅子自走で移動する。
3
急性期治療時から下肢筋力増強訓練が推奨される。
4
股関節部に疼痛が出現した時は大腿骨頭壊死の合併に注意する。
5
慢性期の運動負荷量の決定には血清CKの推移が参考となる。
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41
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
浴槽移乗において「浴槽をまたぐ際、両足の出し入れを介助してもらう」必要がある場合、FIMの得点はどれか。
1
6点
2
5点
3
4点
4
3点
5
2点
11
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。同日、脊椎固定術を行い、リハビリテーションを開始した。受傷3か月後のMMTによる筋力を表に示す。この時点で、下肢に使用する装具として適切なのはどれか。
1
MSH-KAFO
2
右KAFO
3
右KO
4
右AFO
5
右足底装具
88
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
変形性膝関節症で正しいのはどれか。
1
外側型が多い。
2
歩き始めは痛くない。
3
女性よりも男性に多い。
4
膝周囲筋の筋力強化は症状を改善させる。
5
内側型には内側が高い楔状足底板が用いられる。
9
第54回 午前
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理学療法士実地問題
標準
水中での立位姿勢を図に示す。体重の約50%が免荷されるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
83
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
変形性膝関節症の理学療法で適切でないのはどれか。
1
膝関節痛に対するTENS
2
膝内側痛に対する内側ウエッジ
3
免荷のための杖
4
減量のための自転車エルゴメーター
5
関節支持のための膝装具
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8
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。Parkinson病。3年前に右手の振戦で発症し、2年前から左足と左手の振戦を認めている。最近、前かがみが強くなり、腹部が締めつけられるような感覚を生じることがある。独歩は可能。事務仕事を継続している。外来時の指導で適切なのはどれか。
1
呼吸法
2
毎日10分間の散歩
3
体幹コルセットの装着
4
四肢の高負荷筋力トレーニング
5
肩甲帯と体幹を大きく動かす運動
20
第57回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。3年前にParkinson病を発症。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか、歩行や立ち座りが不安定となり、屋内移動で妻の介助が必要となった。現在、妻とマンションで2人暮らしである。自宅の住環境整備で適切でないのはどれか。
1
ベッドに介助バーを設置する。
2
居室の出入り口を開き戸にする。
3
脱衣場と浴室の段差を解消する。
4
寝室からトイレの廊下に手すりを設置する。
5
トイレ前の廊下にはしご状の目印をつける。
36
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
腰椎や頸椎の椎間板ヘルニアの牽引療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
33
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
50歳の男性。慢性呼吸不全。スパイロメトリーでは、%VC:85%、FEV1.0%:65%であった。健常者と同様に平地を歩くのは難しいが、自分のペースで2.0 kmの距離を歩くことができる。2年後、呼吸不全が進行し、日常生活でも息切れがでるようになった。ADL指導で誤っているのはどれか。
1
動作は細かく分けて行う。
2
和式トイレよりも洋式トイレが良い。
3
息を吸いながら物を持ち上げる。
4
台所仕事は椅子に座って行う。
5
息苦しさを感じたら口をすぼめて息を吐く。
26
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷後の変形拘縮の予防で誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
前頸部の熱傷では背臥位で後頭部に枕を使用する。
2
腋窩部の熱傷では肩関節外転装具を使用する。
3
肘関節前面の熱傷では伸展装具を使用する。
4
膝関節前面の熱傷では膝窩部に枕を入れる。
5
足関節背面の熱傷では足関節0° の装具を使用する。
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