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作業療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第13問
20件の類似問題
慢性関節リウマチ患者の自助具で適切でないのはどれか。 ...
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17
第38回 午前
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作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれ右上腕切断。断端長は標準断端。図のような義手が処方された。図の名称で誤っているのはどれか。
1
ベースプレート
2
リフトレバー
3
肘継手ロック・コントロールケーブル
4
9字ハーネス
5
ケーブルハウジング
42
第42回 午前
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作業療法士専門問題
標準
手の関節で誤っているのはどれか。
1
橈骨茎状突起と舟状骨が衝突することで橈屈が制限される。
2
回外位よりも回内位の方が橈屈の可動域が大きい。
3
尺屈は手根中央関節よりも橈骨手根関節の可動性が大きい。
4
背屈では橈骨手根関節よりも手根中央関節の可動性が大きい。
5
手根中手関節の可動性は第3中手骨よりも第4中手骨の方が大きい。
10
第47回 午後
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作業療法士実地問題
頸髄損傷患者が自助具を装着した様子を図に示す。この患者のZancolliの頸髄損傷分類はどれか。
1
C5A
2
C6A
3
C6B1
4
C6B3
5
C8A
21
第48回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩外旋 − 肩峰を通る床への水平線
2
前腕回外 − 上腕骨
3
手橈屈 − 示 指
4
股外旋 − 膝蓋骨より下ろした垂直線
5
頸部回旋 − 両側の外耳孔を結ぶ線への垂直線
7
第55回 午後
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作業療法士実地問題
解説
42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。MMTは上肢近位部で段階3、遠位部で段階4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
ビーズで指輪を作る。
2
木工作業で本棚を作る。
3
卓上編み機でマフラーを編む。
4
小さな刻印で革に模様をつける。
5
ネット手芸でティッシュボックスを作る。
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62
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
慢性呼吸不全患者が呼吸困難感を誘発しやすいのはどれか。
1
両手での洗髪
2
パソコンの操作
3
胸部までの半身浴
4
前開きシャツの着衣
5
椅子からの立ち上がり
9
第52回 午前
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作業療法士実地問題
図は痙直型両麻痺を示す脳性麻痺児(GMFCSレベルⅢ)の長座位姿勢である。後方に倒れるのを防ぐため上体を起こそうと全身の筋緊張を強め努力している。その際に上肢に起こる連合反応として適切なのはどれか。
1
肩甲骨の挙上
2
肩関節の外転
3
肘関節の伸展
4
前腕の回外
5
手関節の背屈
62
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
対立スプリントの適応とならないのはどれか。
1
関節リウマチ
2
正中神経損傷
3
橈骨神経損傷
4
第5頸髄損傷
5
フォルクマン拘縮
83
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
84
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
うつ病患者の回復期初期の作業適用で適切でないのはどれか。
1
短時間でできる種目
2
生活に役立つ種目
3
手順の明確な種目
4
繰り返しの必要な種目
5
自己判断が必要な種目
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10
第45回 午前
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作業療法士実地問題
42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。Danielsらの徒手筋力テストでは上肢近位部3+、遠位部4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
木工作業で本棚を作る。
2
七宝焼きでピアスを作る。
3
ざる編みで籐カゴを作る。
4
卓上編み機でマフラーを編む。
5
小さな刻印で革に模様をつける。
26
第45回 午前
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作業療法士専門問題
重要
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
早期から筋萎縮がみられる。
2
肩甲上腕リズムは正常に保たれる。
3
滑車訓練は三角筋の筋力強化を目的とする。
4
結髪に比べて結帯動作の方が制限されやすい。
5
Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。
31
第54回 午前
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作業療法士専門問題
標準
円背のある高齢者で正しいのはどれか。
1
歩行の際に歩隔が狭くなる。
2
立位時に膝は屈曲位となる。
3
円背は閉塞性換気障害の原因となる。
4
円背の治療としてギプス矯正を行う。
5
立位バランスは、左右より前後の方向がよい。
89
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
女性に有病率の高い疾患はどれか。
1
関節リウマチ
2
強直性脊椎炎
3
大腿骨頭すべり症
4
特発性大腿骨頭壊死
5
腰椎椎間板ヘルニア
2
第34回 午前
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作業療法士実地問題
肩内旋筋群の筋力測定で正しいのはどれか。ただし、筋力3(Fair)以上の場合とする。また、図中の矢印は検者が与える抵抗の方向である。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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15
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図はあるデュシェンヌ型筋ジストロフィー児の排泄、入浴、更衣、食事および整容のADL能力にみられる変化と年齢との関係を示したものである。5本の折れ線グラフのうち、食事能力の変化を示すのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
17
第59回 午前
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作業療法士実地問題
76歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
1
術直後から荷重を開始する。
2
疼痛軽減のため電磁波療法を行う。
3
膝関節可動域練習を積極的に行う。
4
外固定が外れたら足指可動域練習を開始する。
5
内固定破損の可能性があるため骨癒合が得られるまで短下肢装具を使用する。
80
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。
1
我が国では二次性が多い。
2
血沈値が上昇する。
3
歩き始めに疼痛が出現する。
4
関節裂隙は狭小化する。
5
股関節外転が制限される。
8
第53回 午前
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作業療法士実地問題
図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか。
1
肩甲帯の挙上
2
肘関節の屈曲
3
手関節の背屈
4
肩関節の外転
5
肩関節の水平伸展
6
第39回 午前
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作業療法士実地問題
70歳の女性。脳出血による右片麻痺。発症3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIV。認知や感覚機能に障害はない。この患者の患側上肢の作業療法で適切でないのはどれか。
1
座位での患側を用いた机の雑巾がけ
2
立位での患側を用いたズボンの引き上げ
3
ループ付きタオルを用いた洗体動作
4
両手を用いたタオルたたみ
5
銅版打ち出しで患側を用いた木槌の使用
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