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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第5問
20件の類似問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 ...
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26
第53回 午前
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作業療法士専門問題
重要
解説
作業療法で提供する課題の難易度を上げる段階付けとして適切なのはどれか。
1
工程数が多い課題から少ない課題へ段階付ける。
2
作業時間が長い課題から短い課題へ段階付ける。
3
意思決定が少ない課題から多い課題へ段階付ける。
4
姿勢が不安定となる課題から安定した課題へ段階付ける。
5
運動の際に用いる関節の数が多い課題から少ない課題へ段階付ける。
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70
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
在宅酸素療法中の患者にとって自宅内の活動で血中の酸素飽和度が下がりにくいのはどれか。
1
和式便器での排便
2
かぶりシャツの着脱
3
自力での洗体
4
自力での洗髪
5
臍までの半身浴
1
第59回 午後
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って図のように左股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹との平行線である。
2
参考可動域は60度である。
3
固定部位は脊柱である。
4
移動軸は腓骨である。
5
背臥位で行う。
10
第49回 午後
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作業療法士実地問題
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6Aである患者の食事の自助具・装具で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
72
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
脳卒中片麻痺-ループ付タオル
2
アテトーゼ型脳性麻痺-ソックスエイド
3
頸髄損傷-万能カフ
4
デュシェンヌ型筋ジストロフィー-マイクロスイッチ
5
関節リウマチ-ボタンエイド
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32
第47回 午後
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作業療法士専門問題
重要
上腕骨顆上骨折後の作業療法で正しいのはどれか。
1
固定期は、固定関節以外も安静に保つ。
2
固定期は、上肢下垂位のポジショニングに努める。
3
固定除去直後は、前腕の重さを利用して肘関節の可動域訓練を行う。
4
固定除去2週後から、2 kgの重錘を用いて肘関節の持続伸張を行う。
5
固定除去4週目で肘関節拘縮が残存する場合は、強い矯正を加える。
11
第37回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。この患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
ペットボトルはボトルオープナーで開ける。
2
爪切りは小型のものを使う。
3
車のドアロックはリモコン式にする。
4
洗体に柄付きブラシを使う。
5
「孫の手」で遠くのものを引き寄せる。
58
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
末梢神経損傷後の麻痺手の管理で誤っているのはどれか。
1
機能予後の指標-損傷部遠位刺激での運動誘発電位
2
神経再生の促進-脱神経筋の充分な伸張
3
異常感覚の改善-サンドペーパーでの脱感作
4
過誤神経支配筋の再教育-バイオフィードバックによる分離運動
5
ピンチ動作の機能代償-対立スプリントの利用
61
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手使用者の訓練で適切でないのはどれか。
1
肩甲帯の可動域訓練を行う。
2
つまみ動作は硬い物から軟らかい物へと進める。
3
肘ロックを解除して手先を開閉する練習を行う。
4
応用訓練として革細工や折り紙などの両手動作を行う。
5
切断肢が利き手の場合、非利き手での書字訓練を行う。
40
第59回 午後
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作業療法士専門問題
重要
末梢神経障害による感覚障害に伴う運動失調の治療法で適切でないのはどれか。
1
重錘負荷
2
弾性緊縛帯
3
電気刺激療法
4
姿勢鏡を用いた立位練習
5
歩行補助具を用いた歩行練習
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83
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
83
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
FIMで4点(最小介助)となるのはどれか。
1
アームスリングをつけてもらっている。
2
食器に残った食べ物をかき集めてもらう。
3
移乗時に介助者から軽く引き上げてもらう。
4
トイレットペーパーをあらかじめ折ってもらう。
5
シャワーを浴びる前にお湯の温度を調節してもらう。
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63
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
41
第60回 午後
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作業療法士専門問題
標準
大腿義足歩行の立脚中期で体幹の義足側への側屈がみられた。原因はどれか。2つ選べ。
1
体重荷重線が足部内側にある。
2
義足が非切断肢よりも長すぎる。
3
ソケット初期内転角が大きすぎる。
4
ソケット外壁の高さが不足している。
5
義足側股関節外転筋群に筋力低下がある。
28
第49回 午前
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作業療法士専門問題
重要
CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか。
1
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、手指Ⅱに適応となる。
2
段階的に麻痺側上肢の使用を促す訓練方法を用いる。
3
重度の感覚障害の患者に高い効果が期待できる。
4
毎日1時間の練習を2週間実施する。
5
急性期の患者に用いる。
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1
第55回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階3)を図に示す。検査肢位で正しいのはどれか。ただし、関節可動域には異常がないものとする。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第38回 午前
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作業療法士実地問題
脳血管障害患者のブルンストローム法ステージテストで、「手を背中の後に」「ペグを取って」の指示に対して図のような運動をした。上肢・手指のステージはどれか。
1
上肢IV・手指V
2
上肢IV・手指IV
3
上肢IV・手指III
4
上肢III・手指IV
5
上肢III・手指III
5
第34回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す正常発達児について答えよ。この時期に観察されないのはどれか。
1
座位での後方への保護伸展反応
2
立位での平衡反応
3
腰掛け位
4
指尖つまみ
5
着替えに協力
52
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者に必要でないのはどれか。
1
自己導尿セット
2
手関節固定装具
3
頭部懸垂型保持装具
4
ベルクロファスナー付き衣服
5
ポータブルスプリングバランサー(PSB)
35
第47回 午後
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作業療法士専門問題
重要
増悪期の多発性硬化症患者への対応で適切でないのはどれか。
1
温浴
2
体位変換
3
良肢位保持
4
視覚ガイド
5
心理カウンセリング
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