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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第14問
20件の類似問題
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の背臥位から座位への起き上がりを指導した。誤っているのはどれか......
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10
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ-200、血圧210/120 mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CTを示す。入院翌日に理学療法が依頼された。JCSⅡ-10、血圧150/100 mmHg、脈拍90/分で、バイタルチェックを行いながら、理学療法を開始することになった。この日に行う訓練で適切なのはどれか。
1
ギャッジアップ訓練
2
車椅子座位訓練
3
健側下肢の筋力訓練
4
寝返り練習
5
下肢装具を装着しての立位訓練
85
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と装具との組合せで正しいのはどれか。
1
橈骨神経麻痺-パンケーキ型装具
2
腰椎圧迫骨折-ジュエット型装具
3
頸椎脱臼骨折-ウイリアムス型装具
4
多発性硬化症-バネ付長下肢装具
5
大腿神経麻痺-PTB型装具
46
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Barthel Indexで「椅子とベッド間の移乗」が「最小限の介助」である場合と同じ点数になるのはどれか。2つ選べ。
1
排尿コントロール自立
2
トイレ動作部分介助
3
食事自立
4
入浴自立
5
移動自立
63
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脊髄後索の損傷によって生じるのはどれか。2つ選べ。
1
部位覚障害
2
位置覚障害
3
温痛覚解離
4
振動覚障害
5
Babinski徴候
74
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
歩行障害に対して早期から装具を作製する。
2
視野欠損に対して照明などの環境整備を行う。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
筋力低下に対して1RMを反復し強化する。
5
運動失調に対して重錘を負荷して訓練を行う。
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52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
30
第45回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Parkinson病のYahrの重症度分類ステージVにおける運動療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
四つ這い位保持
2
膝立ち位保持
3
立位保持
4
呼吸訓練
5
嚥下訓練
91
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
人工股関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。
1
階段昇降
2
歩 行
3
洗 体
4
靴下の着脱
5
車の運転
46
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腕立て伏せの開始肢位保持に必須な筋群で誤っているのはどれか。
1
頭・頸椎部伸筋群
2
胸・腰椎部伸筋群
3
股関節屈筋群
4
膝関節伸筋群
5
足関節底屈筋群
97
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
脊柱管狭窄症の間欠跛行は体幹前屈位で軽快する。
2
椎間板ヘルニアでは深部腱反射は正常である。
3
第4・5腰椎椎間板ヘルニアでは第4腰神経根が圧迫される。
4
無分離すべり症は若年層に好発する。
5
ラセーグ徴候は大腿神経障害が反映される。
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22
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で後上腸骨棘が基本軸に含まれるのはどれか。
1
胸腰部屈曲
2
胸腰部回旋
3
胸腰部側屈
4
股関節伸展
5
股関節外転
3
第43回 午前
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理学療法士実地問題
重要
Danielsらの徒手筋力テストで規定されている頭部屈曲はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
86
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側ホイップ - 膝継手軸の外旋
2
義足側外転歩行 - 初期内転角の不足
3
健側肢の伸び上がり - ソケット内壁の高さ不足
4
義足側分回し歩行 - 義足長が短い
5
義足側への体幹側屈 - 切断側外転筋の筋力低下
47
第55回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Down症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。
1
腹筋群の収縮を促す。
2
不随意運動を抑制する。
3
背這いを移動手段とする。
4
緊張性迷路反射を促通する。
5
定頸後すぐに立位姿勢を経験させる。
80
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と装具との組合せで適切でないのはどれか。
1
斜 頸-ソーミー(SOMI)型装具
2
脊柱側弯症-ミルウォーキー型装具
3
下部腰椎カリエス-ナイト型装具
4
脊椎圧迫骨折-ジュエット型装具
5
腰椎すべり症-ウイリアムス型装具
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65
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
急性期に高頻度にみられる。
2
体位調節は誤嚥防止に役立つ。
3
仮性球麻痺があると生じやすい。
4
水はペーストよりも誤嚥しやすい。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
77
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
側弯症の運動療法で適切なのはどれか。
1
側弯体操の一つにベーラー体操がある。
2
体幹の回旋運動は脊柱の回旋変形を助長する。
3
装具装着期間中は装具を外して体操をしてはならない。
4
非対称的運動は側弯凸側の筋の伸張を目的に行われる。
5
腰椎の前弯矯正のために腹筋運動を行う。
40
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
頸椎回旋は主として環軸関節で起こる。
2
右斜角筋収縮は頭部の右側屈を起こす。
3
右胸鎖乳突筋収縮は頭部の右回旋を起こす。
4
胸郭下部では横径方向の運動が起こる。
5
外肋間筋収縮は肋骨挙上を起こす。
11
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。
1
スリッパを履くよう勧める。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
T字杖歩行を指導する。
4
車椅子での移動を指導する。
5
自宅での手すり設置の場所を指導する。
12
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
58歳の男性。脳梗塞後の左不全片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。短下肢装具装着で杖歩行が可能である。MMSEは25点、高次脳機能障害はない。利き手は右手である。山間部に在住であり自動車の運転が必要である。同居の妻は運転免許を取得していない。オートマチック車での運転再開に向けて作業療法を開始した。運転再開支援で最も適切なのはどれか。
1
運転免許を更新するために教習所に通うように指導する。
2
運転再開には臨時適正検査を受けるように指導する。
3
スライディングボードを使用するように指導する。
4
運転時には妻を助手席に乗せるように指導する。
5
運転再開の許可は作業療法士が行う。
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