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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

流体力学

20問表示中
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73
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
科目:
小分類: 流体力学
正しいのはどれか。
a
流体のずり応力とずり速度との比を粘性率という。
b
粘性率が流速によって変化する流体をニュートン流体という。
c
ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。
d
粘性率が0の流体を完全流体という。
e
レイノルズ数が大きくなると層流から乱流に変わる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
科目:
小分類: 流体力学
図の円管内を液体が流れる場合、内径20mmの断面Aでの平均速度が5cm/sのとき、内径10mmのBの断面におけるおおよその平均速度vはどれか。
14PM74-0
1
5cm/s
2
8cm/s
3
10cm/s
4
15cm/s
5
20cm/s
76
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
科目:
小分類: 流体力学
空気の圧力が450hPaのとき、おおよその酸素分圧はどれか。大気圧(1013hPa)のときの酸素の分圧を200hPaとする。
1
20hPa
2
50hPa
3
90hPa
4
200hPa
5
250hPa
71
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:54%
科目:
小分類: 流体力学
U字管内に抗凝固剤を加えた血液が入っている。管の両端を閉じて、図のように左右の血液面の高さの差を20cmとした後、管の両端を同時に開放したときの血液の運動について正しいのはどれか。
13PM71-0
1
最初の振動で管の一端から血液がこぼれる。
2
振動の周期は次第に短くなる。
3
振動の振幅は時間とともに減少する。
4
振動しないで直ちに静止する。
5
発振現象を起こす。
74
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
科目:
小分類: 流体力学
図A、図Bにおいて同じ流体が同一流速で定常的に流れているとき、それぞれ圧力$P_A$、$P_B$を得た。流れの運動エネルギーを示すのはどれか。
13PM74-0
1
$P_A+P_B$
2
$P_A-P_B$
3
$P_A×P_B$
4
$P_A÷P_B$
5
$P_B÷P_A$
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73
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:40%
科目:
小分類: 流体力学
水マノメータで測定した中心静脈圧(CVP)が10cmH2Oを示したとき、その患者の中心静脈圧(CVP)は約何mmHgか。ただし、水銀の密度を 13.6g/cm3とする。
1
1
2
7.4
3
9.8
4
10
5
13.6
75
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
科目:
小分類: 流体力学
ハーゲン・ポアゼイユの式の中の流量について正しいのはどれか。
1
管の内径の2乗に比例
2
管の両端の圧力差に反比例
3
管の内周長に比例
4
管の長さの4乗に比例
5
流体の粘度に反比例
75
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:77%
科目:
小分類: 流体力学
レイゾルズ数について誤っているのはどれか。
1
流速に比例する。
2
粘性率に反比例する。
3
密度に比例する。
4
層流から乱流に移行するときの値を臨界レイノルズ数という。
5
臨界レイノルズ数は約100である。
69
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
科目:
小分類: 流体力学
水タンクの底面で測定した圧力が血圧100mmHgと等しいとき水の高さはいくらか。
1
0.76m
2
0.98m
3
1.00m
4
1.013m
5
1.36m
74
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:50%
科目:
小分類: 流体力学
ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
流れる際に流体内部にずり応力を生じる。
b
ずり応力はずり速度に比例する。
c
粘性率はずり速度に依存する。
d
非定常流は生じない。
e
血清はニュートン流体である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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73
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:29%
科目:
小分類: 流体力学
ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
粘性率μはずり速度に依存しない。
b
乱流や非定常流にはならない。
c
流れの状熊はレイノルズ数に依存しない。
d
流れても力学的エネルギーは消費されない。
e
流れる際に流体内部にずり応力を生じる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
科目:
小分類: 流体力学
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$の粘性流体が内径1cmのまっすぐな円筒管内を流速10cm/sで流れている。これと相似な流れはどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。
1
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
2
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速5cm/s
3
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速10cm/s
4
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径1cm,流速20cm/s
5
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
73
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
正答率:44%
科目:
小分類: 流体力学
定常流における連続の条件として一定でなければならないのはどれか。
1
圧力と断面積との積
2
圧力と断面積と密度との積
3
圧力と流速と断面積との積
4
流速と断面積と密度との積
5
流速と断面積との積
53
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:46%
科目:
小分類: 流体力学
断面積がA、3Aの2本のピストン管をつないで中に水を入れ、細い方のピストンにFの力を加えたとき正しいのはどれか。
a
細い管の中の水の圧力はFを2Aで割った値となる。
b
水の圧力は2本の管の内面すべてに垂直に作用する。
c
太い方のピストンには3Fの力が生じる。
d
太い管の中の水の圧力はFを3Aで割った値となる。
e
水の代わりに油を入れると圧力は高くなる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:36%
科目:
小分類: 流体力学
定常流の定義として正しいのはどれか。
1
ある断面を単位時間内に通過する流体の量が時間的に変化しない。
2
流速がどこでも同じ値をとる。
3
連続の方程式が成り立つ。
4
ずり速度がどこでも同じ値をとる。
5
流線が時間的に変化しない。
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52
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
科目:
小分類: 流体力学
正しいのはどれか。
a
圧力は単位体積あたりに作用する力である。
b
パスカルの原理に従えば流体の圧力は体積に比例する。
c
圧力が流体内部のあらゆる方向に作用する現象を連続の定理という。
d
地表における大気圧は水銀柱で約760mmである。
e
流れの様子が常に変化している流れを非定常流という。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
53
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
科目:
小分類: 流体力学
正しいのはどれか。
a
ずり応力がずり速度に比例する流れをハーゲン・ポアズイユ流れという。
b
剛体管内の層流の単位時間の流量は粘性率が大きいほど多い。
c
レイノズル数は流れの速度に比例する。
d
長い剛体管内では臨界レイノルズ数以下の流れは層流である。
e
レイノルズ数は速度と同じ次元をもつ。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
52
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:43%
科目:
小分類: 流体力学
図のように断面積が異なる2本のピストン管をつなぎ、中に水を満たしてピストン1を押したとき、正しいのはどれか。
5AM52-0
1
ピストン管1の中の圧力よりピストン管2の中の圧力の方が大きい。
2
ピストン管1とピストン管2をつなぐ管の中の圧力は零である。
3
圧力はピストン管の壁やピストン管をつなぐ管の壁には作用しない。
4
ピストン2に出てくる力はピストン1を押す力より大きい。
5
ピストン1を押しても水の体積が変化しない現象をパスカルの原理と呼ぶ。
53
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
科目:
小分類: 流体力学
正しいのはどれか。
a
流体の1点が流れてゆく道筋を流線という。
b
流線の形を表す式を連続の方程式という。
c
流れの様子が常に変化している流れを定常流という。
d
流線が時間的に変化しない流れは定常流である。
e
一つの管の中の定常流では、流体の密度と速度と管断面積との積は場所によらず一定である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
科目:
小分類: 流体力学
正しいのはどれか。
a
断面積Aのピストンを力Fで押したときピストンの中の液体に生じる圧力はAFである。
b
静止している液体中の圧力の大きさは同一水平面内では位置によらず同一である。
c
パスカルの原理を利用すれば小さな力から大きな力を発生させることができる。
d
絶対真空を基準にして測定した圧力を真空圧力という。
e
地表に置いた物体は水銀柱で50cmの大気圧を受ける。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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