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作業療法士国家試験

検索元問題
第34回 午前 第13問
20件の類似問題
慢性関節リウマチ患者の自助具で適切でないのはどれか。  ...
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92
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。  
1
我が国では一次性のものが多い。
2
体重の増加によって症状が悪化する。
3
股関節の可動域制限が出現する。
4
外転筋群の筋力低下が出現する。
5
疼痛は歩き始めに出現する。
13
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。この患者の車椅子動作で適切なのはどれか。2つ選べ。   
4uAG7tOLv0-BQPRHaXQsA
1
2
3
4
5
3
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。ベッドサイドでの作業療法の評価として適切でないのはどれか。  
1
起座時には血圧を測定する。
2
病棟でのADLについて情報を得る。
3
端座位の保持は左側から介助する。
4
言語機能のスクリーニングを行う。
5
左手の物品操作能力を確認する。
83
第53回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準 解説
FIMで4点(最小介助)となるのはどれか。  
1
アームスリングをつけてもらっている。
2
食器に残った食べ物をかき集めてもらう。
3
移乗時に介助者から軽く引き上げてもらう。
4
トイレットペーパーをあらかじめ折ってもらう。
5
シャワーを浴びる前にお湯の温度を調節してもらう。
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13
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
67歳の男性。パーキンソン病、ヤールの重症度分類ステージIII。室内は伝い歩き、屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向が見られ、時々つまずいて転倒する。この患者の住環境整備で適切でないのはどれか。  
1
厚手の絨毯に変更
2
手すりの設置
3
ベッドの導入
4
段差の解消
5
開き戸を引き戸に変更
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84
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
正しいのはどれか。  
1
変形性肘関節症では前腕の回内制限が著しい。
2
変形性膝関節症は男性に多い。
3
変形性股関節症の多くは一次性である。
4
変形性頸推症は第3、4頸椎に生じやすい。
5
腰椎変形性後弯症は女性の農業従事者に多い。
11
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者の車椅子座位の写真(別冊No. 2)を別に示す。ポジショニング指導で誤っているのはどれか。ア.肘台のクッションの上に左前腕を載せる。イ.車椅子にカットアウト・テーブルを設置する。ウ.両大腿部の下に折りたたんだタオルを敷く。エ.右股関節をスカートガードに近づける。オ.足台の高さを通常より低くする。  
gXho1zRq2PMPIn_l2q5vh
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
14
第34回 午前 作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。初回評価の内容で適切でないのはどれか。  
1
車椅子の採型計測を行った。
2
家の間取りなどの住環境を聞いた。
3
日常のすごし方を聞いた。
4
心理社会面の評価を行った。
5
困っている動作の観察を行った。
5
第52回 午前 作業療法士実地問題
30歳の男性。左上腕切断短断端。右利き。肘継手の屈曲および手先の開閉コントロールを行い、「釘打ちがしたい」との希望があり、上腕義手を作製することになった。選択する義手のパーツとして適切なのはどれか。  
1
オープンショルダーソケット
2
リュックサックハーネス
3
単式コントロールケーブルシステム
4
能動肘ブロック継手
5
能動ハンド
44
第58回 午後 作業療法士専門問題
標準
科目:
脊髄小脳変性症患者の四つ這いでのバランス練習で最も難易度が高いのはどれか。
1
一側下肢挙上
2
一側上肢挙上
3
対側上下肢挙上
4
同側上下肢挙上
5
四つ這い位保持
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35
第49回 午後 作業療法士専門問題
標準
科目:
人工股関節置換術後の深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
弾性ストッキング着用
2
間欠的空気圧迫
3
足関節の底背屈
4
マッサージ
5
安静
71
第59回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
手の運動で正しいのはどれか。
1
橈骨手根関節の運動軸は2つである。
2
PIP関節の側副靱帯は伸展位で弛緩する。
3
手関節背屈には長母指外転筋が作用する。
4
手関節橈屈の可動域は前腕回外位より回内位で大きい。
5
対立運動における横アーチの変化には第2CM関節が関与する。
2
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
38歳の男性。交通事故による右腕神経叢損傷。肘屈曲を指示したところ、抗重力位では、回外位、中間位、回内位とも自動運動はみられなかった。そのため図のように重力を除いた肢位にしたところ、手関節の伸展、前腕の回内を伴いながら全可動域屈曲した。しかし前腕回外位のままでは肘屈曲ができなかった。この患者の肘屈曲について正しいのはどれか。 
oVZ6GBKXgaIVHdc6Sedw2
1
上腕二頭筋の筋力は2(Poor)である。
2
上腕二頭筋の筋力は3(Fair)である。
3
腕橈骨筋の筋力は3(Fair)である。
4
除重力位での肘屈曲は主として長橈側手根伸筋で行っている。
5
除重力位での肘屈曲は主として橈側手根屈筋で行っている。
36
第46回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルから下位は完全麻痺とする。  
1
C4 — 万能カフを用いた食事
2
C5 — 標準型車椅子の操作
3
C6 — 腱固定効果を利用した把持
4
C7 — 橈側−手掌握り
5
C8 — 指尖つまみ
68
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
ブルンストローム法ステージが上肢、手指ともにIVの片麻痺患者に対する分離運動の促進を目的とした作業療法で適切でないのはどれか。  
1
外転方向へのサンディング
2
低い位置での両手によるスタンプ押し
3
両手による籐のかご編み
4
横つまみを使ったペグ移動
5
肘伸展位でのブロック移動
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54
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の残存機能レベルと機器との組合せで適切なのはどれか。  
1
C4 − 環境制御装置
2
C5 − ノブ型ハンドル回旋装置
3
C6 − 食事介助ロボット
4
C7 − 走査式書字装置
5
C8 − ベッド移乗用リフター
8
第34回 午前 作業療法士実地問題
上腕義手の名称で誤っているのはどれか。 
sYo2TbPvC1Eo533NplSET
1
外側懸垂バンド
2
前方支持バンド
3
リフトレバー
4
ケーブルハウジング
5
ターミナル
60
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
コックアップ・スプリントの適応となるのはどれか。  
1
橈骨神経麻痺
2
尺骨神経麻痺
3
正中神経麻痺
4
尺側偏位
5
MP関節伸展拘縮
47
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
腎透析患者の作業療法上の留意点として誤っているのはどれか。  
1
手指の感覚障害を評価する。
2
シャント部周囲の他動運動は避ける。
3
転倒予防のための移動方法を確認する。
4
透析を行った日は訓練量を増やす。
5
調理訓練での試食は最少限にする。
10
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
32歳の女性。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。手指に可動域制限がある。手関節背屈時の写真(別冊No. 4)を別に示す。把持力を高めるために使用する装具として適切なのはどれか。 
3_Gunr0CEmaAB6IW9bWPQ
1
コックアップスプリント
2
Thomas(トーマス)スプリント
3
Oppenheimer(オッペンハイマー)スプリント
4
ナックルベンダースプリント
5
短対立スプリント
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