臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
流体力学
20問表示中
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83
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:58%
図のように1本の管から2本の管が分岐して内部に非圧縮性流体が流れて いるときに成り立つ式はどれか。ただし、pを圧力、vを流速、Qを流量とし、全ての管の断面積は等しいとする。

a
$ P_{1}=P_{2}+P_{3}$
b
$ v_{1}=v_{2}+v_{3}$
c
$ Q_{1}=Q_{2}+Q_{3}$
d
$ v^{2}_{1}=v^{2}_{2}+v^{2}_{3}$
e
$ Q^{2}_{1}=Q^{2}_{2}+Q^{2}_{3}$
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:40%
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前のパイプの断面積をA1、絞りの後のパイプの断面積をA2とする。絞りの前後の圧力差P1一P2を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ(一定)、絞りの前の流速をv1とし、完全流体が定常流で流れているとする。

1
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}-1\right) $
2
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
3
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A_{1}}{A_{2}}-1\right) $
4
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A_{1}}{A_{2}}\right) $
5
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
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82
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:最重要
正答率:54%
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前後の圧力差 P1 - P2 を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ、絞りの前の流速をV1、絞りの後の流速をV2とし、完全流体が定常流で流れているとする。

1
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}$
2
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{2}$
3
$ \frac {1}{2}\rho v_{1}v_{2}$
4
$ \frac {1}{2}\rho \left( v^{2}_{1}-v^{2}_{2}\right) $
5
$ \frac {1}{2}\rho \left( V^{2}_{2}-V^{2}_{1}\right) $
82
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:78%
半径rの水平でまっすぐな円管内を粘性率nの液体が流れている。長さL離れた2点間の圧力差がΔPである場合、管内の流量Qを示す式はどれか。ただし、管内の流れは層流である。
1
$\frac {\pi r^{2}\mu \Delta P}{8L}$
2
$\frac {\pi r^{3}\Delta P}{8\mu L}$
3
$\frac {\pi r^{3}\mu \Delta P}{8L}$
4
$\frac {\pi r^{4}\Delta P}{8\mu L}$
5
$\frac {\pi r^{4}\mu \Delta P}{8L}$
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81
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
図のパイプ状の流路において、上流から下流に行くに従い断面積が半分になる流路がある。上流に対して下流での流速と管路抵抗について正しいのはどれか。ただし、管路内の水の流れは層流を維持しているものとする。

1
下流では流速は 1/2 倍になり、管路抵抗は 1/倍になる。
2
下流では流速は 1/2 倍になり、管路抵抗は 1/4 倍になる。
3
下流では流速は 1/2 倍になり、管路抵抗は 1/2 倍になる。
4
下流では流速は になり、管路抵抗は 2倍 になる。
5
下流では流速は になり、管路抵抗は 4倍 になる。
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