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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第5問
20件の類似問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 ...
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81
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
体性感覚の検査で誤っているのはどれか。  
1
意識混濁が軽ければ、結果は信頼できる。
2
感覚鈍麻がある場合、その部位から正常方向に検査する。
3
痛覚の検査では安全ピンを軽くあてる。
4
振動覚の検査では、音叉を骨の突出部にあてる。
5
疲れやすい検査のため、なるべく短時間で行う。
12
第45回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の残存機能レベルと用いられる装具で適切なのはどれか。 
veEPcI8Nu5Sq5BR7VuevA
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
12
第57回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
大分類: 内科疾患
55歳の女性。乳癌。ステージⅣ。今回、両下肢の脱力を認めて受診した。腰椎と肋骨の多発病的骨折と診断された。L2以下の不全対麻痺を認め、放射線治療終了後に作業療法開始となった。ベッド上生活で食事以外には介助を要していた。Performance Statusは4である。患者は「足が動かないが、家族と暮らしたい」、家族は「できれば家につれて帰りたい」と希望した。この患者への作業療法について適切なのはどれか。  
1
退院の時期を決定する。
2
下肢機能訓練は行わない。
3
福祉用具の適応を検討する。
4
現時点から積極的な離床を図る。
5
ADL訓練時にはコルセットは装着しない。
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47
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
腎透析患者の作業療法上の留意点として誤っているのはどれか。  
1
手指の感覚障害を評価する。
2
シャント部周囲の他動運動は避ける。
3
転倒予防のための移動方法を確認する。
4
透析を行った日は訓練量を増やす。
5
調理訓練での試食は最少限にする。
42
第41回 午前 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸との関係で誤っているのはどれか。  
1
頸部の屈曲-外耳孔と頭頂を結ぶ線
2
頸部の回旋-鼻梁と後頭結節を結ぶ線
3
胸腰部の前屈-第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起を結ぶ線
4
胸腰部の回旋-両側の肩峰を結ぶ線
5
胸腰部の側屈-第1胸椎棘突起と尾骨を結ぶ線
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2
第56回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
大分類: 内科疾患
60歳の男性。COPDが進行し在宅酸素療法が導入された。酸素流量は労作時2 L/分である。入浴動作の指導で正しいのはどれか。  
1
洗髪を片手で行う。
2
動作を素早く行う。
3
浴槽に肩まで浸かる。
4
洗い場の椅子の座面を低くする。
5
入浴中は経鼻カニューレを外す。
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74
第54回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
科目:
大分類: 運動学
成人の正常立位姿勢で正しいのはどれか。  
1
腰仙角は約10度である。
2
胸椎と仙椎は前弯を示す。
3
矢状面上における重心は仙骨の後方に位置する。
4
矢状面における身体の重心線は足関節中心を通る。
5
両上前腸骨棘と恥骨結合を含む面は前額面とほぼ一致する。
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6
第56回 午後 作業療法士実地問題
痙直型四肢麻痺を呈する脳性麻痺児の姿勢保持の発達順で正しいのはどれか。 
uJp612t6uCLTSpQRjmaIG
1
A ─ B ─ C ─ E ─ D
2
A ─ B ─ E ─ C ─ D
3
B ─ A ─ C ─ E ─ D
4
B ─ A ─ E ─ C ─ D
5
B ─ A ─ E ─ D ─ C
54
第39回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷による対麻痺患者の排泄について誤っているのはどれか。  
1
鳥肌や発汗などの現象を代償尿意として利用する。
2
自己導尿の回数は残尿量の程度によって決定する。
3
セルフカテーテル器具は2年に1回交換する。
4
排便は毎日あるいは隔日で行うことを原則とする。
5
高位損傷者では自律神経過反射に注意する。
91
第41回 午前 作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
心気症を示す患者では、レクリエーションや運動を促す。
2
不安発作を示すときは、作業の中断を考慮する。
3
過剰な不安を抱くときは、作業量を増やす。
4
身体表現性障害では、身体機能改善を優先する。
5
自己評価が低いときは、達成しやすい作業に変更する。
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6
第45回 午後 作業療法士実地問題
科目:
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
7e8wUVAbF6dnJTnYT6XlS
1
箸の使用を禁止する。
2
家事の量を減らすことを指導する。
3
上肢に対する筋力訓練は高負荷で行う。
4
左母指IP関節にサック型固定装具を作製する。
5
疼痛のある時期の手関節のROM訓練は他動で行う。
28
第48回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
感覚障害はない。
2
頸部過伸展によって生じる。
3
重度の膀胱直腸障害が残存する。
4
上肢より下肢の障害が強い。
5
椎骨の損傷を合併する。
24
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
40歳の男性。機械による手指屈筋腱断裂。術後、手関節掌屈位30°、MP関節屈曲位50°及びPIP・DIP関節ともに完全伸展位で4週間固定後、作業療法を開始した。固定中も手指屈筋の自動運動は行っていた。開始時の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
上肢帯の粗大運動
2
手関節背屈筋の自動運動
3
手関節屈筋の抵抗運動
4
MP関節伸展の等尺性運動
5
PIP・DIP関節の個別の関節可動域訓練
2
第46回 午後 作業療法士実地問題
脳性麻痺児の背臥位姿勢を図に示す。獲得することが予想される順で正しいのはどれか。 
FhtvycHEoLAZKQRYEiwjK
1
A→B→C→D
2
B→C→D→A
3
B→A→C→D
4
C→D→B→A
5
D→A→B→C
60
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
維持期における脳血管障害患者の生活指導で適切でないのはどれか。 ア.患者や家族が望む限り麻痺肢の機能訓練を続ける。イ.舌の運動障害で食塊形成が不全な場合はきざみ食を続ける。ウ.家庭でのADLチェックを家族にも依頼する。エ.職場の上司との情報交換は患者・家族の同意を得て進める。オ.医療・福祉サービスについての情報を患者や家族に提供する。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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17
第59回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 内科疾患
85歳の男性。急性発症2日目の脳梗塞に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。2つ選べ。
1
呼吸数40/分
2
心拍数80/分
3
神経症状の増悪
4
平均血圧65 mmHg以上
5
RASS〈Richmond Agitation Sedation Scale〉-3
12
第47回 午後 作業療法士実地問題
図に示す斜線の部位にⅡ度深達性熱傷がある。急性期に安静を保つためのスプリント肢位で正しいのはどれか。  
nEuv-uOcbdMvJGCwOVEqo
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
69
第37回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
パーキンソン病のヤールの重症度分類で正しい組合せはどれか。  
1
ステージI-立ち直り反応がみられない。
2
ステージII-日常生活に多少の障害がある。
3
ステージIII-上肢に一側性の動作障害がある。
4
ステージIV-どうにか自力で生活できる。
5
ステージV-どうにか歩ける。
35
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
熱傷患者に対する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
急性期には装具の適応がない。
2
肥厚性瘢痕部は圧迫を避ける。
3
患肢は挙上位にポジショニングする。
4
肉芽形成促進のために温浴療法を行う。
5
皮膚移植直後から移植部の伸張を行う。
2
第50回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1と0)で、検査者が触診する位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、すべて検査者の右手で触診をしている。
DVIvxk_TlIf8zMn0u--2P
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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