臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
流体力学
20問表示中
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82
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:36%
水平な円管内における流体の圧力で誤っているのはどれか。ただし、静水圧は0とし、外部とのエネルギーのやりとりはないものとする。(医用機械工学)
1
流速が2倍になると動圧は2倍になる。
2
流体の密度が2倍になると動圧は2倍になる。
3
総圧は静圧と動圧との和になる。
4
動圧が下がると静圧が上がる。
5
流速を0にすると総圧は静圧に等しくなる。
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82
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:76%
半径R、長さLの円管内を粘性率μの液体が流量Qで流れている。流れが定常な層流のとき、管の上流と下流の圧力差はどれか。
1
$ \frac {\pi R^{2}Q}{8\mu L}$
2
$ \frac {\pi R^{3}Q}{8\mu L}$
3
$ \frac {8\mu LQ}{\pi R^{4}}$
4
$ \frac {128\mu LQ}{\pi R^{3}}$
5
$ \frac {128\mu LQ}{\pi R^{4}}$
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74
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
図のように断面積が異なる2本のピストン管をつなぎ、中に水を満たしてピストン1を押したとき、正しいのはどれか。

1
ピストン管1の中の圧力よりピストン管2の中の圧力の方が大きい。
2
ピストン管1とピストン管2をつなぐ管の中の圧力は0である。
3
圧力はピストン管の壁やピストン管をつなぐ管の壁には作用しない。
4
ピストン2に出てくる力はピストン1を押す力より大きい。
5
ピストン1とピストン2の移動量は同じである。
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74
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:65%
ハーゲン・ポアゼイユの公式について正しいのはどれか。
a
剛体管内を流体が乱流で流れる場合の公式である。
b
剛体管の両端の圧力差は流量に比例する。
c
流量は管の半径の4乗に比例する。
d
剛体管の両端の圧力差は流体の粘性に反比例する。
e
流量は管の長さの2乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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