第45回作業療法士実地問題午前7問類似問題

80

第44回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

神経・筋系の...

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

CT画像を示す。この症例でみられるのはどれか。2つ選べ。

1

筋線維束攣縮

2

上腕三頭筋反射の低下

3

Hoffmann反射陽性

4

Babinski反射陽性

5

舌の萎縮

類似問題（プレミアム）問題を報告

49

第34回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

慢性関節リウマチ患者の生活指導で正しいのはどれか。

1

椅子からの起立は手指をシートについて行う。

2

起き上がり動作は下肢振り上げ動作の反動を利用する。

3

鞄を手に持つよりリュックサックの利用を勧める。

4

柄のあるコップであれば片手使用を勧める。

5

ビンの蓋を左手で開ける。

類似問題（プレミアム）問題を報告

13

第46回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

70歳の女性。上腕骨近位端骨折後の肩関節拘縮に対して作業療法を開始した。訓練の翌日に「昨夜は肩が痛くて眠れませんでした」と訴えた。作業療法士の対応で共感的態度はどれか。

1

「私の治療法が悪かったとお考えなのですか」

2

「肩の炎症が痛みの原因であると考えられますね」

3

「昨日が訓練の初日だったから痛かったのでしょう」

4

「痛みで眠れないということは大変つらかったでしょうね」

5

「痛み止めの薬を出してもらえるよう医師に相談しますね」

類似問題（プレミアム）問題を報告

11

第46回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。

1

タイピングエイド

2

PSB

3

BFO

4

キーボードカバー

5

トラックボールマウス

類似問題（プレミアム）問題を報告

8

第51回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。

1

タイピングエイド

2

PSB

3

BFO

4

キーボードカバー

5

トラックボールマウス

類似問題（プレミアム）問題を報告

3

第56回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

25歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。書字の際のボールペンを把持した場面を示す。片手では困難で、両手でボールペンを保持する動作が観察された。このような動作を行う頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。

1

C5A

2

C6A

3

C6B3

4

C7A

5

C8B

類似問題（プレミアム）問題を報告

23

第49回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

Danielsらの徒手筋力テストの肘関節屈曲の段階5の検査において、患者が座位で上肢を体側につけ、前腕中間位で測定することが望ましいとされている筋はどれか。

1

長橈側手根伸筋

2

上腕二頭筋

3

腕橈骨筋

4

円回内筋

5

上腕筋

類似問題（プレミアム）問題を報告

15

第54回午後 | 作業療法士実地問題

解説

科目:

大分類: 気分障害

気分障害

大分類: 気分障害

65歳の女性。元来、几帳面な性格だが友人も多く活動的に過ごしていた。3か月前に、自宅のリフォームを契機に、早朝覚醒、食思不振、抑うつ気分や意欲低下が生じ、友人とも会わないようになった。自宅で自殺を企図したが未遂に終わり、1か月前に家族が精神科を受診させ、即日医療保護入院となった。単独散歩はまだ許可されていないが、抗うつ薬による治療で抑うつ気分は改善傾向にあり、病棟での軽い体操プログラムへの参加を看護師から勧められて、初めて参加した。この時点での患者に対する作業療法士の関わりで適切でないのはどれか。

1

必要に応じて不安を受け止める。

2

過刺激を避けながら短時間で行う。

3

具体的体験により現実感の回復を促す。

4

参加各回の達成目標を明確にして本人と共有する。

5

薬物療法の副作用が生じていないかアセスメントする。

解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

類似問題（プレミアム）問題を報告

7

第60回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

30歳の男性。右腱板損傷の修復術後6か月。図に示す方法で等張性筋力増強運動を行っている。このトレーニングで対象となる筋はどれか。

1

烏口腕筋

2

棘下筋

3

小胸筋

4

前鋸筋

5

大胸筋

類似問題（プレミアム）問題を報告

46

第41回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

右片麻痺患者のFIMで誤っているのはどれか。ア．ベッド移乗6点－手すりを用いて自立している。イ．整容5点－くしや歯ブラシを持ってきてもらえば自立している。ウ．清拭4点－左上肢、背中および殿部以外は自立している。エ．歩行4点－介助者に支えられて20 mを4点杖で歩く。オ．トイレ動作3点－ズボンの上げ下げは全介助だが拭くことはできる。

1

ア、イ

2

ア、オ

3

イ、ウ

4

ウ、エ

5

エ、オ

類似問題（プレミアム）問題を報告