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作業療法士国家試験

検索元問題
第45回 午前 第7問
20件の類似問題
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害......
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54
第41回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のADLで適切でないのはどれか。  
1
長柄のブラシで髪を整える。
2
アームサポートを利用して歯磨きを行う。
3
食事では皿をターンテーブルに置く。
4
前開きシャツの着脱訓練を行う。
5
トイレでは前方テーブルを用いて姿勢を保持する。
44
第52回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
急性期を脱した後、まだ外的刺激への敏感さが残る統合失調症患者の作業療法導入時の対応で適切なのはどれか。  
1
役割を付与する。
2
対人交流を促す。
3
定期的な実施を心がける。
4
複数の作業療法士で対応する。
5
退行的行動に対しては関与を控える。
71
第46回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
筋と基本肢位からの肩関節運動の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
棘上筋 — 外転
2
大円筋 — 屈曲
3
小円筋 — 内旋
4
広背筋 — 伸展
5
烏口腕筋 — 伸展
37
第55回 午後 作業療法士専門問題
標準 解説
科目:
大分類: 内科疾患
悪性腫瘍の緩和ケア主体の時期のリハビリテーションで正しいのはどれか。  
1
呼吸困難の軽減は得られない。
2
運動療法をすることで心理面が改善する。
3
運動療法をすることで倦怠感は改善しない。
4
疼痛緩和にマッサージは長期的効果がある。
5
運動療法をすることで疼痛の改善は得られない。
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83
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
回復期前期の統合失調症患者に対する作業療法で適切なのはどれか。  
1
身体感覚を促すための身体運動を行う。
2
現実検討を促すためのミーティングを行う。
3
対人交流技能を促すためのSSTを行う。
4
自立生活を促すための就労準備訓練を行う。
5
地域参加を促すための社会活動を行う。
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52
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
内シャントによる血液透析患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
血圧の測定は非シャント側の上肢で行う。
2
訓練中の水分摂取を積極的に勧める。
3
透析による体調の変動に配慮する。
4
訓練の時間設定は透析後よりも透析前となるようにする。
5
易骨折性に注意する。
1
第52回 午後 作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。 
N4PA7Eb8iMGsJj3tgmSqL
1
肩甲帯屈曲
2
肩関節水平伸展
3
手関節伸展
4
股関節屈曲
5
足部内転
13
第47回 午後 作業療法士実地問題
70歳の女性。買い物での計算や自宅への道順を間違えるようになり、心配した家族に伴われて物忘れ外来を受診した。Alzheimer型認知症と診断され外来作業療法を開始した。患者は「どうして私がここへ来ないといけないの」、「だまされた。帰りたい」と訴えて興奮することが多い。この時期の患者に対する作業療法の目的として適切なのはどれか。  
1
食事動作の維持
2
精神的混乱の軽減
3
廃用症候群の予防
4
非言語的交流の活用
5
福祉用具の適用評価
47
第49回 午前 作業療法士専門問題
最重要
強迫性障害患者の作業療法で適切なのはどれか。  
1
自由度の高い作業を提供する。
2
正確さを必要とする作業を提供する。
3
強迫行為が始まれば作業を中止させる。
4
強迫行為の原因についての洞察を促す。
5
作業工程の確認は作業療法士が本人に代わって行う。
9
第60回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
32歳の男性。右上肢の筋力低下を訴えて受診し、理学療法が開始された。筋力を評価するために、右上肢を前方挙上して壁を押させた時の様子を図に示す。その結果、右肩甲骨の内側縁全体が胸郭から離れる現象が認められた。筋力低下が最も疑われる筋はどれか。
n1Px8jZDG2
1
棘下筋
2
肩甲下筋
3
広背筋
4
前鋸筋
5
大円筋
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38
第59回 午後 作業療法士専門問題
標準
四肢切断後の幻肢痛への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ミラーセラピーが有用である。
2
経皮的電気刺激法は禁忌である。
3
義肢装着練習は幻肢痛を増悪させる。
4
患者に幻肢痛が残存している部位をイラストで図示させる。
5
鎮痛薬はプレガバリンよりも非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉を優先する。
6
第48回 午前 作業療法士実地問題
科目:
35歳の男性。生来健康であった。転倒し右肘頭骨折を受傷した。術後のエックス線写真(A、B)を示す。骨折部や全身の状態は良好である。この患者の作業療法で最も注意すべき合併症はどれか。 
6MSSIXQl7j-PYO9o-mQZj
1
偽関節
2
変形治癒
3
遷延治癒
4
異所性骨化
5
Sudeck骨萎縮
10
第55回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
70歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。自宅で頻回に転倒し、日常生活に支障をきたすようになった。この患者に対する指導として適切なのはどれか。  
1
直線的な方向転換をする。
2
歩行時に体幹を屈曲する。
3
車椅子駆動の方法を指導する。
4
リズムをとりながら歩行する。
5
足関節に重錘バンドを装着して歩行する。
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12
第56回 午後 作業療法士実地問題
図に示す自助具のうち第二のてこを利用しているのはどれか。 
LIQAtI4yVsJ50d42enW7x
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第51回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。 
b4SmrVyURBVlHxnWIiNM3
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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46
第51回 午後 作業療法士専門問題
重要
転換性障害のため歩行障害がみられる患者への作業療法で優先すべきなのはどれか。  
1
住宅環境の整備を進める。
2
廃用性機能障害を予防する。
3
無意識の葛藤についての洞察を促す。
4
難易度の高い作業への挑戦を勧める。
5
器質的な原因との矛盾点に直面させる。
53
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第4頸髄節-環境制御装置の利用
2
第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字
3
第6頸髄節-改造車の運転
4
第7頸髄節-包丁の使用
5
第1胸髄節-キーボード楽器の演奏
33
第53回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
関節リウマチ患者に対してスプリントを用いる目的で誤っているのはどれか。  
1
筋力増強
2
動作の補助
3
痛みの軽減
4
炎症の改善
5
関節アライメントの矯正
37
第54回 午前 作業療法士専門問題
最重要 解説
疾患や病態とそれに対する福祉用具の組合せで適切なのはどれか。  
1
胸髄損傷――――マウススティック
2
関節リウマチ――ドアノブレバー
3
半側空間無視――透明文字盤
4
脳卒中片麻痺――L字杖
5
皮質性感覚失語―人工喉頭
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49
第59回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 内科疾患
間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。
1
体位排痰法を指導する。
2
吸気筋トレーニングを指導する。
3
上肢の筋力増強運動は行わない。
4
神経筋電気刺激療法は行わない。
5
有酸素運動はSpO2 60%を目標に実施する。
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