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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第5問
20件の類似問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 ...
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64
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
高齢者の病態と作業療法との組合せで適切なのはどれか。
1
難 聴 − かん高い声で話しかける。
2
白内障 − 陽の当たる明るい場所は避ける。
3
うつ症状 − 激励する様に話しかける。
4
骨粗鬆症 − 腰痛時は体幹前屈位を勧める。
5
記銘力低下 − 課題を早めに変更する。
5
第44回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右中大脳動脈領域の脳梗塞。発症後3日経過。ベッドサイドでの作業療法が開始された。GCS(Glasgow coma scale)はE3+V2+M5=10、血圧は不安定でギャッジアップ60°で収縮期血圧が25 mmHg低下する。背臥位では頸部が右回旋している。この患者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
経口摂食による嚥下訓練
2
右から左への寝返り動作訓練
3
上衣の更衣動作によるADL訓練
4
声かけによるコミュニケーション訓練
5
左上肢への感覚刺激による注意喚起訓練
49
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には高頻度にみられる。
3
食物は刺激の少ないぬるめの温度が基本となる。
4
体位の違いで誤嚥の危険性が変わる。
5
誤嚥を伴うと肺炎の危険性が高くなる。
37
第47回 午前
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作業療法士専門問題
重要
5歳の脳性麻痺児が、手の支持なしに椅子に座り、物につかまらずに床から立ち上がることができる。粗大運動能力分類システム(Gross Motor Function Classification System:GMFCS)のレベルはどれか。
1
レベルⅠ
2
レベルⅡ
3
レベルⅢ
4
レベルⅣ
5
レベルⅤ
17
第36回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示している。この児の遊びの姿勢で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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36
第56回 午前
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作業療法士専門問題
標準
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。
1
上腕骨骨頭の下方偏位が出現する。
2
分娩麻痺は腕神経叢損傷ではない。
3
上位型は前腕の回外が可能である。
4
下位型の麻痺では手指の運動障害はない。
5
近位引き抜き損傷では交感神経機能障害がある。
9
第50回 午後
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作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。この患者の肘継手として適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
50
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
神経疾患患者の嚥下障害について誤っているのはどれか。
1
先行期の障害に対して、食事のペースの指導を行う。
2
口腔期の障害に対して、スプーンの工夫を行う。
3
食事は濃いめの味つけにする。
4
むせなければ安全な嚥下である。
5
頚部屈曲(chin down)が咽頭期の障害を改善する。
34
第51回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Hoehn & Yahrの重症度ステージⅢレベルのParkinson病への作業療法で適切なのはどれか。
1
車椅子操作
2
ポータブルトイレの導入
3
音声入力によるパソコン操作
4
棒体操による頸部体幹伸展運動
5
机上での細かいビーズを用いた手芸
2
第45回 午後
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作業療法士実地問題
普通の速さで立ち上がるときの立ち上がり動作を図に示す。動作初期の足部に対する矢状面での床反力の方向はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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45
第60回 午後
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作業療法士専門問題
標準
髄膜刺激徴候を誘発しやすい体位はどれか。
1
側臥位
2
端座位
3
長座位
4
背臥位
5
腹臥位
33
第53回 午後
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作業療法士専門問題
重要
片側前腕能動義手の患者(能動フック使用)が両手動作を行う。日常活動における義手での操作と健手での操作の組合せで適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第45回 午後
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作業療法士実地問題
1歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。摂食機能評価では舌の軽度突出が見られる。スプーンを口腔内に入れると口唇の閉鎖とある程度の舌運動とが確認できる。母乳を哺乳瓶で与えているが飲むのに時間がかかる。離乳食を与えるときの姿勢確保に適切な肢位はどれか。ただし、食事を与える介助者は別にいるものとする。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
36
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
58
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
胸髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)患者が主婦として車椅子で家庭復帰する際の家屋改造上の留意点として誤っているのはどれか。
1
玄関の段差は2 cm以下にする。
2
室内の扉は引き戸にする。
3
廊下の幅は最低90 cmにする。
4
台所の流し台の下の空間は、床から30 cmの高さにする。
5
食器などの収納は床から30~130 cmの高さで行えるようにする。
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1
第39回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の移動軸で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
24
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
5歳の女児。痙直型四肢麻痺。側弯や股関節脱臼はない。車椅子座位での全身写真(別冊No. 2)を別に示す。幼稚園で用いる座位保持装置の調整について、はじめに検討するべき事項はどれか。2つ選べ。
1
頭部の固定性
2
胸郭部の固定性
3
骨盤帯の固定性
4
股関節の外転保持性
5
足台の高さ
3
第57回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長母指屈筋、方形回内筋、短母指外転筋、短母指屈筋(浅頭)、母指対立筋、第1・2虫様筋が麻痺している。適応する装具で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第36回 午前
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作業療法士実地問題
5歳の女児。痙直型両麻痺。スプーンを用いた食事動作の工夫として適切でないのはどれか。
1
スプーンの柄を曲げて食物が口に届きやすくする。
2
皿にフードガードをつけて食物をすくいやすくする。
3
皿が動かないようすべり止めマットを敷く。
4
カットアウトテーブルを用いて前腕支持を促す。
5
動きやすいよう座面の大きな椅子に座らせる。
43
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージと運動との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIII-手を腰の後ろに回す
2
上肢ステージV-肘伸展位で上肢の挙上
3
手指ステージIV-母指と示指間の側腹つまみ
4
下肢ステージII-連合反応での股関節の内転
5
下肢ステージIV-端座位で踵を床につけたまま足関節の背屈
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