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理学療法士国家試験
検索元問題
第54回 午後 第13問
20件の類似問題
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行......
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48
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
失調症に対する理学療法の進め方で適切でないのはどれか。
1
重心の低い運動-高い運動
2
広い範囲の重心移動-狭い範囲の移動
3
単一方向の運動-多方向の運動
4
粗大運動-巧緻運動
5
等尺性運動で近位関節固定-等張性運動で動的運動
49
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
小脳性失調の評価と症候との組合せで正しいのはどれか。
1
指鼻試験-正常
2
書 字-小字症
3
深部腱反射-亢進
4
ロンベルグ試験-陰性
5
歩 行-逆説運動
27
第46回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Wallenberg症候群において病巣と同側に認めるのはどれか。2つ選べ。
1
下肢麻痺
2
小脳失調
3
声帯麻痺
4
上下肢の触覚低下
5
上下肢の温痛覚脱失
28
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛があった。痛みは進行し、1年前から杖が必要となり、靴下の着脱も困難となったため手術を受けた。股関節の術前と術後のエックス線単純正面像(別冊No.4A、B)を別に示す。左股関節の術前エックス線写真の所見で認められないのはどれか。
1
骨嚢胞
2
骨棘形成
3
関節裂隙狭小化
4
臼蓋形成不全
5
内反股
29
第60回 午後
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理学療法士専門問題
標準
ICUでの早期リハビリテーションにおける作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
急性期の栄養管理を行う。
2
摂食嚥下機能の治療を行う。
3
スタッフの適切な配置を判断する。
4
ベッドサイドの医療機器を整備する。
5
退院後の日常生活機能を早期より予測する。
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82
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
平地の運動と比較した水中の運動で正しいのはどれか。
1
頸部の水位での運動では抗利尿作用が働く。
2
膝関節の水位での歩行は下肢への抵抗が少ない。
3
上前腸骨棘部の水位での立位は50%の免荷となる。
4
乳頭部の水位での上肢挙上運動は心負荷が減少する。
5
臍部の水位でのゆっくりした股関節外転は負荷が軽減する。
13
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。4年前に関節リウマチと診断された。Steinbrockerのステージ3、クラス3。趣味は料理、手芸および絵画で活動への意欲は高い。両肩関節と両股関節の可動域制限は著明であり、起き上がりが困難である。後頸部と両膝の痛みを訴えている。作業療法で適切なのはどれか。
1
趣味活動の絵画は中止する。
2
柔らかいマットレスの導入を勧める。
3
高さのある枕を使用するように勧める。
4
等張性収縮を利用した上肢の筋力維持を図る。
5
料理の際は座面の高い椅子を使用するように勧める。
33
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか。
1
レバーによる蛇口の開閉
2
両手を使用した茶碗の把持
3
手掌部による車椅子のブレーキ操作
4
食事の際の頸部前屈によるリーチ代償
5
補高マットを利用した椅子からの立ち上がり
95
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく、積極的なリハビリテーションを実施しない場合はどれか。
1
安静時脈拍130/分
2
安静時体温37.5˚C
3
安静時酸素飽和度92%
4
安静時収縮期血圧160 mmHg
5
安静時拡張期血圧100 mmHg
47
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
歩行周期について誤っているのはどれか。
1
一歩とは一方の踵接地から他方の踵接地までをいう。
2
重複歩とは踵接地から次の同側の踵接地までをいう。
3
歩行率とは1秒または1分当たりの歩数である。
4
正常歩行の遊脚相は歩行周期の25%を占める。
5
走行時には二重支持期が消失する。
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44
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
大腿義足ソケットの初期屈曲角で正しいのはどれか。
1
腸腰筋が最も効率的に働くように設定する。
2
短断端例では標準断端よりも角度を小さくする。
3
切断側股関節の最大伸展角度に5°加えた角度に設定する。
4
角度の不足によって過度の腰椎後弯が生じる。
5
角度の過大によって過度の膝継手不安定が生じる。
96
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
40
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図に示す大腿義足ソケットの特徴でないのはどれか。
1
内外径が前後径より短い。
2
坐骨結節で体重を支持する。
3
断端が内転位に保持されやすい。
4
会陰部の疼痛が少ない。
5
側方への安定性がよい。
10
第58回 午後
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理学療法士実地問題
重要
42 歳の男性。右利き。自営業。 3 年前に脳出血発症後、回復期リハビリテーション病院を経て自宅退院し復職したが、仕事中に再発した。初発時の頭部 CT と再発時の頭部 CT を別に示す。再発時の新たな症状として最も考えられるのはどれか。
1
昏睡
2
構音障害
3
右同名半盲
4
回転性めまい
5
Gerstmann 症候群
16
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。糖尿病性腎不全で週3回の血液透析とインスリン療法とで治療中である。最近、両足趾の痛みを訴えている。運動療法で正しいのはどれか。
1
最大酸素摂取量の70%で運動を行う。
2
血糖値が高いときは運動療法を中止する。
3
透析直前に運動を行う。
4
脈拍数150/分で運動を中止する。
5
下肢の皮膚色に注意しながら運動を行う。
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14
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
関節リウマチ(スタインブロッカーのステージIII、クラスIII)のADL指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。身長164 cm、体重88 kg。高血圧と2型糖尿病で通院していた。空腹時血糖値の異常と急激な視力低下で緊急入院した。入院時の空腹時血糖値は268 mg/dl、HbA1cは12.8%であった。入院後のインスリン投与により空腹時血糖値は156 mg/dlに低下した。理学療法で正しいのはどれか。
1
HbA1c値を日々の理学療法の指標にした。
2
運動はインスリン投与後30分以内に開始した。
3
運動強度はBorg指数で17とした。
4
短時間1回最大等尺性訓練による筋力増強を行った。
5
1日200 kcalを消費させる有酸素運動を指導した。
25
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中患者で内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の病変でみられやすいのはどれか。
1
失語症
2
認知症
3
同名半盲
4
半側無視
5
運動失調
7
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。最も考えられるのはどれか。
1
股関節脱臼
2
大腿骨頸部骨折
3
大腿骨骨頭骨折
4
大腿骨転子下骨折
5
大腿骨転子部骨折
1
第58回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の女性。右中大脳動脈閉塞による脳梗塞。左片麻痺や感覚障害は重度で、車椅子座位では頸部右回旋がみられる。また、食事時にはしばしば左側の見落としがみられる。机上での模写検査の結果を図に示す。結果の解釈として最も適切なのはどれか。
1
記憶障害が疑われる。
2
左方探索がみられる。
3
理解力の低下がみられる。
4
選択的注意は保たれている。
5
重度の左半側空間無視である。
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